学校ニュース

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サプライズ表彰!~運動会を終えて~

 先日、運動会実施の学校ニュースをお届けさせていただきました。子供たちの精一杯の様子を御覧いただけたでしょうか?

 今回のニュースは、運動会を終えた子供たちへサプライズでの表彰について掲載させていただきます。

 

 運動会を実施するまでの1か月間、子供たちはそれぞれの競技やダンスによる表現をたくさん練習してきました。また、4~6年生は、係活動で学校の中心となって活動をし、特に6年生は学校全体を引っ張っていく存在となりました。

 頑張っていた子供たちみんなへ学校として、サプライズで表彰を実施しました。登校後の朝の時間に、校長と教頭が各教室へサプライズ訪問をして回りました。

 

 学校が子供たちへ渡したのは、表彰状1枚とダンス(表現)を終えた後の集合写真です。表彰状の文面は、一番子供たちの成長を近くで見てきた担任が思いを綴りました。

 また、6年生は中心となって学校を引っ張ってくれたので、「特別賞」として賞状をもう1枚渡しました。

 

 

 ここで無事終了と思いきや、なんと6年生達が逆サプライズとして、担任の職員へ表彰状を作っていました。これは、ある一人の職員が6年生の思いを汲み、子供たちと一緒に計画したそうです。「自分たちと一緒に運動会を作り上げてくれてありがとう。」「任せてくれて、信じてくれてありがとう。」そんな思いがこもった賞状でした。

 

 運動会は、学級が一つになり絆を深める一つのターニングポイントです。得たことをこれからの生活でも生かしてもらいたいと考えています。

 

 

※ 校長及び担任名は非公開とさせていただきます。

10月8日 秋季運動会

 

 10月8日(土)に秋季運動会を行いました。前日までの雨でしたが、当日は晴天の中、実施する事ができました。

 【開会式】

   

  

 【ラジオ体操】

   

 【Top of the赤津】

   

   

 【熱と束】

    

 【チェッコリ玉入れ】

    

 【運命の旗!】

    

 【大空に大きな絵を描こう(下学年表現)】

    

 【赤津ソーラン2022(上学年表現)】

     

 【全校リレー】

   

   

 【閉会式】

   

 どの学年も、運動会のために一生懸命練習してきました。当日も、練習の成果を発揮することができ、終わった後は達成感溢れる様子でいっぱいでした。準備など、ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

6年生 国体観戦(なぎなた)

 

 10月3日(月)に、6年生が国体観戦として西方体育館で行われたなぎなた競技を見に行きました。

 初めて見る、なぎなたの試合に釘付けの様子で、「長い棒を素早く動かしていてすごかった。」や「初めて見て、迫力がすごかった。」など、楽しんで観戦しました。

 

運動会の練習が始まりました!

 

 9月12日(月)から、運動会の練習が始まりました。

 朝の全体練習では、6年生を中心に練習に励んでいます。

  

 9月12日(月)~15日(木)の朝の練習では、「気をつけ」と「礼」の確認や、ラジオ体操の練習を行いました。

 どの学年も、しっかりと話を聞いて真剣に取り組めていました。

 また、競技の練習に伴い、4~6年生は運動会の係活動や委員会での仕事も始まりました。朝の全体練習がスムーズにできるように、準備物を用意したり、ラインをひいたり、責任をもって自分の仕事を行っています。

  

  

 どんな運動会になるのかとても楽しみです。一人一人が全力でやった、やってよかったと思えるような運動会にできるようにしていきます。

5年生 食育授業

 9月13日(火)に学校栄養士の村田先生をお迎えして、食育の授業を行いました。

 臨海自然教室を間近に控え、バイキングスタイルの食事の方法について教えていただきました。

 

 まず、バイキングに行ったと仮定して好きなように夕食のメニューを選びました。

 品数の多い子、お米とパン、ラーメンを組み合わせた子、おかずをたくさん選んだ子、野菜をたくさん選んだ子、「こんなに食べられないか~!」とみんな思い思いにおぼんにのせました。

 そして、主食、主菜、副菜、牛乳、果物を組み合わせた栄養のバランスがよくなるメニューの選び方について教えていただき、一人一人が自分の選んだメニューを振り返りました。

 その後、栄養バランスを考えて、増やしたり減らしたりしながら、バランスの良いメニューを選び直しました。

 最後にはバイキング形式の食事のマナーについて学びました。

 臨海自然教室では、今日の授業を生かして、栄養バランスのよい食事に心掛け、元気に過ごしてほしいと思います。

 

 

 

令和4年度 第2学期始業式

 約1か月半の夏休みが終わり、子供たちの声が学校へ戻ってきました。元気にあいさつする子やまだ眠いのか目をこする子など様子は様々でした。

 

