学校ニュース

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落語体験をしました

  文化庁主催の、「文化芸術による子どもの育成事業(巡回公演)」を、今年も本校で実施できることになりました。今年は、落語芸術協会の皆様が、2月17日に「落語」を披露してくださいます。
 それに先だって、本日はワークショップをおこなってくださいました。落語を生で見るのは初めての児童がほとんどでしたが、分かりやすく説明してくださり、あいさつの仕方、身振り、小咄、太鼓等を多くの児童が体験させていただきました。これから、代表児童が小咄や太鼓の練習をし、17日には、プロの方に混じって、その成果を披露することになっています。
 日本の伝統的な芸能である「落語」の楽しさを、肌で感じることができました。落語芸術協会の皆様、ありがとうございました。17日の本公演も楽しみです。
        
 

   

3年 昔の洗濯


 3年生の社会科では「昔の道具と人々のくらし」という学習があります。今日は、気温が3月並になるとの予報もあり、外で、昔の洗濯体験をしました。

  

 

(感想)
・洗濯は疲れると思った。
・たいへん。
・しゃがんでやるから大変。
・水が冷たい。             

5年 赤ちゃんお世話体験

5年生は、総合の学習の時間「私たちの命を見つめよう」の授業の一環として、
栃木市役所 健康増進課のみなさまをお招きして、講話と体験活動をしました。

子どもたちは、赤ちゃんの人形をとても大切に、そして慎重に扱い、抱っこや着替え、オムツ交換などの体験を行いました。
子どもたちは、この講話や体験活動を通して、命の大切さや尊さに気付くことができました。
  
  
  

樹木名札付け


 1学期にとちぎ・みどり推進機構から、学校の緑化事業のための助成金交付の募集がありました。それに手を挙げて実施計画書を提出しました。そして、助成金5万円を獲得でき、それを元手に樹木に名札を付けることとしました。
 昨日の委員会活動で、緑化委員会が18本の樹木に名札を付けました。

  

  

 
 名札は伸び縮みするバネで木に付けられています

  
 併せて樹木図を校長が描きました