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学校ニュース
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1月25日 感謝の会準備・6年生道徳授業
オープンタイムでは、ボランティア感謝の会に贈るプレゼント作りをしました。
小さなカードに想いを込めて、丁寧に感謝の言葉を綴りました。
大きな色画用紙に貼り合わせると、
みんなの想いが一つになったプレゼントが出来上がりました
「きれいにできたね!」「喜んでくれるかな?」
当日に向けてとてもワクワクしている様子でした!
6年生の道徳では「だれが拾うの?」という教材から、
「よりよい学校生活、集団生活の充実」について考えました。
校庭によく落ちている下級生のボール。
やさしさで拾ってあげるのか、責任を持たせて拾わせるのか。
まずは、グループで協議します。
その後、クラス中を歩き回って、別の友達の考えを聞きに行きます。
さすが6年生。自分から学びに行く姿が見られ大変すばらしかったです
その後、再度グループ協議。「拾う」「拾わない」は相反する行動ですが、
どちらも「よりよい学校にしたい」という同じ想いがあることに気付きました。
三小には、ボールは落ちていません。
では、卒業を目前にした自分達は学校の為に何ができるのかなと、
「自分事」として振り返りを行うことができました。