学校ニュース
4年生 那須に行ってきました!
バスに乗って出発です。今回の校外学習は長い時間バスに乗っていたので、歌を歌ったり班ごとにクイズを出したりして、楽しいバスの旅になりました。
はじめに那須野が原博物館に行きました。昔の那須に住んでいた人の体験として、水運びともっこ担ぎを行いました。「こんな重い水を子どもが3キロ~5キロも歩いて運ぶなんて大変」「少しの距離でも肩が痛くなった」などと、昔の人の苦労を実感しました。また、DVDや博物館の展示を見て那須の歴史を学習しました。
その後は千本松牧場でお弁当を食べました。お昼ご飯の後は、動物とふれあいました。やぎやウサギ、牛などにえさやりもでき、楽しい思い出ができました。
午後は、那須疎水第三分水工や那須疎水公園に行き、分水の様子や、那須疎水はどこから始まっているのか見てきました。
那須の歴史について分からないことが多かった子どもたちですが、今日実際に見てきたことにより理解を深めることができました。今後社会の授業でさらに学習を深めていきます。
修学旅行出発です
吹上地区の避難訓練がありました
8時半に地震発生。9時ごろ、消防団の皆さんを先頭に、各自治会の皆さんが続々と学校に集まってきました。受付終了後、けが人の対応です。
その後、心肺蘇生法、はしご車、消火器による消火等の体験をし、消防団の放水を見せていただきました。
女性会の皆さんによる豚汁の炊き出し、危機管理課の方による防災グッズや非常食の展示等もありました。
自主防災組織や公民館の皆さんを中心に、警察・消防署・消防団・女性会の皆様、そして住民の皆様。地域をあげての訓練になりました。子どもたちも、私たち学校職員も地域の一員として、貴重な体験をさせていただきました。今後も、災害に備えてしっかり考えていきたいと思います。大変お世話になりました。
1・2年生生活科校外学習
施設の人(博士)が、虫取りの仕方や虫取りの時に気を付けることを、丁寧に教えてくれました。
そのおかげで、たくさんの虫たちを捕まえることができました。
野外3ポイント解説では、実際にかぶと虫の幼虫を触るなど、貴重な体験をすることができました。
グループごとに、おいしいお弁当も食べました。
午後は、館内も見学しました。
1、2年生で協力し合って活動することができ、よかったです。
4年生が消防団の勉強をしました!
その後、実際に消防団の方が着ている耐火服を着せてもらい、消火の時に使うホースも持たせてもらいました。想像以上に重く、一人で持てない子どももいました。また、子どもの質問にも一つ一つ丁寧に答えていただきました。
消防団の方の実際の消火訓練も見せていただきました。間近で聞くサイレンの音や、ホースから出る水の勢いに子どもは驚いていました。
最後は、普段吹上地域の安全な暮らしのために活躍してくださる消防団の方に、感謝の会を行いました。お礼の言葉や歌、そして感謝状のプレゼントをしました。
消防団の方にはお忙しいところ、丁寧な説明や実践をさせていただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。
コーラス部発表!
本日、昼休みにコーラス部が下都賀地区音楽発表会で発表する合唱曲「樹形図」を発表しました。
児童たちの真剣な表情と響き合う歌声に、体育館にいる全員が聞き惚れていました。
明日の発表会では、今までの練習の成果を存分に発揮してきて欲しいと思います。
教育実習 岸克尚さん
今日は、実習の総括として2年1組で算数の授業を行いました。お疲れ様でした。
Q)吹上小の印象は?
子どもたちが素直です。横浜の小学校にインターンシップで関わっていますが、横浜の子どもたちと比べてとっても素直です。
Q)給食はいかが?
おいしかった。うどん、いそべ揚げ、ミルメークがよかった。
Q)教育実習を終えるが、感想は?
栃木の先生になりたいです。
5年校外学習
クボタでは、工場の説明を聞いた後、工場内を見学したり展示室を見学したりしました。
展示室には、田植え機やコンバインなどがあり実際に乗ることができました。
工場内も人の手で作業しているところと機械で作っているところなどいろいろなところを見ることができました。
防災館では、大雨体験や大風体験、地震体験、煙迷路体験をしました。
それぞれの体験を通して、起こりうる災害について学ぶことができました。
2学期の総合の学習では、防災について学びます。今日防災館で体験したことも学習に生かしていけそうですね。
ショートの避難訓練をしました
休み時間の実施は初めてです。外で遊んでいる子、室内に残っている子さまざまでしたが、自分たちで考え、行動しなくてはならない状況です。
校庭を見ると、慌ててきょろきょろする子、遊具から離れ走ってくる子、校庭の中央でダンゴムシの姿勢をとる子とさまざまでしたが、倒れてくる物から離れ、頭を守ろうとしている姿が見られました。ただ、揺れているブランコの横を通り抜けたり、あわてて鉄棒から落ちそうになったり、まだまだどきっとすることもありました。訓練を積むことで、さらに課題も見えてきます。経験を積んで、自分の身をしっかり守れるようになってほしいと思います。