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学校ニュース
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バレンタインデー
2/14(火) 本日はバレンタインデー。
ということで、ハートの形のオムレツとチョコを使ったメニューが出ました。
【 ハヤシライス(むぎごはん・ハヤシルウ)・ハートオムレツ・ピクルスふうやさいサラダ・チョコプリン・牛乳】
おかわりもたくさんしてお腹いっぱいいただきました。
ということで、ハートの形のオムレツとチョコを使ったメニューが出ました。
【 ハヤシライス(むぎごはん・ハヤシルウ)・ハートオムレツ・ピクルスふうやさいサラダ・チョコプリン・牛乳】
おかわりもたくさんしてお腹いっぱいいただきました。
インフルエンザ状況について
本日は低学年の1クラスがインフルエンザによる学級閉鎖となっております。
他のクラスでは、今のところあまりインフルエンザの児童は増えていません。
お休みも、先週と比較して減ってきました。
(ただ、頭痛と、頭痛からの吐き気・嘔吐がある風邪が、先週から少し出ていますので、お気をつけください。)
保護者さまのご協力、本当にありがとうございます。
今、栃木市内では、インフルエンザのA型が主流ですが、B型も徐々に増えてきているとのことです。
本校でも、今後B型の流行が心配されますのでご協力をお願いいたします。
3年生の藤岡タイムトラベルへの道~その3
現在3年生は社会科と総合的な学習の時間と連携させながら、昔の道具について学習しています。
今回は、昔の藤岡町に詳しいボランティアさんをお招きして話を伺いました。
昔の藤岡町は、とてもにぎやかだったそうです。夏祭りや初市、花見などのイベントにはたくさんの人が訪れていたそうです。
そして大通りにはたくさんお店や工場がありました。映画館もあったのです!
高際先生が小学生の頃は、藤岡駅から多方面へのバスがたくさん通っていました。
高際少年は友達と映画館へ映画を見に行くのが好きだったそうです。
行きのバスで10円、映画代が30円、お昼にラーメン食べて50円、帰りのバスで10円。
お小遣い100円もらえば、十分に楽しめる時代でした。
子どもの頃の遊びは
男子はチャンバラごっこ、ベーゴマ、竹馬、めんこ、剣玉、木登り、
女子はお手玉、ままごと、お手毬、ゴム跳び、など
体を動かして遊ぶ遊びが多く、みんな健康に過ごせました。
黒板に昔の藤岡町の地図を描いてくださり、とても分かりやすく説明してくださいました。
昔の藤岡町には、魚屋、肉屋、駄菓子屋、お寿司屋、ラーメン屋、酒屋、しょう油工場、などあったそうです。
そんなに賑やかだった藤岡町がなぜ寂しくなってしまったのか!?
それには3つの理由があったのです。
1.しょう油工場が移転してしまったり、つぶれてしまったりしたため、働き口がなくなり、引っ越してしまう人が多かった。
2.高際少年が小学5年生の時、一般の家庭にもテレビが入るようになった。
そのため映画館に見に行く人が少なくなり、映画館が閉館してしまった。
3.高際少年が高校生の時、一般の家庭でも車を持てるようになった。
そのため、みんなは遠くへ買い物へ行くようになった。
客の入りが減った個人経営のお店は次々と閉店に追い込まれていった。
このように藤岡町は住民が少なくなり、静かになったのです。
高際さんのお話はとても分かりやすく、みんな熱心に聞いていました。
ご覧ください!この熱心な姿を!!
63年前に藤岡町、三鴨村、赤麻村、部屋村が合併した藤岡町も
7年前に大平町、都賀町と栃木市に合併しました。
今では栃木市は5つの町が合併されています。
藤岡町のことをよく知り、もっと藤岡町のことを好きになってほしいです。
授業が終わった後は、高際先生へ並ぶ長蛇の列が!!
みんなサインをもらったり、握手してもらったりしていました。
みんなすっかり高際先生のファンになっていました。
高際先生、素敵なお話ありがとうございました。
今回は、昔の藤岡町に詳しいボランティアさんをお招きして話を伺いました。
『藤岡の先輩・高際先生に聞け!』
昔の藤岡町は、とてもにぎやかだったそうです。夏祭りや初市、花見などのイベントにはたくさんの人が訪れていたそうです。
そして大通りにはたくさんお店や工場がありました。映画館もあったのです!
