学校ニュース

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3・4年生ビオトープ講話 

 10月9日(金)、アニマネットの方に来ていただいてビオトープに関する講話をしていただきました。
 
   

 
 最後には森のシンガーソングライターの証さんに歌を聴かせていただきました!

 今日のお話を参考に、昆虫園設置のためにやるべきことが見えた4年生。
 今後は、「生き物調査」をするための昆虫園設置に向けて準備を進めていきます。

4年生 出張陶芸教室


 10月6日(火)、益子陶芸倶楽部の講師の方をお招きして手びねり教室をしていただきました。
 社会科で益子町を学習中の子どもたち。「どんなものをつくろうかな」「難しそう」と楽しみにしていました。

 まずは講師の方にコップやお皿を作る実演をしていただきました。
 
 

 先生の鮮やかな手つきに子どもたちも拍手。
 まずは粘土の塊を丸めて大まかな形を作ります。
  

 だんだん、自分の作ろうとした形に近づいてきました。
 焼いたときに割れないよう、微調整をして完成です。
 
 皆、納得いく作品ができました。 

 講師の先生方に一度益子まで持ち帰ってもらい、完成したものがとどくのは約1ヶ月後。完成が楽しみです。

第41回赤津小運動会

早朝、校庭にも水たまりが浮かぶほどの激しい雨が降り、開催が心配されましたが、その後は、曇り空の絶好の運動日和となりました。コロナ禍の本年度は、午前中開催、種目を厳選しての実施。場面に応じたマスクの着脱、手袋の活用、備品の消毒など、細かい配慮に努めました。
 
  
 
 
スローガンの「心一つに 最後まで ベストを尽くせ 赤津魂」を体現した
すばらしい運動会となりました。子どもたちの笑顔と、たくましさが光った一日でした。

ベリーの会による読み聞かせ

1学期は感染症拡大防止のため実施できなかった朝の読み聞かせでしたが、9月4日、今年度第1回となる読み聞かせを行いました。ベリーの会から4人のボランティアの方々をお招きし、児童もボランティアの方々も、検温や健康観察、マスク着用、十分な換気、アクリル板活用などの対策を講じました。
 
 
久しぶりの読み聞かせに、子供たちの集中力も抜群。朝の短い時間でしたが、みんながお話の世界に引き込まれる楽しい時間となりました。

4年生 認知症サポーター養成講座を実施しました

9月3日、4年生は総合的な学習の時間、福祉教育の活動として、都賀地域包括支援センター の方々を講師に、「認知症サポーター養成講座」を実施いたしました。
活動では、ロールプレイングや相手の気持ちを考える活動を取り入れ、楽しく学ぶことができました。学習後の振り返りでは、認知症について正しく理解ができ、「困っている人に優しく手を貸してあげたい」「さがしものをしていたら一緒にさがしてあげたい」など、相手を思いやる言葉が多く聞かれました。
 
 

耳鼻科検診を実施しました

1学期に実施できなかった各種検診でしたが、8月26日(水)に歯科検診を、本日9月2日(水)は耳鼻科検診を行いました。検診にあたっては、校医の先生と十分に連絡を取り合い、事前の準備、検診方法の共通理解に努めました。検診当日は、3密の回避と安全や衛生管理の徹底を図り、計画どおりに実施することができました。
   

ひまわりのシーズンも間もなく終わります…

5月の末、校庭南側フェンス沿いに植えたひまわりの花。今年度取り組んでいる、日産財団理科教育助成事業の一環として「ひまわりの小径」と名付け栽培してきました。8月17日の2学期スタートには満開となり、子供たちを元気に迎えてくれました。ひまわりの花言葉にはたくさんの意味があると言われますが、赤津小のひまわりの花言葉は、「あなたはすばらしい」です。山本有三の「心に太陽を持て」のように、真夏の間、明るく元気な赤津小の子供たちの象徴となってくれました。
 
フェンス沿い100mに約千個の種をまきました。
 
元気な芽を選んで、400本のヒマワリが育ちました。
 

8月29日(土) PTA奉仕活動を行いました

残暑厳しいなかでしたが、PTA奉仕活動を実施いたしました。今年度は、感染症予防として子供たちの参加は見送り、保護者についても希望者としましたが、それでも多くの方々にご協力いただきました。
  
 
 
学校南北のフェンス周りは、お父さんたちの草刈り機が大活躍です。
これから造られるビオトープ(観察池)の予定地、農園周辺もお母さんたちが中心となりきれいに除草してくださいました。
先生たちも、トイレのサンダル洗いや草の回収・運搬に活躍しました。
集まったごみはその日のうちにクリーンプラザに運搬され、1時間半程の活動でしたが、運動会に向けて「きれいな赤津小」となりました。ご協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

赤津川の生き物調査

 令和2年8月25日火曜日に、総合的な学習の時間の一貫として、赤津川の生き物調査を行いました。本日の活動は、NPO法人自然史データバンクアニマnetの渡辺秀昭さんや富張地区地域保全会の坂田利夫さんなど、たくさんの方に協力していただき調査をしました。
 調査に関する注意点などを受けて、早速川の中へ
 
 
 たくさん泳いでいる魚を見て、網を一生懸命振り回すも、なかなか捕まえることができず悪戦苦闘していました。講師の先生にコツを聞いて何度も挑戦していくうちにだんだんとコツをつかむことができ、たくさんの魚を捕まえることができました。
 
 
 
 調査の後には、捕まえた生き物を集め、どんな種類がいたのかや、魚の特徴などを詳しく説明してもらいました。捕まえた魚を食い入るように見つめながら、真剣に話しを聞いていました。
 

 
 たくさんの生き物を見つけることができ、とても満足した様子でした。捕まえた生き物についてまだまだ知らないことがたくさんあるので、今後の学習で詳しい生態について調べていこうと思います。
 
 
 また、今回の調査では、たくさんの方々に協力していただき活動できたことを本当にありがたく思います。暑い中、ご協力していただき、ありがとうございました。

5年生 田植えに関する講話

 7月8日水曜日に、茅島さんをお招きして、お米に関する講話を聞きました。お米作りに関することを中心に、資料や映像を使い、分かりやすく説明していただきました。
 

 講話が終わった後には、田んぼに見立てた簡易ケースを用意してもらい、田植えの体験をしました。泥の感触に戸惑いながらも、柔らかい土の感触を楽しんでいました。
 

 最後に、田植えをした後には、豊作を祈って赤飯を炊くということで、赤飯のお裾分けをいただきました。お米の大切さや感謝の気持ちを感じながら、味わって食べていました。とてもいい体験をすることができました。