学校ニュース
高齢者体験
この日は、栃木市社会福祉協議会の方2名に来ていただき、教えていただきました。
・高齢者体験
手首に重りを付けたり、視野が狭くなる眼鏡をかけたりしながら高齢者体験をしました。教室では、国語の教科書を音読したり自分の名前をノートに書いたりして、普段の感覚との違いを体験することができました。
・車いす体験
まず最初に、自力で狭い道を通って段差を上る体験をしました。段差はあまり高くないものでしたが、上ることができない児童がたくさんいて、車いすの大変さに気付くことができました。
次に、介助者をつけて段差の上り方や車いすを押す体験をしました。
体験を通して、困難なところや介助する時に気を付けるところなどを学ぶことができました。
学習したことを、今後の学習に生かしていきます。
通学路を歩きました
心肺蘇生法研修~職員が実施しました!~
ご多忙中にもかかわらずご指導いただきました栃木消防本部の皆様、たいへんありがとうございました。事故が起こらないように十分気を付けるとともに、もしもの時のために、本日の研修を忘れずにいたいと思います。
4年生が校外学習に行ってきました!
出発式を行い、市有バスに乗って出発です。
初めは「巴波川浄化センター」の見学です。家庭や学校で使った汚れた水をどのようにきれいにするのか学習しました。微生物が汚れを食べてきれいにするということに驚いていた児童がたくさんいました。
次は「薗部浄水場」です。水道の蛇口をひねれば当たり前に出てくる水。その水はどのようにきれいにして家庭に配水されているのか知ることができました。
お昼は緑地公園で食べました。梅雨の時期ですが天気に恵まれ、仲良く楽しく食べることができました。食後は、遊具で思いっきり遊びました。
午後は「とちぎクリーンプラザ」の見学です。栃木市のごみがどのように処理されているのか見学しました。家庭や学校で出るごみの量がとても多く、驚いていました。また、職員の方の説明に「混ぜればごみ、分ければ資源」という言葉がありました。きちんとごみを分別して捨てるように気を付けていきたいですね。
教科書でも勉強していましたが、実際に見てみると新たな発見がたくさんありました。学んだことはこれからの社会の学習で、生かしていきたいと思います。
「巴波川浄化センター」「薗部浄水場」「とちぎクリーンプラザ」の皆様には、お忙しい中、施設の中のことを詳しく説明していただきました。子どもたちの質問にも一つ一つ丁寧に答えてくださりありがとうございました。
教育実習生
中学生が職場体験に
第74回全国小学生歯みがき大会を開催しました!
また、この歯みがき大会のために、学校歯科医の先生には、ご多忙の中ご指導いただき大変お世話になりました。ありがとうございました。
委員会紹介 2
今回は放送委員会、緑化委員会、保健委員会、給食委員会、図書委員会、ボランティア委員会でした。
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各委員会ともに仕事の内容やお願いをクイズ形式にしたり、具体物を使ったり工夫して、短時間で紹介しました。
高学年が委員会活動で学校をよりよくしようとがんばっていることが、中学年、低学年にも伝わったようでした。
職員研修
実際に、子どもたちが学校で吐いてしまった時を想定し、身支度、消毒液のつくりかた、ふき方等やってみました。一つ一つ気を付けないと、流行に繋がってしまうことが分かりました。
もう一つは、アクションカードを使っての研修です。いざというときには焦ってしまいがちですが、カードがあると、それにそって役割分担し、協力して対応できそうでした。
子どもたちの学校生活を安全なものにできるよう、職員も勉強しています。
校内歯と口の健康週間
「歯と口に関する○×クイズ」を委員の児童が作成し、西昇降口に掲示しました。問題の答えと解説が、横の同じ色の用紙をめくると書かれています。学校にいらした時は、保護者の皆様もご覧ください。