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学校ニュース
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6年生校長室で会食
6年生全員が順番に校長室で校長先生との会食を行っています。はじめはとても緊張している様子ですが、1人1人校長先生とお話できて、食事の後には地図を広げて談笑したりと、とても楽しそうです
(1番楽しそうなのは校長先生です
)
卒業まで残り少し
いろいろな思い出をつくってほしいと思います

(1番楽しそうなのは校長先生です
卒業まで残り少し
薬物乱用防止教室
2月18日(木)、栃木県警察署の方に来ていただき、6年生が薬物について学びました。
「きらきら号」の中には、危険ドラッグの包装されている様子や、麻薬がどんな物であるかが展示されていました。
3つのポイントとして ①一度壊れた脳は元に戻らないこと
②薬物はやめたくてもやめられない
③誘われても絶対に断る
ことを教えていただきました。
2月19日(金)、栃木地区薬剤師会会長の近藤裕先生、学校薬剤師の荒井京子先生に来ていただき、前日に引き続いて6年生が薬物乱用防止教室を行いました。
最初に薬物乱用とはどういうことなのか、次に実験として発泡スチロールがシンナーに溶ける様子(脳もこんな風に壊れてしまう)、たばこの害として白い綿に色・臭いがついてしまう様子、薬をお茶やジュースで飲むとどうなるのかを実際に学ぶことができました。
2日間で学んだことは〝興味本位で薬物をやってはいけない〟ということでした。
『愛する自分を大切に』していってほしいと思います。
おひな様を飾りました。
栃木第三小学校には「三小雛」というおひな様があります。なんと、七段飾りの豪華なものです。5月には「こいのぼり」を3月には「おひな様」を教職員が子どもたちの成長や幸せを願い飾っています。5人囃子が笛や太鼓で祝ってくれています。保護者や地域の方もぜひ見に来てください。
三 小 雛
第13代校長、佐藤和子先生より寄贈されたものです。
三 小 雛
第13代校長、佐藤和子先生より寄贈されたものです。
スクールバンド定期演奏会
2月14日(日)に第36回スクールバンド定期演奏会を行いました。本校のスクールバンド部は昭和54年に創立50周年を記念して設立されました。今年度は部員34名で活動してまいりました。今年度も数々の大会で立派な成績を残しました。

渡辺先生の指揮の下、一糸乱れぬ演奏をする部員

バンドを支えた6年生 かわいい新入部員の演奏
渡辺先生の指揮の下、一糸乱れぬ演奏をする部員
バンドを支えた6年生 かわいい新入部員の演奏
鼓笛引継ぎ式
2月5日(金)に6年生から5年生へ鼓笛隊が引継がれました。また、1年生から4年生も、いつかは自分たちも鼓笛を頑張ることも誓いました。近隣の学校では鼓笛隊があるのはもう三小だけかもしれません。6年生から歴史や伝統だけでなく、三小の魂も引き継ぎました。6年生本当にご苦労さまでした。

見事な最後の演奏(6年生)


たのみます。(6年生) まかせてください。(5年生)

これから1年間頑張ります。よろしくお願いします。(5年生)
見事な最後の演奏(6年生)
たのみます。(6年生) まかせてください。(5年生)
これから1年間頑張ります。よろしくお願いします。(5年生)
租税教室
2月1日(月)に栃木市役所の税務課の方がきていただき、6年生対象に租税教室を実施していただきました。市民が必要なところにお金が使われていることがよくわかりました。


「わたしたちも、大人になって働くようになったら進んで税金を納めようと思いました。」
「わたしたちも、大人になって働くようになったら進んで税金を納めようと思いました。」
昭和50年代の給食
昭和50年代関東地方を中心にソフト麺という、1人分ずつ袋に入っている麺が使われ始めました。通常食べるデュラム小麦粉のパスタとは違い、うどんなどを作る小麦粉を使った麺です。今日のソフト麺は、栃木県産の小麦粉を使っています。袋に入った麺を大皿にあけて、ミートソースとからめながらいただきました
口のまわりを真っ赤にしながら
おいしくいただきました


はじめての給食
明治22年、山形県鶴岡市大督寺境内の忠愛小学校で、子どもたちに無料でおにぎりが配られました。これが給食のはじまりといわれています。今日の給食では、「はじめての給食」の再現ということで、ごはんを自分でおにぎりにして食べました
自分で作ったおにぎりはとってもおいしかったようで、毎日おにぎりがいい!と言っている子もいました。




また、給食委員会の子どもたちが計画して給食感謝祭を行いました。調理員さんたちへの日頃の感謝を伝えました。
○×クイズでは、問題に正解するたびに元気な声が響きました


自分で作ったおにぎりはとってもおいしかったようで、毎日おにぎりがいい!と言っている子もいました。
また、給食委員会の子どもたちが計画して給食感謝祭を行いました。調理員さんたちへの日頃の感謝を伝えました。
○×クイズでは、問題に正解するたびに元気な声が響きました
学校給食週間
1月24日~30日は全国学校給食週間です
日頃何気なく食べている給食に対し、感謝の気持ちを持つことを目的としています。
今週は「給食の歴史を知ろう!」をテーマにした献立です。最初の今日は『昭和40年代の給食』きなこ揚げパン、牛乳、はるさめサラダ、ワンタンスープです。昔は給食のパンといえば真毎日コッペパンでした。昭和40年頃から、揚げパンなどの調理したパンが登場しました。今も昔も大人気メニューです



今週は「給食の歴史を知ろう!」をテーマにした献立です。最初の今日は『昭和40年代の給食』きなこ揚げパン、牛乳、はるさめサラダ、ワンタンスープです。昔は給食のパンといえば真毎日コッペパンでした。昭和40年頃から、揚げパンなどの調理したパンが登場しました。今も昔も大人気メニューです
茶道教室
日本の伝統文化を学び、茶道を通して思いやる心を育みたいと
茶道教室を開きました。
講師の先生方は、三小学区の子ども達のために、と快く集まっていただいた
岡田先生をはじめとする「栃木の例幣使街道を考える会」の皆様です。
「お先に」「失礼します」「いただきます」などの挨拶には、
相手や食べ物を大切に思う心があること、掛け軸の言葉「一期一会」の意味など、
心に残るお話を伺うことができました。
また、正しいお辞儀の仕方、座り方、靴を脱いでそろえるときの仕方など、
子ども達が普段の生活の中で生かせる内容も盛りだくさんでした。
そして、お点前を拝見し、実際に体験しました。
用意していただいたお菓子を前に、喜ぶより緊張した面持ちで
器から箸で懐紙にのせる姿が印象的でした。
そして、講師の先生がたててくださった抹茶をいただくと、
「おいしい」「あまい」などの声が次々とあがっていました。
慣れない正座(30分)に辛い顔をしていた子もいましたが、
授業後の感想には、
「家では寝転んだり、椅子に座ったりすることが多いけれど、
正座は気持ちが引きしまった」
「一生に一度の出会い『一期一会』を大切にしようと思った」
「思いやりの心をもって接すると気持ちがいいと思った」
などの意見もあり、うれしくなりました。
とても貴重な体験ができました。
講師の皆様、本当にありがとうございました。