学校ニュース

2015年7月の記事一覧

なんだか分かりますか?

  学校の農園で育てている夕顔の実が大きくなりました。栃木県の特産品のかんぴょうになるふくべですが、見たことのない子どもたちもたくさんいます。学校の昇降口に飾っておきましたが、子どもたちは興味津々でした。昨日は、給食のかみなり汁の中に干したかんぴょうと共に生の実を入れて、味わうこともできました。つるんとしていて柔らかくおいしかったです。かんぴょうを、身近なものとして感じてもらえるとよいと思います。
 

図書委員会による紙芝居

 梅雨のこの時期、雨のために外で遊べない日があります。そんな日の昼休みには、図書委員会が紙芝居を読んでいます。吹上美術館にはたくさんの子どもたちが集まり、真剣にお話を聞いています。みんなに喜んでもらうために練習を続けてきた図書委員は、少し緊張しながらも頑張っています。
    

5年生 図工「糸のこドライブ」

5年生では、電動糸のこぎりを使って作品を作っています。
初めての糸のこぎりに苦戦しています。

みんな思い思いに板を切り分けて、、
いろいろな角度から見て、何に見えるか考えています。

【板を切ったり、色を付けている様子】
 

【切った板がいろいろな形になりました】
 

【作品を作るために、いろいろな角度から眺めています】
 
 

【一人一人が思い思いの作品を作ることができました】
 

3の1の道徳の授業

 3の1を訪問しました。「思いやり」について考える道徳の授業でした。誰もが親切をした方がいいと思うのですが、親切をするとなると、ハードルがあるようです。

  


  


 

4年生 親子ふれあい学習を行いました

 4年生親子ふれあい学習を実施しました。今年度は、栃木市役所環境課の方に来ていただき、廃油を利用したろうそく作りを行いました。廃油を熱する作業などもありましたが、役員の方々のご協力のおかげでスムーズに活動することができました。それぞれお気に入りのクレヨンで色を付けて固め、さらに飾り付けもして、世界に一つしかない自分だけのろうそくを完成させることができました。また、環境課の方からは、リサイクルについてのお話もありました。社会科でごみの学習をした4年生なので、よい復習にもなりました。
 市役所環境課のみなさま、保護者のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。