学校ニュース
最後の学校運営協議会がありました
今回は、今年度の学校評価の結果と次年度の学校経営方針についてご意見をいただくことを中心に話し合いました。
学校評価についての話合いでは、本校の課題として上がってきた「あいさつ」と「読書」「手伝い」等について、今後どのように習慣化を図っていくと良いか、いろいろなご意見をいただきました。「子どもを変えるには親も変わらなければ」「PTAの研修テーマとして取り上げていくのが有効である。」「図書館の書籍の充実にPTAも関わっていけると思う」「市の図書館とのいろいろな形の連携もできる」等、前向きなご意見をいただくことができました。
次年度の学校経営の方針については、現在の児童や学校の実態を元に校長から説明し、ご意見を伺いました。
その他、地域の防災組織とその取組みについてや、教員の働き方改革について等の話題もあげられました。多方面でご活躍の委員の皆様から貴重なご意見を伺うことができ、大変参考になりました。次年度の計画等に生かして参ります。
お忙しい中、1年間ご協力いただきました委員の皆様、大変ありがとうございました。
雪合戦
大雪注意報
明日は、始業時刻を2時間遅らせてのスタートになります。事故のないことを祈ります。
給食週間最終日
いつもはなかなか一緒に給食を食べられない校長先生や総括技能員さん、事務長さん等を教室にお迎えし、一緒に給食を食べました。
黒板にお迎えのメッセージを書いてくれたり、出し物を見せてくれたり、質問があったり・・・。各クラス、工夫して温かく迎えてくれました。いろいろなことを話しながら、おいしく給食をいただくことができました。
給食週間は今日で終わりますが、これからも、いろいろな方や食べ物に感謝する気持ちを忘れず、おいしく給食をいただきたいと思います。
ショート避難訓練
校庭の様子を見ていると、花壇で草取りをしていた児童が、緊急地震速報を聞くとその場でダンゴムシの姿勢をとりました。ただ、すぐそばには窓ガラスが・・・。
「そこでいいの?」
声を掛けてみると、あわてて校庭の中央に向かって駆け出しました。そして、ダンゴムシの姿勢をとりました。頭を守ることはすぐにできましたが、周りの状況をとっさに判断すること、下学年の児童に声掛けすること等は、まだまだ難しさがあるようです。いろいろな時間、場での訓練の必要性を改めて感じました。