カテゴリ:今日の出来事
人権の花贈呈&5年給食。
学校では、感染症と熱中症対策を講じながらの生活となりました。
そのような中、市人権擁護委員の方が来校され、植物を育てることを通して、生きている物や人権を大切にする心を育てるために、たくさんの花の苗やプランター、培養土を贈呈してくださいました。
昼休みには、早速、緑化委員会の子どもたちが、プランターや玄関前の鉢に花の苗を植え付けてくれました。
いただいた花を大切に育てながら、自他の人権や命を大切にできる子どもたちを育んでいきたいと思います。ありがとうございました。
今日の給食の時間は、5年生の教室を訪ねました。
初めての給食&学校の様子。
学校では、本格的な学習が始まりました。
4年生がひょうたんの苗の成長を観察しました。
また、6年生が、間隔を取りながら、ボール運動の基本の動きを学びました。
そして、いよいよ今年度初めての給食を味わうことができました。
1年生もしっかりと食べることができました。
学校再開。
約2か月続いた臨時休業が明け、今日から学校が再開されました。
コロナウイルス感染の恐れがなくなったわけではないため、全員がマスクを着用した上で、3密を回避する対策を講じながらの学校生活でした。
それでも、子どもたちは、クラスのめあてや係を決めたり、算数や社会の学習に取り組んだりして過ごしていました。
分散登校最終日。
6月1日(月)の学校再開に向けた分散登校も、本日が最後となり、いよいよ、来週からは、全児童が登校してくる予定です。
昨日と今日で、1年生が校舎1階の探検を行いました。
また、他の学年では、算数の形作りや前学年の学習内容の補修を行ったりして過ごしました。
来週からは、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じながらも、全児童が登校できるようになることをとても嬉しく思います。
家庭生活においても、感染しない生活スタイルを心掛けていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
吹上地区長寿会からベゴニアの贈呈。
学校は、分散登校の中休みとして、子どもたちの姿や声のない閑散とした様子でした。
そのような中、校庭改修工事が行われたり、1階トイレ付近のタイル壁補修が行われたりしました。
明日から、分散登校3回目を実施します。
子どもたちが元気に登校してきてくれることを楽しみにしています。
また、午後には、吹上地区長寿会の2名が来校され、「花いっぱい運動」の一環として、ベゴニアのプランター3つを贈呈してくださいました。
校長室前の棚に飾らせていただき、大切に育てていきたいと思います。
ありがとうございます。
ちなみに、ベゴニアの花言葉は、「親切・幸せな日々」だそうです。素敵な贈り物ですね。