学校ニュース

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総合的な学習「吹上再発見!」

 6年生は、総合的な学習の時間に「吹上再発見!」というテーマで学習をしています。

 5月に、地域にお住みの大竹さんをお呼びして、吹上地区の歴史についてお話をしていただきました。

「知らなかったことが知れて良かった」

「自分の町にもいろんな歴史があったことを知って面白かった!」

「三日月神社がめちゃめちゃ気になる!」

「自分の家の近くの神社をもっと調べたい」

子どもたちからは、そんな感想が出ていました。

  
 前回の大竹さんのお話から、自分たちの興味のある神社やお寺などを、図書室の資料やインターネット、実際にその場所に行っての実地調査などを通して調べてきました。
 今回は、調べていく中で、もっと知りたいけど、資料に載っていないことなどについて大竹さんに教えていただきました。

子どもたちの質問にすらすらと答えてくださる大竹さんの知識量に驚きでした。子どもたちのために、わかりやすく、丁寧に教えてくださいました。

  
  
  


大竹さんのお話を聞き、さらに吹上地区の歴史について理解を深めることができました。
調べたことをしっかりとまとめていきたいと思います。
大竹さんありがとうございました。 

 


 

七夕に願いを

 今日は端午の節句などと同じ五節句の一つ七夕。24節気の小暑。3年生は、短冊に願いを書いて笹竹を飾り、七夕給食を楽しんでいます。図書室の入り口にも飾りが。 給食には織り姫と彦星をイメージしたデザートや星マークのなるとが出ました。

  

 

 

ボランティア委員会がんばりました

  昨日の雨で校庭にたまっていた水を、ボランティア委員会の児童がスポンジで取ってくれました。水はけの悪い校庭なので、雨のあとは、なかなかたいへんです。ボランティア委員会の皆さんありがとうございました。
  

旬の食材を使った給食

学校給食では、旬の食材を使うように心がけています。
今週は冬瓜、なす、ズッキーニ、とうもろこし、ピーマン、きゅうり、さやいんげん、オクラなどが登場します。
  
中でも、7月4日「とり肉と野菜のトマト煮」のレシピを知りたいという声があったので、紹介します。
☆材料(約4人分)
・とり肉・・・・・・200g →角切り
・白ワイン・・・・・・小さじ1強 →肉に漬け込む
・塩・・・・・・小さじ1/3 →肉に漬け込む
・こしょう・・・・・・少々 →肉に漬け込む
・オリーブオイル・・・・・・小さじ1/2強
・にんにく・・・・・・少々 →みじん切り
・たまねぎ・・・・・・160g(4/5個) →角切り
・にんじん・・・・・・65g(1/3本) →いちょう切り
・なす・・・・・・65g(2/3本) →半月切り
・ズッキーニ・・・・・・55g(1/2本) →半月切り
・コンソメスープ・・・・・・70ml
・トマト缶・・・・・・90g →角切り
・黄ピーマン・・・・・・30g(1/5個) →色紙切り
☆作り方
1 とり肉に下味をつけておく
2 オリーブオイル、にんにくを弱火で香りが出るまで熱する
3 中火にし、下味をつけたとり肉、たまねぎ、にんじんを炒める
4 なす、ズッキーニをさっと炒め、コンソメスープ、トマト缶を加え煮る
5 パプリカを加え煮る

防災体験

6月30日(金)に市役所の危機管理課の方に来ていただいて、防災体験を実施しました。
体育館に避難所を設置してもらい、見学、体験をしました。
また、防災グッズを作成しました。
新聞紙スリッパは1~6年生。ゴミ袋カッパは3~6年生。簡易マスクは5~6年生が作りました。



アルファ米の試食もしました。

体験を通して、避難所での生活のたいへんさや普段から備えておくことの大切さを学びました。

校長先生のお話 「おこだでませんように」

 今日の朝の活動は、校長先生のお話でした。
 「おこだでませんように」という絵本をご存知でしょうか?いつも怒られることになってしまう「ぼく」が、一生懸命考えて、七夕の短冊に「おこだで(られ)ませんように」と書くというお話です。この本を、校長先生と荻原先生で読み聞かせをしました。子どもたちは真剣に聞いていました。きっと、子どもたちの心の中に、「ぼく」と同じような思いがあるのかもしれません。私たち大人も考えさせられるお話でした。
 もうすぐ七夕です。子どもたち一人一人が願いや夢をもち、そこに向かって進む夏にしてほしいと思います。
 
 

交通安全標語の看板ができました

  PTAの交通安全指導部で、募集した交通安全標語の中から、入賞した児童の作品が看板になりました。それを今日は、委員の皆さんと教職員で貼る作業をしました。しわなくきれいに貼るのはなかなか難しかったのですが、皆さんで30分あまりで仕上げてくださいました。
 登下校の時これを読むことで、子どもたちも、きっと心を引き締めてくれることと思います。お忙しい所ご協力いただきまして、ありがとうございました。