学校ニュース

カテゴリ:4年生

あいさつ運動 ~4年生~

 今日は、朝からあいさつ運動がありました。西門に向かう途中、道路から「おはようございます」の元気な声が響いてきました。今日の当番は、4年生です。学校に着く前からあいさつ運動をしながら、登校してきた4年生!すばらしいですね。西門に着くと担任の先生からタスキをもらって、登校してくる子供たちに、一緒に見守って歩いてくださるボランティアの方に、次々と元気にあいさつをしました。
 まだまだ暑い中、汗だくになりながら、活動した4年生。朝からたくさんのパワーと笑顔をもらいました。ボランティアの方も褒めてくださいましたよ。4年生の皆さん、ありがとうございました。

     

4年生・社会科校外学習「大岩藤浄化センター・三県境」

 社会科で学習した下水処理の仕組みについて、学区内にある『大岩藤浄化センター』を実際に見学する日がきました!処理の仕組みについての映像を見たり、今朝汲んだという浄化処理中の水を目の当たりにして、自分たちが家庭や学校から出している下水が汚れていることに気付きました。
 ティッシュペーパーが水に溶けないという実験では、「あ、トイレに流しちゃったことがあったかも…」の声が。また、食事の後の、汚れや食べ残しがついたままのお皿を洗おうとする映像を見て「待って待って!」と慌てながらも、「給食の片付けの時に、慌てていて食べかすが付いていたかも…」など、自分の生活を振り返りながら、下水道を大切に使っていくことについて実感していました。
 最後に、実際に処理している様子を見学し、段階を経て澄んだ水になっていく様子を興味深く見つめていました。 

 続いて、栃木・群馬・埼玉の三県の分かれ目になっている『三県境』を見学し、水を分け合って使うための目印を確認してきました。これから先、農業や歴史の学習、総合的な学習の時間における渡良瀬遊水地の探究学習において、今日の学びが生きてくる場面があるかと思います。どんどん生かし、広げていってほしいと思います。

 真剣・・・      実験の様子      施設の見学      道の駅        三県境

【道徳だより】4年生

今回の道徳だよりは4年生です。

教材は、「さち子のえがお」(善悪の判断の学習)です。

正しいと判断したことは自信をもって行い、正しくないと判断したことは行わないことのすがすがしさについて、考えました。

授業の始まりで、「やってはいけないことをしていたら注意する。」「誘われたら断る。」と自分の立場を明らかにして教材文を読み進めていきました。途中、いけないことをしている友達に誘われ、いいな…と心が揺れてしまう場面では、主人公の迷う気持ちに共感して「自分もだめなこと、やっちゃおうかな…?」と傾きかけたり、「いや、『だめなことはだめだよ。』と言ってあげるのが友達だよ。」と軸をしっかりと立てたりしながら、善悪を判断することの大切さについて話し合っていきました。

授業後のふりかえり(Iタイム)では、「これからも、よいこととよくないことの区別をつけて行動したい。」「自分がこうやって誘われたら、断るし、やめようって言える自分になりたい。」と決意するなど、授業の始まりの時よりも、また一歩成長したように感じました。

これからも、正しいことを自信をもって実行できる、すばらしい藤岡っ子をめざしていきたいものです。

4年体育「リレー」~がんばっています!~

 4年生は、先週から体育でリレー行っています。4年生は人数が多いですが、みんなで協力して、活動量に満ちた授業ができています。先生の話をよく聞き、リレーの班ごとにバトンパスや補強運動などを練習し、いよいよリレーです。8チーム対抗で行いました。いつも応援する声で、校庭は盛り上がります。勝ったチームも負けてしまったチームも落ち着いて、振り返りができていました。
 4年生になり、また一段と成長を感じさせる頼もしい4年生!一生懸命な走りとみんなの協力が素晴らしかったです!