学校ニュース

2018年10月の記事一覧

合唱部 「新そば祭り」に参加

 10月27日(土)に合唱部が、つがの里で行われた「新そば祭り」に参加しました。
 子どもたちは、この日のために一生懸命に練習してきました。
 「校歌」、「ビリーブ」、「トゥモロー」、「スマイルアゲイン」、「世界が一つになるまで」、「栃木市民の歌」の6曲を歌いました。
 きれいな声で堂々と歌い、観客の方から大きな拍手をいただきました。
 
  

  

高学年 安心安全教室

 10月26日(金)に安心安全教室を行いました。
 テーマは『安全な街ってなんだろう』です。
 
 まずは、パネルを見ながら、グループごとに、危ない場所とその理由について話し合いました。

 踏切りや、信号のない交差点、駐車場、うっそうとした林の中の小道など、危ない場所とその理由を見つけることができました。

 次に、『夕方の暗い道』『夜の繁華街』での危険対応方法を話し合いました。
 「道草をしないで帰る。」「一人で歩かない。」などの意見が出されました。

 隊長さんから、「夜の暗い道」では、物音に気を付けること。
        「夜の繁華街」では、人の動きに注意すること。
 が大切であるという話をいただきました。

 子どもたち自身が街に潜む危険な場所や場面などで、どのようなことに気を付けて行動すればよいのか、意見を出し合いながら考え、学ぶことができました。

安心安全教室(1・2年生)

10月26日(金)
 安心安全教室が行われました。
 低学年は、「安心な登下校の仕方」を学びました。

 登下校で注意することを「いかのおすし」というキーワードで教えていただきました。

 いかない
 
 のらない

 大声を出す

 すぐ逃げる

 知らせる

 グループごとにロールプレイを交えながら登下校時などの危険や、万が一の対処法について考えました。

 自分の身は自分で守ることをしっかり学んだ1、2年生でした。

安心安全教室☆中学年


 10月25日(木)、安心安全教室が行われました。
 今日は、中学年。「安全な留守番の仕方」です。

 
 
 まずは、留守番する前に注意することを「いいゆだな」の頭文字で教えていただきました。
 いえのカギを見せない
 いえのまわりをよく見る
 ゆうびんポストをチェック
 だれもいなくても「ただいま-!」という
 なかに入ってすぐとじまり

 グループごとにそれぞれ理由を考えて発表しました。
    
 

 次に、留守番中に電話がかかってきたときにどのように対応したらよいかを教えていただきました。
 実際に、電話を使い練習しました。
 緊張しながらも、上手に対応することができていました。
   

 最後に、留守番中の火の取り扱いについても話がありました。
 ご家庭でも、安全な留守番の仕方を子どもたちと再度確認していただけたらと思います。

都賀地区小中学校音楽祭 

 10月24日(水)に、5・6年生が都賀地区小中学校音楽祭に参加しました。
 この音楽祭は、毎年開催されており、今年は第63回目になるそうです。
 
 今日のこの日のために、5・6年生は、合奏曲を一生懸命に練習してきました。
 5年生は「名探偵コナン」のメインテーマを、6年生は「春よ、来い」を堂々と演奏しました。ちょっぴり緊張をした児童もいたようですが、保護者の方や他校の先生方から、「上手でしたね!」とおほめの言葉をいただきました。5年生、6年生、頑張りましたね! 
 保護者の皆様にも、楽器の搬入や搬出では大変お世話になりました。そして、今まで、子どもたちへの温かい応援をありがとうございました。

  

校内読書週間!

 10月15日(月)~10月19日(金)までの校内読書週間に、様々な行事が
行われました。

  16日(火) お話ボランティア「たんぽぽ」さんによる読み聞かせ
           ・「ジャックと豆の木」 ・「たのきゅうと大蛇」
           ・「へんしんトンネル」 ・「もちもちの木」

        
  
  17日(水) 図書委員による読み聞かせ
            「あいさつ番長」

  15(月)~19日(金)まで、読書郵便の実施
           おすすめの本を友だちに紹介しました。


     

  また、図書室は石丸先生&図書委員の力で素晴らしい空間に変身しました。
  デザイン性に長け、まさに読書の秋を感じさせる部屋に様変わりしました。
  まさに、『大改造!! 劇的ビフォーアフター(笑)』でした。(パチパチ)

ハッピー子育て講座

 10月19日(金)に、栃木市が各学校で毎年実施しているハッピー子育て講座がありました。
 今年は、都賀家庭教育オピニオンリーダー会の「らっこっこクラブ」の方にお越しいただき、「親子の会話って かける言葉が大切、知的好奇心をはぐくみます」というテーマで、お話を伺ったりグループで話合いをしたりしました。
   
 親子の会話が、子どもの健全な成長に大変重要であること、また、コミュニケーションの仕方も、単に「聞く」ではなく「聴く」ことが、そして、子どもの気持ちに寄り添った「言葉掛け」が大切であることも教えていただきました。

下都賀地区図画工作部会研修会

 10月18日(木)に、下都賀地区から、約120名の先生方が研修のために赤津小学校に集まりました。
 そこで、1年生の図画工作科の授業を参観しました。
 単元名は「ちぎって あわせて へーんしん」です。

たくさんの先生方に囲まれても、いつもとおり、伸び伸びと自分の考えを発表していました。
 
 お花紙などをちぎってできた偶然の形を、円い画用紙に貼り付けて、くるくる回しながら、「何に見えるかな?」と想像しました。
 「ねずみに見える!」
 「こっちにすると、きつねに見えるよ。」
と、お友達のちぎった作品を見ながら、みんなで思いを伝え合いました。

 次に、クレヨンで書き加えていきました。思い思いにクレヨンをはしらせます。友達と話したり、図鑑をみたりとみんな真剣です。


 子どもたちの手から、うさぎ、ねずみ、とり、くじらなどたくさんの生き物が飛び出してきました。
 次の時間は、『へんしんワールド』をつくります。どんな『へんしんワールド』ができるのか楽しみです。

トップアスリート等学校訪問(陸上 齋藤仁志さん)

 栃木県オリンピック・パラリンピック教育推進事業のトップアスリート等学校訪問で、陸上の齋藤仁志さんにご指導いただきました。

 お迎えセレモニー「ようこそ赤津小へ」では、学校紹介や5・6年生の合奏を披露しました。
  
 齋藤先生のお話から、自分が興味をもったこと、やってみたいと思ったことは、楽しみながら努力をすることが大切だということを教えていたいただきました。
        
 交流体験では、速く走るためのいろいろな体の使い方を一緒に運動しながら学ぶことができました。
 
 楽しかった感想をたくさんの児童が発表しました。
  
 2020の東京オリンピックが、一層楽しみになりました。

4年 校外学習(那須野が原)

10月5日(金)に「那須野が原」に校外学習に行ってきました。
全部で3か所立ち寄りました。

まず、『那須野が原博物館』では、130年前の開拓の歴史について
ビデオやジオラマを見たり、説明を受けたりしながら学びました。
その後、開拓の労働体験を2種類行いました。
   ①てんびん棒による水運び
   ②モッコかつぎ      
これが、かなりきつかったようで、子どもたちはあまりの重たさに
悲鳴を上げていました(笑)
当時の人たちは、これで4㎞も歩いていたというのですからビックリです(驚)

       



『千本松牧場』では芝生の上で大自然を満喫しながら、昼食を食べました(笑)
           


最後に、実際の疎水を見学し校外学習を終えました。
その土地に行って、直接見学できたことは大変有意義で良かったです。