カテゴリ:図書室より

2学期最後のハッピー図書タイム！今日はみんなが心待ちにしているクリスマスの本を紹介しました。

「バーバパパのクリスマス」

作/絵：アネット･チゾン、タラス･テイラー　訳：山下明生　出：講談社

バーバパパ一家のクリスマスは、どんなふうにお祝いされたのでしょうか。ぜひ、図書室で読んでください。　

木曜日のお昼の放送は、ハッピー図書タイム！今日は校内人権週間にちなみ、心の温かくなる本を紹介しました。

「バスが来ましたよ」作：由美村嬉々、松本春野　出：アリス出版

小学3年生の女の子から始まり、10年以上続いた「温かい小さな手のリレー」のお話です。実話をもとにしている絵本で、やさしい絵のタッチからも、心が温まる一冊です。ぜひ、読んでください。

木曜日は、ハッピー図書タイム！今日は、本格的な冬を迎えるこれからの季節にぴったりの一冊です。

「雪わたり」　作：宮沢賢治　出：福音館書店

雪原を舞台にキツネの子どもたちと一緒に不思議な世界へ迷い込む、幻想的でやさしい物語です。読書週間では、先生おすすめの本としても紹介しました。ぜひ、読んでください。

毎週木曜日は、ハッピー図書タイム！今日のテーマは「わたしのおすすめする本」です。

「よるのあいだに･･･ みんなをささえるはたらく人たち」

文：ポリー･フェイバー　絵：ハリエット･ホブデイ　訳：中井はるの

私たちが眠っているあいだに、暮らしを支えるために働く人たちのお話です。多様性を知り、社会を見つめ直す絵本です。ぜひ、読んでください。

毎週木曜日は、ハッピー図書タイム！今日は「秋」にぴったりの本を紹介しました。

「１４ひきのあきまつり」　作：いわむらかずお　出：童心社

今年度2度目の登場！図書委員会の一押しです。この本の舞台は、すっかり秋色にそまった森の中です。表紙をみてもわかるように、秋を色で感じ取れます。また、きのこや落ち葉と共に味わうことのできる1冊です。