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学校ニュース
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薬物乱用防止教室
2月18日(木)、栃木県警察署の方に来ていただき、6年生が薬物について学びました。
「きらきら号」の中には、危険ドラッグの包装されている様子や、麻薬がどんな物であるかが展示されていました。
3つのポイントとして ①一度壊れた脳は元に戻らないこと
②薬物はやめたくてもやめられない
③誘われても絶対に断る
ことを教えていただきました。
2月19日(金)、栃木地区薬剤師会会長の近藤裕先生、学校薬剤師の荒井京子先生に来ていただき、前日に引き続いて6年生が薬物乱用防止教室を行いました。
最初に薬物乱用とはどういうことなのか、次に実験として発泡スチロールがシンナーに溶ける様子(脳もこんな風に壊れてしまう)、たばこの害として白い綿に色・臭いがついてしまう様子、薬をお茶やジュースで飲むとどうなるのかを実際に学ぶことができました。
2日間で学んだことは〝興味本位で薬物をやってはいけない〟ということでした。
『愛する自分を大切に』していってほしいと思います。