学校ニュース
1年生の体育。
3時間目、校庭から、準備体操を指揮する1年生の元気な声が聞こえてきました。
その後、トラックを1周ずつ走る練習が始まり、1レースごとに響く大きな声援に後押しされて、全員がゴール目指して頑張って走っていました。
梅雨寒。
子どもたちも教員も、いつになったらプールに入れるのか待ち遠しい思いを募らせています。
そのような中、今日の給食のメニューは、温かいクラムチャウダーと白身魚のフライで、おいしくいただくことができました。
調理員の皆さん、ごちそうさまでした。
ヒマワリ開花。
そのような中、1年教室の南側の花壇に、夏の太陽を恋しがるかのように、ひまわりが大輪の花を咲かせました。
1学期も残り3週間となりました。
カラスビシャク(学校だより7月号掲載)。
「半夏生」とは、夏至から11日前後の時期(今年は7月1日)のことを表し、この日までに田植えを終わりにしようという、吹上地域でも盛んな稲作の目安にしている日でもあるようです。職員室のカレンダーに掲載されているのを見つけて調べてみました。
さらに、なぜ、この日を「半夏生」というのかを調べてみると、漢方薬に利用される「半夏」と呼ばれる根茎をもつ「カラスビシャク」が生えるころと重なるからという説がありました。この植物名は、今までに聞いたことがなかったものでした。
それを知ってから、下校する子どもたちと歩いていたとき、偶然、学校のすぐ東側の農道の脇に「カラスビシャク」が生えているのを発見することができたのです。
オモダカ目サトイモ科の植物だそうです。(7月2日撮影)
植物の観察
4月の休業期間中に、自分が育てたい方を選んで種蒔きをし、約2か月半水やりの世話をしてきました。今、「ホウセンカ」も「マリーゴールド」も大きくなりきれいな花を咲かせています。
今日は、草丈を測ったり、花の数を数えたりなど自分の鉢植えの花の観察をしました。
この後、花が咲き終わった後の様子も観察していきます。