学校ニュース
3年生 お囃子体験
3年生は総合の授業で「吹上の伝統」について学習しています。
2月5日(火)3・4校時には、野中町お囃子保存会の方6名に来ていただきました。
先輩方からずっと受け継いでこられたというお囃子を聞かせていただいたり、お話を聞かせていただいたりしました。また、実際に子どもたちも楽器を演奏させていただき、とてもよい時間を過ごすことができました。
お囃子は初めてやってみたという子も多く、とても貴重な体験ができました。
先輩方から受け継がれてきたよき伝統、これからも大切にしていきたいものです。
お囃子保存会の皆様、本日はたいへんありがとうございました。
6年親子ふれあい学習
コサージュ作りの後は、一緒に給食を食べました。給食を一緒に食べたのは、1年生の時以来です。お味はいかがだったでしょうか。
卒業前に、親子で楽しい思い出をつくることができました。保護者の皆様には、お忙しい中ご参加いただきましてありがとうございました。
代表委員会
6年生へ感謝の気持ちを伝えるために、これから5年生を中心に準備を進めていく予定です。
FMくらら857さんが来ました!
今日の給食はご飯に牛乳、いわしの蒲焼き、おひたし、根菜のごま汁、福豆と節分メニューでした。給食の時間の子どもたちの楽しそうな雰囲気と、おいしそうな給食の様子が伝わったのではないかと思います。
再放送は9日(土)20:00~です。ぜひお聞きください!
租税教室6年生
6年生は、栃木市役所税務課の方をお招きして租税教室を行いました。
税金の種類やしくみを教えていただき、身近な税金の使い道についてみんなで考えました。「もし税金がなかったら・・・」というDVDも見ました。わたしたちの安全や健康を守るために税金が使われていることがよく分かりました。
1億円の札束(レプリカ)を触らせてもらい、その重さにも驚いていました。
市役所の税務課の皆様、お忙しいところ大変お世話になりました。
薬物乱用防止教育の授業を実施しました!②
緑茶に鉄剤(貧血の治療薬)を混ぜると、すぐに黒色に変化します。他にもジュースに重曹を加えると泡でいっぱいになります。薬をお茶やジュース等で飲むと意外な反応が起こってしまうので、水で飲まなくてはいけないことを、実感としてとらえることができました。
脳細胞に見立てた発泡スチロールの塊をシンナー液に入れた実験では、3秒で発泡スチロールが消えて無くなり、シンナーを乱用することで脳が縮む恐ろしさを理解していました。実験から学んだことは、子どもたちの心にきっとこれからも残っていくことと思います。
ご多忙中にもかかわらず、6年生のために授業を実施していただきました半田先生たいへんありがとうございました。
薬物乱用防止教育の授業をしました!
アルコールを飲んだ時の心身への影響や、長期間の多量飲酒の害の話を聞き、児童は、成長期は絶対に飲んではいけないことを理解したようでした。
シンナー、麻薬、覚醒剤は恐ろしい薬物で、自分の健康、心、将来の夢等全てをうばってしまいます。好奇心や周りの人から誘われて始める場合が多いのですが、強い意志をもって断り、絶対に手を出してはいけないことを学習しました。
明日は、学校薬剤師の半田先生に、実験を交えた薬物乱用防止と薬に関する授業をしていただきます。さらに、知識を深める学習ができます。楽しみですね!
スポーツ委員会によるなわとび検定始まりました。
今日は4年生の日でした。
他の学年も休み時間に練習をする様子が見られました。
大縄の練習をする子もいました。
この検定を通して、なわとびの色々な跳び方にチャレンジしてほしいと思います。
学校運営協議会がありました。
今回は、昨日行った学校評価の結果を見ていただきました。そして、特に課題として上がった、自分の気持ちを伝え合うこと、あいさつ、読書、手伝い、家庭学習等について、改善のためのご意見をいただきました。
あいさつや手伝いについては、小さいときからの家庭での習慣づけが大切であるので、家庭と協力して指導して行くとよいこと、読書では、PTAやボランティアの方の力を借りながら、児童が行きたくなり、本を読みたくなるような図書室の環境整備を進めること、「うちどくの日」を活用し、じっくり読書に取り組む時間をつくるのは有効であること等、多くの貴重なご意見をいただきました。次年度の指導に生かしていきたいと思います。
学校運営協議会の皆様、1年間大変お世話になりました。ありがとうございました。
給食感謝の会
今週は給食週間です。今日はお昼の集会の時間に給食委員会が中心になって、「給食感謝の会」を行いました。
始めの言葉に続いて、吹上小「えいようの歌」を全校生で歌いました。
次は、給食委員会による「えいようのお話」です。今回は「あっちゃんのうちゅうりょこう」好きなものだけ食べてたらどうなるかな?というお話でした。このお話から、赤、黄、緑をバランス良く食べることが大切だと分かりました。
続いて給食委員会委員長の言葉です。
「毎日おいしい給食が食べられるのは調理員さんや栄養士さんのおかけです。こんなおいしい給食を残すのはもったいないです。」と、話していました。
そして、おいしい給食を作ってくださっている調理員さんに、感謝のプレゼントを贈りました。全校生による、手作りのカレンダーです
調理員さんからは、「みなさんが、元気にあいさつしてくれたり、給食おいしいです、と言ってくれるととてもうれしいです。おいしい食材を提供してくれる地域の方々にも感謝して食べてください。」とのお話がありました。
普段何気なく食べていた給食ですが、いろいろな人のおかげで、おいしい給食が食べられていることに気付きました。これからもおいしい給食が食べられることに感謝して、残さずたくさん食べてほしいと思います。