学校ニュース

2020年9月の記事一覧

第41回赤津小運動会

早朝、校庭にも水たまりが浮かぶほどの激しい雨が降り、開催が心配されましたが、その後は、曇り空の絶好の運動日和となりました。コロナ禍の本年度は、午前中開催、種目を厳選しての実施。場面に応じたマスクの着脱、手袋の活用、備品の消毒など、細かい配慮に努めました。
 
  
 
 
スローガンの「心一つに 最後まで ベストを尽くせ 赤津魂」を体現した
すばらしい運動会となりました。子どもたちの笑顔と、たくましさが光った一日でした。

ベリーの会による読み聞かせ

1学期は感染症拡大防止のため実施できなかった朝の読み聞かせでしたが、9月4日、今年度第1回となる読み聞かせを行いました。ベリーの会から4人のボランティアの方々をお招きし、児童もボランティアの方々も、検温や健康観察、マスク着用、十分な換気、アクリル板活用などの対策を講じました。
 
 
久しぶりの読み聞かせに、子供たちの集中力も抜群。朝の短い時間でしたが、みんながお話の世界に引き込まれる楽しい時間となりました。

4年生 認知症サポーター養成講座を実施しました

9月3日、4年生は総合的な学習の時間、福祉教育の活動として、都賀地域包括支援センター の方々を講師に、「認知症サポーター養成講座」を実施いたしました。
活動では、ロールプレイングや相手の気持ちを考える活動を取り入れ、楽しく学ぶことができました。学習後の振り返りでは、認知症について正しく理解ができ、「困っている人に優しく手を貸してあげたい」「さがしものをしていたら一緒にさがしてあげたい」など、相手を思いやる言葉が多く聞かれました。
 
 

耳鼻科検診を実施しました

1学期に実施できなかった各種検診でしたが、8月26日(水)に歯科検診を、本日9月2日(水)は耳鼻科検診を行いました。検診にあたっては、校医の先生と十分に連絡を取り合い、事前の準備、検診方法の共通理解に努めました。検診当日は、3密の回避と安全や衛生管理の徹底を図り、計画どおりに実施することができました。
   

ひまわりのシーズンも間もなく終わります…

5月の末、校庭南側フェンス沿いに植えたひまわりの花。今年度取り組んでいる、日産財団理科教育助成事業の一環として「ひまわりの小径」と名付け栽培してきました。8月17日の2学期スタートには満開となり、子供たちを元気に迎えてくれました。ひまわりの花言葉にはたくさんの意味があると言われますが、赤津小のひまわりの花言葉は、「あなたはすばらしい」です。山本有三の「心に太陽を持て」のように、真夏の間、明るく元気な赤津小の子供たちの象徴となってくれました。
 
フェンス沿い100mに約千個の種をまきました。
 
元気な芽を選んで、400本のヒマワリが育ちました。