 

本日は第2学期始業式をオンラインで実施しました。

 

本日の校長講話を一部抜粋します。

「おはようございます。長い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。終業式に先生が話した「自主学習」「読書」「早寝・早起き・朝ごはん」は実行できましたか?今日、こうして皆さんが元気に登校してくれたことが、とっても嬉しいです。皆さん、元気に登校してくれてありがとう。」

「さて、2学期は1年の中で一番長い学期です。その中で特に力を入れてほしいことが『あいさつの大切さについて考え、実行してほしい』ということです。実は、あいさつというのは『あなたが、ここにいることに気づいていますよ。』という意味が込められています。例えば、今日の朝起きてから学校に来るまでに、誰と会いましたか?家族、登校班のメンバー、旗当番のお家の人、地域の方に交通指導員さん、おまわりさん。学校では先生たちやお友達。皆さんはこの人たちにあいさつができましたか?もし、目の前にいるのにあいさつされなかったら、その人たちはどう思うかな?校長先生なら『無視されたのかなぁ』と思い、悲しくなります。でもあいさつをしてもらえれば、『あ、気づいてくれた!』『お話して仲良くなりたいな』と思うのではありませんか?私たちの周りにいる人たちは、自分とは全く関係がないという人はいません。いろんな形で皆さんを支え、見守ってくれています。だからこそ、『あなたがここにいることに、私は気づいていますよ』という気持ちを込めてあいさつすることが大切なのです。」

 

 

 全学年の教室では、子供たちが教室へ入ると担任からのメッセージが書かれていました。今学期も子供たちが『楽しい!』と思える学校にしていきます。今後とも御理解と御協力をお願い申し上げます。

SDGs都賀箒プロジェクト 3回目

 

 7月19日(火)に、栃木農業高校の生徒さんと行っているSDGs都賀箒プロジェクトの3回目を行いました。 

 まず始めに、ミミズがどんな働きをしているのかビデオを見て学習しました。初めて見る大きいミミズや伸びるミミズに驚いたり、ミミズが落ち葉を食べることにより栄養のある土になることを学んだりしました。

  

 その後に、今日の最後に行うホウキモロコシの間引きの仕方を教えていただいたり、赤津小で毎年行われている愛鳥活動で、鳥を守るためにどんなことができるのかSDGsの取り組みと併せてアドバイスをいただいたりしました。

  

  

 そして、育てているホウキモロコシの間引きを行いました。よいホウキモロコシを育てるために周りのホウキモロコシをとる作業です。一生懸命頑張りました。

  

  

 今日は1学期最後の活動でしたが、SDGsについて理解を深めることができました。2学期は、収穫したホウキモロコシで手箒を作ります。とても楽しみです。

代表委員会1回目 運動会スローガン決め

 

 7月12日(火)の昼休みといきいきの時間に、3年生以上の代表委員と運営・放送委員会で運動会のスローガンを決める話し合いをしました。

  

 各学年で話し合って出されたキーワードを黒板に表示し、どんな言葉が挙げられているか全員で確認しました。その後、3年生から6年生までの代表委員と運営・放送委員を3つのグループに分け、6年生を中心にスローガンにふさわしい言葉を選びました。

  

  

 その後、全体で検討した後、さらにもう一度話し合いを重ね、どんなスローガンがいいか意見をまとめることができました。まとめたものを全学年で投票を行い決定します。どんなスローガンになるのかとても楽しみです。

  

5,6年 親子学び合い事業「ネット時代の歩き方講習会」

 

 7月8日(金)に5、6年生が親子学び合い事業「ネット時代の歩き方講座」で、インターネットの使い方について学習しました。

  

 そして、自分がスマートフォンを持っていると仮定して、どんなことが必要か考え、グループで交流したり、インターネットのよい使い方とよくない使い方についてお話を聞いたりしました。

  

  

 最後の感想では、「自分の生活習慣を振り返って、これからは自分を高めるためによい使い方をしていきたい。」などと、これからのインターネットの使い方について考えることができました。インターネットが欠かせない時代になってきていますので、使い方には十分気を付けてほしいと思います。

第1・2学年 町たんけん

 6月7日(火)に1・2年合同で町たんけんに行ってきました。

 

 引率をしていただいた保護者の方と一緒に地域の施設や農家等を巡りました。普段の学校生活では見ることのできない機械や商品を前にして、子どもたちはとてもわくわくしていました。自分で考えた質問を施設や農家の方に伺い、答えていただいた内容を一生懸命メモをとりました。

 

 

 御協力いただきました保護者や地域の皆様、ありがとうございました。