学校ニュース

カテゴリ:4年生

4年生 社会科校外学習

 11月24日(水) 晴天に恵まれ、4年生が社会科校外学習に行ってきました。
 まずは、大谷資料館です。大谷石の採石跡を見学し、先人の苦労や文化の発展を学びました。音が響く、ひんやり冷たい空気感の幻想的な空間に感動しました。
   

 次は、栃木県防災館です。地震から身を守る動画を視聴したり、大風・煙・地震体験をしたりしました。いざという時のために、とても大切な体験となりました。
   

 午後は、陶芸の町、益子町へ行きました。おいしいお弁当を食べ、益子焼の買い物もしました。
そして、「窯元よこやま」でのろくろ体験です。とても丁寧に教えていただき、あっという間にコツをつかんだようです。様々な形にどんどんチャレンジして、お気に入りの作品を作りました。焼き上がりが待ち遠しいです。
   

社会福祉体験、講話 坂田秀樹さんを迎えて

 4年生は総合の学習で福祉の勉強をしています。その一つとして、盲導犬を利用している方の体験や生活の様子などを知るために、富張地区に住んでいる坂田さんをお招きして、補助犬のお話などの講話をしていただきました。

 まず初めに、盲導犬のことについてお話ししていただきました。そして、点字で書かれた本を実際に触らせてもらいました。
 
 次に、補助犬に関するDVDを見たり、パラリンピックなどの競技で使用されるボールや道具を紹介してもらいました。
 
 その後、目の見えない人の体験をしようということでアイマスク体験をしました。
 
 最後に盲導犬の牡丹ちゃんとの触れ合い活動をしました。
 
 貴重なお話を聞いたり体験をしたりすることができました。

ひまわり訪問

 11月12日火曜日にひまわり訪問に行きました。4年生は福祉の勉強も兼ねて、1回目の訪問での反省を生かし、2回目に臨みました。高齢者を楽しませるためにそれぞれのグループで話合い、内容を決め、入念に準備をしてきました。

〈手作りボーリンググループ〉
 

〈紙芝居グループ〉
 

〈お手玉グループ〉
 

〈劇グループ〉
 

 最後にデイサービスを利用している方々との触れ合い活動をしました。
 
 貴重な経験をたくさんすることができました。

第4学年 校外学習(益子)

 令和元年度10月11日(金)に校外学習として益子に陶芸体験(ろくろ体験)に行ってきました。指導してくださる先生の話をよく聞き、茶碗や花びん、湯飲みなど事前に作りたいと思った形を想像しながら、指先に全神経を研ぎ澄ませ、集中して取り組んでいました。40分間作り放題でしたが、あっという間に時間が過ぎてしまったようで、「もっとやりたい」と口々にする子供達の言葉や達成感のある表情をたくさん見ることができたよい体験になりました。体験活動が終わり、昼食を取った後にグループに分かれて施設を見学したりお土産などを購入したりしました。帰りには真岡のSLキューロク館を訪れ、SLを見学して帰校しました。普段の学校生活では味わうことができない貴重な体験をすることができました。

〈ろくろ体験のようす〉

        
 
〈昼食のようす〉

  

〈真岡SLキューロク館でのようす〉

     

 第4学年 ひまわり訪問

 令和元年10月8日(火)に特別養護老人ホームひまわりに訪問しました。4年生は総合の単元で「福祉」について学んでいる最中で、今回の訪問では、「高齢者との関わり方」をテーマに一人一人がどのように行動したらよいのかを考え、触れ合うための遊びをグループで協力して作成したり練習したりしました。

〈触れ合い活動の準備の様子〉
 
 
 しっかりと準備をし、触れ合い活動に向かいました。最初は自分から話しかけることができなかった子供達も、遊びを通じて徐々に打ち解けながら触れ合い活動を行うことができました。

〈触れ合い活動の様子〉
       
 グループでの触れ合い活動の時間が終わり、今度はクラス全員で1階に来ていた方々とお話をしたり歌を歌ったりしました。最後には、ずんどこ体操でみんな笑顔いっぱいで触れ合うことができました。「高齢者との関わり方」について貴重な体験ができました。

〈1階での活動の様子〉
         

4年生 認知症サポーター養成講座

 令和元年9月6日に認知症サポーター養成講座を行いました。認知症という言葉を知っている人もいたが、どんな病気なのか、そもそも病気であることもよく分からない4年生でした。今日の授業の中で、DVDを見たり、
 
 若い人の記憶のされ方と高齢者や認知症の人の記憶のされ方についてかごとボールを使って実験したり、
 
 先生方とロールプレイングをし、認知症の方とどのように接していったらよいのかを考えたりしました。
 
 最後にはオレンジリングをもらい、認知症サポーターの仲間入りをすることができました。

4年 校外学習(那須野が原)

10月5日(金)に「那須野が原」に校外学習に行ってきました。
全部で3か所立ち寄りました。

まず、『那須野が原博物館』では、130年前の開拓の歴史について
ビデオやジオラマを見たり、説明を受けたりしながら学びました。
その後、開拓の労働体験を2種類行いました。
   ①てんびん棒による水運び
   ②モッコかつぎ      
これが、かなりきつかったようで、子どもたちはあまりの重たさに
悲鳴を上げていました(笑)
当時の人たちは、これで4㎞も歩いていたというのですからビックリです(驚)

       



『千本松牧場』では芝生の上で大自然を満喫しながら、昼食を食べました(笑)
           


最後に、実際の疎水を見学し校外学習を終えました。
その土地に行って、直接見学できたことは大変有意義で良かったです。

4年 宿泊学習

5月31日~6月1日の二日間、太平少年自然の家に宿泊学習に行ってきました。
初めての宿泊学習で、行く前は不安になっていた子もいましたが、終わってみると
「とても楽しかった!」
「また、宿泊学習に行きたい!」
そんな声がたくさん聞こえてきました。

特に、人気だったのは2日目の午前中に行った
「小枝のマスコット作り&マグネット作り」でした。
本物の木の枝を使って作ったものは、生涯忘れることのできないくらいの宝物だったようです。

       
 

4年生宿泊学習 太平少年自然の家


 5/31、6/1に宿泊学習に行ってきました。
 初めての宿泊学習ということで、緊張していた子どもたち。
 初日のハイキングでは、2時間の山道を声を掛け合いながら協力して行うことができました。

 

杉板焼きでは、木目がきれいに浮き出るまですすで顔を真っ黒にしながらも一生懸命板を磨いていました。

 

 ナイトハイキングでは、暗い夜道をちょうちんの明かりを先頭にして、ドキドキしながら歩いていきました。太平山神社で待っていた先生方に出会えた時の、子どもたちのほっとした表情が印象的でした。
        

 2日目は、火おこし体験と野外炊事をしました。特に野外炊事のカレー作りは、男女で味対決をしようということではりきって調理に取り組んでいました。
 作り終えて、いよいよ実食の時間。男女ともお互いのカレーを仲良くおいしそうに食べていました。どちらのカレーも、とてもおいしくできていました。
 
           

4年 とちぎクリーンプラザ見学

5月11日、4年生が社会科校外学習でとちぎクリーンプラザを見学しました。
 
 大きなクレーンを見て驚いていました。  空き缶1000個分のかたまりに興味津々。

 
 燃やして出た灰も再利用すると    最後に、疑問に思ったことを質問しました。
聞いてビックリ!