カテゴリ:今日の出来事
就学時健康診断。
学校では、午後、来年度入学予定の園児と保護者が来校して、各学校医様のご協力の下、健康診断等を行いました。
小学校の雰囲気に、緊張していたり、少し興奮気味であったりする様子が見られました。
現時点では、53名が入学予定です。
学校課題授業研究会。
学校では、午後、学校課題授業研究会を、市教委の指導主事に指導・助言者としてご来校いただいて実施しました。
授業は、6年2組国語「やまなし」を題材に、宮沢賢治が「やまなし」と題名を付けた理由を考え、
友達との交流を通して深めていくことが目標でした。
児童が一斉下校した後は、理科室で研究協議や発表を行ったり、
参観者同士の意見交換を交えながら、指導・講評をいただいたりしました。
教員の授業力向上を図るための充実した時間を過ごすことができました。
6年 花の苗植え作業。
学校では、6年生が、ペチュニアの苗をプランターに植える作業を行いました。
これは、来年開催予定の「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の会場を飾るためのプレ作業として、栃木市から依頼されたものです。
プランター一つ一つには、子どもたちの手書きのメッセージも書かれています。
先日終了した、東京オリンピック・パラリンピックでの選手たちの活躍に引き続き、各都道府県から選ばれた選手たちが躍動する姿を応援できる日が楽しみです。
教育・養護実習開始。
新型コロナウイルス感染拡大状況から、緊急事態宣言が30日(木)まで延期された中、子どもたちは、朝、体調チェックをした上で、マスクを着用しながら登校しました。
学校では、短縮日課を継続し、横割り清掃などに取り組みながら、通常より1時間程度早く下校しています。
また、本日から、約3週間、本校の卒業生である2名が、母校で教育実習・養護実習を始めました。
教員や養護教諭の業務をしっかりと学び、将来に生かしてもらえることを期待しています。
2つの授業。
学校では、ある2つの授業が行われました。
一つ目は、新採教員正式採用のための訪問に向けた、市教委による事前訪問の授業でした。
円の中心の見つけ方を子ども一人一人が考え、隣同士で確認し合ったり、
全体に発表したりする様子が見られました。
また、もう一つは、15日(水)に予定している学校課題要請訪問に向けたプレ授業です。
物語文の学習の流れと学習してきたことが教室中に掲示され、
いよいよ、題名を付けた作者の意図について追求する場面でした。
子どもたちは、物語文の中から、それが象徴されている部分を見つけ、自分の考えをまとめていました。