学校ニュース

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新任式・始業式

  4月8日(金)に新しい先生をお迎えしました。そして、担任の発表後、始業式となりました。1年生も2年生になり、少し成長しました。5年生も6年生になり、三小の最高学年として、みんなの見本になってくれるでしょう。みんな笑顔いっぱいで新学期を迎えました。
  
  新しい先生をお迎えしました。    担任の先生がわかりました。
  
 新6年生から1学期の抱負       校長先生から「三小魂」のお話

お世話になりました。離任式

  3月31日(木)にお世話になった先生の離任式が行われました。渡邉トモ子先生や渡辺美保子先生など、長年三小に勤められた先生以外にも山﨑千絵先生、関口忠雄先生、中由舞先生、増田沙紀先生、エナ先生が本校を去られました。7名の先生方、新任地でもご活躍をご期待申し上げます。
   
     お世話になりました。         渡邉トモ子先生(御退職)
     
   渡辺美保子先生(合戦場小へ)    山﨑千絵先生(小山市若木小へ)
  
 関口忠雄先生(栃木市役所へ)      子どもたちにかこまれて

感動の卒業式

  3月18日(金)の本日第87回卒業式を行いました。「仰げばとうとし」を会場の全員が歌ったときは、最高の感動でした。会場の中は厳粛のなかに緊張感もあり、卒業生を全員が祝い、そして送る姿に参観者からも満場の拍手をいただきました。卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。
  
     卒業生入場                   卒業証書授与
  
       学校長式辞                 仰げばとうとし
   
      担任や友との別れ       在校生の見送りの中保護者とともに
      
        6年1組      最後の記念写真     6年2組

最優秀賞に輝く

                                   
  69回栃木県理科研究展覧会において5年生の大豆生田凌我君が見事に最優秀賞に輝きました。なんと応募総数3621点の中から選ばれました。研究題は「せん風機の風は、本当に冷たいのだろうか」という題名です。大豆生田君本当におめでとうございます。疑問に思ったことがわかったときの喜びは最高ですね。来年度はみなさんも挑戦してみましょう。

卒業校外学習(6年生)

  2月26日(金)に恒例の6年生の「卒業校外学習」を行いました。年度により登山をやったりもしましたが、その年度の児童の計画で実施しています。今年度は、学校からグループごとに自分たちの計画で規定の時間までに「太平少年自然の家」に集合するという企画を立てました。各グループに特色があり思い出多い一日になりました。
        


   

   

   

   

    
 
  待ちに待っていた特別な校外学習、全員がとてもすてきな笑顔ですごせました。おみやげ屋のおじさんには、礼儀正しい行動をとても誉められました。心も体もホッカホッカになりました。そして、太平少年自然の家で小枝を利用して自分だけのマスコットをつくりました。友達一人一人ととても強い絆ができました。

6年生校長室で会食

 6年生全員が順番に校長室で校長先生との会食を行っています。はじめはとても緊張している様子ですが、1人1人校長先生とお話できて、食事の後には地図を広げて談笑したりと、とても楽しそうです絵文字:笑顔
(1番楽しそうなのは校長先生です絵文字:笑顔)
 卒業まで残り少し絵文字:泣くいろいろな思い出をつくってほしいと思います絵文字:三人絵文字:ひらめき

薬物乱用防止教室


 2月18日(木)、栃木県警察署の方に来ていただき、6年生が薬物について学びました。
 「きらきら号」の中には、危険ドラッグの包装されている様子や、麻薬がどんな物であるかが展示されていました。
 3つのポイントとして ①一度壊れた脳は元に戻らないこと
              ②薬物はやめたくてもやめられない
              ③誘われても絶対に断る
               ことを教えていただきました。
 2月19日(金)、栃木地区薬剤師会会長の近藤裕先生、学校薬剤師の荒井京子先生に来ていただき、前日に引き続いて6年生が薬物乱用防止教室を行いました。

 最初に薬物乱用とはどういうことなのか、次に実験として発泡スチロールがシンナーに溶ける様子(脳もこんな風に壊れてしまう)、たばこの害として白い綿に色・臭いがついてしまう様子、薬をお茶やジュースで飲むとどうなるのかを実際に学ぶことができました。
 2日間で学んだことは〝興味本位で薬物をやってはいけない〟ということでした。
 『愛する自分を大切に』していってほしいと思います。

おひな様を飾りました。

  栃木第三小学校には「三小雛」というおひな様があります。なんと、七段飾りの豪華なものです。5月には「こいのぼり」を3月には「おひな様」を教職員が子どもたちの成長や幸せを願い飾っています。5人囃子が笛や太鼓で祝ってくれています。保護者や地域の方もぜひ見に来てください。
                               
                                  三 小 雛
       第13代校長、佐藤和子先生より寄贈されたものです。
 

スクールバンド定期演奏会

  2月14日(日)に第36回スクールバンド定期演奏会を行いました。本校のスクールバンド部は昭和54年に創立50周年を記念して設立されました。今年度は部員34名で活動してまいりました。今年度も数々の大会で立派な成績を残しました。
   
           渡辺先生の指揮の下、一糸乱れぬ演奏をする部員
  
   バンドを支えた6年生           かわいい新入部員の演奏 

鼓笛引継ぎ式

  2月5日(金)に6年生から5年生へ鼓笛隊が引継がれました。また、1年生から4年生も、いつかは自分たちも鼓笛を頑張ることも誓いました。近隣の学校では鼓笛隊があるのはもう三小だけかもしれません。6年生から歴史や伝統だけでなく、三小の魂も引き継ぎました。6年生本当にご苦労さまでした。
   
               見事な最後の演奏(6年生)
 
      たのみます。(6年生)  まかせてください。(5年生)
   
    これから1年間頑張ります。よろしくお願いします。(5年生)
         

