学校ニュース

2021年2月の記事一覧

学校 6年「近視を予防しよう」の授業を実施しました!

 6年生において、学級活動の授業で「近視を予防しよう!~視力低下とゲーム~」の授業を実施しました。健康診断の視力検査結果と昨年度の結果を比較して、養護教諭が問題提示をしました。児童からは、ゲームのし過ぎ、姿勢が悪いなどが発表されました。
 学校保健委員会アンケートから、本校児童は平均で1時間50分、休日にゲームを楽しんでいる現状かあります。「どうすれば、ゲームをしても視力低下を防ぐことができるか?」学校医(眼科)の青木先生から教えていただいた内容をパワーポイントを用いて分かりやすく説明しました。
 学童期の今も視力低下を予防する生活をし、将来、高齢になっても強度近視を原因とするさまざまな病気にかからず健康な目でいてほしい。そんな願いを込めながら授業に臨みました。

学校 3年地域学習「お囃子鑑賞」

 2校時に、3年生が、地域学習の一環として、地域で受け継がれている「お囃子」の鑑賞を実施しました。
 野中町お囃子保存会から6名の方にご来校いただき、お囃子の演奏を聴かせていただいたり、たくさんの質問に丁寧に答えていただいたりしました。
   

学校 2年生「わたしのたんじょう」の授業をしました!

 2年生において、学級活動「わたしのたんじょう」の授業を実施しました。
 命の始まりは、「おかあさんのたまご」と「おとうさんのもと」が一緒になったものであり、その大きさが、画用紙に針の先であけた穴程度のもので、子どもたちは、あまりの小ささに驚いた様子でした。
 赤ちゃんが成長する様子やお母さんのお腹の様子(自分のおへそがなぜあるのか)の説明に納得しながら、理解を深めました。
 今日の授業の内容をお家の方に話すことを児童への宿題にしました。ぜひ、お手紙に記入していただいた、喜び・感動をお子さんに話してあげてください。命の大切さを家族でもう一度話し合ってください。よろしくお願いします。

学校 跳び箱教室を開催しています。

 16日から、昼休みに、スポーツ委員会の企画で、「とび箱教室」を実施しています。
 準備された場所で、開脚跳びの練習を行った後、ステージ前でテストを受けて、合格すると、ミニ賞状が贈呈されます。
   
 たくさんの子どもたちが挑戦して、ミニ賞状をゲットしていきました。

学校 サッカー巡回教室を実施しました。

 昨日から、栃木県サッカー協会のご協力の下、体育の時間にサッカー教室を実施していただいています。
 本日は、6年生がご指導いただき、サッカーボールと慣れ親しむだけでなく、集団行動の心構えや目標をもって取り組むことの大切さなどを教えていただきました。