高際先生が小学生の頃は、藤岡駅から多方面へのバスがたくさん通っていました。
高際少年は友達と映画館へ映画を見に行くのが好きだったそうです。
行きのバスで10円、映画代が30円、お昼にラーメン食べて50円、帰りのバスで10円。
お小遣い100円もらえば、十分に楽しめる時代でした。
子どもの頃の遊びは
男子はチャンバラごっこ、ベーゴマ、竹馬、めんこ、剣玉、木登り、
女子はお手玉、ままごと、お手毬、ゴム跳び、など
体を動かして遊ぶ遊びが多く、みんな健康に過ごせました。
黒板に昔の藤岡町の地図を描いてくださり、とても分かりやすく説明してくださいました。
昔の藤岡町には、魚屋、肉屋、駄菓子屋、お寿司屋、ラーメン屋、酒屋、しょう油工場、などあったそうです。
そんなに賑やかだった藤岡町がなぜ寂しくなってしまったのか!?
それには3つの理由があったのです。
1.しょう油工場が移転してしまったり、つぶれてしまったりしたため、働き口がなくなり、引っ越してしまう人が多かった。
2.高際少年が小学5年生の時、一般の家庭にもテレビが入るようになった。
そのため映画館に見に行く人が少なくなり、映画館が閉館してしまった。
3.高際少年が高校生の時、一般の家庭でも車を持てるようになった。
そのため、みんなは遠くへ買い物へ行くようになった。
客の入りが減った個人経営のお店は次々と閉店に追い込まれていった。
このように藤岡町は住民が少なくなり、静かになったのです。
高際さんのお話はとても分かりやすく、みんな熱心に聞いていました。
ご覧ください!この熱心な姿を!!
63年前に藤岡町、三鴨村、赤麻村、部屋村が合併した藤岡町も
7年前に大平町、都賀町と栃木市に合併しました。
今では栃木市は5つの町が合併されています。
藤岡町のことをよく知り、もっと藤岡町のことを好きになってほしいです。
授業が終わった後は、高際先生へ並ぶ長蛇の列が!!
みんなサインをもらったり、握手してもらったりしていました。
みんなすっかり高際先生のファンになっていました。
高際先生、素敵なお話ありがとうございました。
初午給食
2/10(金)、この日の給食メニューは、12日の初午にちなんだ”初午こんだて”がでました。
”赤飯”・”しもつかれ”・ヒレカツ・いかとかまぼこのすましじる・アセロラゼリー と特別メニューをおいしく頂きました。
ごちそうさまでした。
”赤飯”・”しもつかれ”・ヒレカツ・いかとかまぼこのすましじる・アセロラゼリー と特別メニューをおいしく頂きました。
ごちそうさまでした。
避難訓練
2/9(木)今年初の避難訓練を行いました。 今回は児童に事前には日時を知らせず、地震を想定したものです。
前回避難訓練の時に教わった”机の下に潜る”、”机は対角線に持つ” といった約束を忘れずに行えています。 その後も[お・か・し・も]を守り、素早く移動することができました。
また、今回は移動訓練だけでなく、藤岡分署の方を招き、煙体験をすることで火災時の現場のイメージを持つことができました。
前回避難訓練の時に教わった”机の下に潜る”、”机は対角線に持つ” といった約束を忘れずに行えています。 その後も[お・か・し・も]を守り、素早く移動することができました。
また、今回は移動訓練だけでなく、藤岡分署の方を招き、煙体験をすることで火災時の現場のイメージを持つことができました。
地域の方も煙体験をしましたが、初めて体験したという声も多く、煙のためにまったく先が見えなくなってしまうことに驚いていました。また、煙は上に行くので、姿勢を低くすることの大切さも実感されました。子ども達は小学生のうちに貴重な体験をすることができたと思います。 ぜひこの体験を忘れずに!
今回の訓練でも、どの子ども達も落ち着いて行動したり話を聞いたりすることができました。
この時期、火事が多くなりますので、学校でも十分気を付けていきたいと思います。
藤岡分署の皆さん、本日はありがとうございました。