租税教室

 2月1日(月)に栃木市役所の税務課の方がきていただき、6年生対象に租税教室を実施していただきました。市民が必要なところにお金が使われていることがよくわかりました。
    
 
         
       
                               

 「わたしたちも、大人になって働くようになったら進んで税金を納めようと思いました。」 

昭和50年代の給食

  昭和50年代関東地方を中心にソフト麺という、1人分ずつ袋に入っている麺が使われ始めました。通常食べるデュラム小麦粉のパスタとは違い、うどんなどを作る小麦粉を使った麺です。今日のソフト麺は、栃木県産の小麦粉を使っています。袋に入った麺を大皿にあけて、ミートソースとからめながらいただきました絵文字:笑顔口のまわりを真っ赤にしながら絵文字:二人おいしくいただきました絵文字:良くできました OK

はじめての給食

 明治22年、山形県鶴岡市大督寺境内の忠愛小学校で、子どもたちに無料でおにぎりが配られました。これが給食のはじまりといわれています。今日の給食では、「はじめての給食」の再現ということで、ごはんを自分でおにぎりにして食べました絵文字:食事 給食
 自分で作ったおにぎりはとってもおいしかったようで、毎日おにぎりがいい!と言っている子もいました。



 また、給食委員会の子どもたちが計画して給食感謝祭を行いました。調理員さんたちへの日頃の感謝を伝えました。
 ○×クイズでは、問題に正解するたびに元気な声が響きました絵文字:良くできました OK

学校給食週間

 1月24日~30日は全国学校給食週間です絵文字:良くできました OK日頃何気なく食べている給食に対し、感謝の気持ちを持つことを目的としています。
 今週は「給食の歴史を知ろう!」をテーマにした献立です。最初の今日は『昭和40年代の給食』きなこ揚げパン、牛乳、はるさめサラダ、ワンタンスープです。昔は給食のパンといえば真毎日コッペパンでした。昭和40年頃から、揚げパンなどの調理したパンが登場しました。今も昔も大人気メニューです絵文字:笑顔絵文字:ひらめき

茶道教室


 日本の伝統文化を学び、茶道を通して思いやる心を育みたいと
 茶道教室を開きました。
 講師の先生方は、三小学区の子ども達のために、と快く集まっていただいた
 岡田先生をはじめとする「栃木の例幣使街道を考える会」の皆様です。
 
 「お先に」「失礼します」「いただきます」などの挨拶には、
 相手や食べ物を大切に思う心があること、掛け軸の言葉「一期一会」の意味など、
 心に残るお話を伺うことができました。
 また、正しいお辞儀の仕方、座り方、靴を脱いでそろえるときの仕方など、
 子ども達が普段の生活の中で生かせる内容も盛りだくさんでした。

 そして、お点前を拝見し、実際に体験しました。
 用意していただいたお菓子を前に、喜ぶより緊張した面持ちで
 器から箸で懐紙にのせる姿が印象的でした。
 そして、講師の先生がたててくださった抹茶をいただくと、
 「おいしい」「あまい」などの声が次々とあがっていました。

 慣れない正座(30分)に辛い顔をしていた子もいましたが、
 授業後の感想には、
 「家では寝転んだり、椅子に座ったりすることが多いけれど、
 正座は気持ちが引きしまった」
 「一生に一度の出会い『一期一会』を大切にしようと思った」
 「思いやりの心をもって接すると気持ちがいいと思った」
 などの意見もあり、うれしくなりました。
 とても貴重な体験ができました。
 講師の皆様、本当にありがとうございました。
 
   
    
       

鼓笛引継ぎ 進行中


 2月5日に鼓笛引継ぎ式が行われます。
 6年生が伝統を引き継いで、1年間演奏してきた鼓笛も
 いよいよ、5年生にバトンタッチする時期になりました。
 今月13日から、それぞれのパートごとに個別引継ぎをしています。
 「三小の自慢の伝統」を引き継ごうと、
 教える側も、教えられる側も、互いに真剣に臨んでいます。
 6年生が演奏するのも、この日が最後になりますので、
 当日は授業参観と同日でお忙しいとは思いますが、
 ぜひ体育館にも足を運んでいただいて、その雄姿をご覧ください。
   
   
  

三小祭(PTAバザー)

  11月28日(土)に三小祭(PTAバザー)を行いました。イベントとしてバザーの開始前にスクールバンドの演奏やさんきっずぷらすの演舞の他に「六人姉妹」という映画を上映しました。昭和34年に市街地を中心に東映が制作した映画です。なんと、本校(旧校舎)も撮影場所として登場していました。100人を超える観客の方が訪れ昔話に大きな花が咲いていました。おかげでバザーでは、すべて完売という大盛況でした。
                            「六人姉妹」 上映者 のすたるじん       さあ、焼きそば焼くぞ
  
  「いらしゃい。いらしゃい。」         「はい、ならんで。ならんで。」

 
               拠出品会場も大賑わいでした。

わたしたち子ども例幣使

 11月17日(火)に4年生全員による「子ども例幣使行列」を行いました。先月には、子ども学芸員として、関東地区からきたお客様たちに嘉右衛門町の例幣使街道沿いにある伝統建造物保存地区の説明をしました。今日は、地域の方々の協力のもと江戸時代に行われていた「例幣使」にわたしたちがタイムスリップしました。  当時の例幣使の衣装や輿を自分たちで手作りしました。街道沿いにはたくさんの人たちがいてびっくりしました。今日の体験で、わたしたちは誇れる街に住んでいることを改めて感じました。
   
  似合うかな。さあ、準備OK       まさに江戸時代。(岡田嘉右衛門前) 
   
 嘉右衛門町の神明神社を出発       無事行列終了。(油伝みそ前)