学校ニュース

2020年3月の記事一覧

学校 校庭開放&ヤオハン寄贈品。

 今朝は、冷え込みの厳しい春の朝でした。
 朝の校地巡回中に、霜柱が立っているのを見つけました。
  
 学校では、朝の職員清掃の後、学びのすがたの仕上げや、学年・学級事務を行いながら過ごしました。
 また、午前中にお知らせした校庭開放には、午後、親子や兄弟などで利用する様子があり、過ごし方の約束を守り、午後4時には帰路についていました。
 さらに、同じく午後に、以前にお知らせがあったヤオハンからの寄贈品が届きました。
  
 家庭科やクラブの調理で使う雪平鍋10個と、掲示物作成等で活用できるラミネーター、そして、音楽の指導等で活用できるマグネット付き教示用鍵盤ハーモニカです。
 4月から、有効に活用させていただきます。ヤオハン様を始めとするご協力くださった地域の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

学校 校庭開放について。

 臨時休業のご対応をありがとうございます。
 さて、文科省の方針を受けた市教委の通知により、本校の校庭を別添のとおり開放します。
 利用前に、必ず、「臨時休業に伴う学校施設開放について」を確認し、お子さんに周知、指導をお願いします。
 「臨時休業に伴う学校施設開放について」は、こちら「校庭開放」.pdf」をクリックして確認してください。

学校 5・6年登校日。

 今朝は、春の青空の下、久し振りに5・6年生が登校してきました。
 学校では、19日の卒業式に向けた予行練習を行いました。
 前半は、6年生が、体育館で卒業証書授与の練習を行ったり、
  
最後の表彰を行ったりしました。
  
 その間、5年生は、校庭で鼓笛演奏による見送り練習に取り組みました。
  
 後半は、合同で、最後のあいさつや退場の練習を行いました。
  
 そして、10時半には、5・6年一緒に下校しました。
 
 子どもたちの元気な様子に安心しました。

学校 体育館ステージ袖幕修繕。

 今朝は、春の青空に薄雲が広がり始めてきました。
 早くも、臨時休業が始まって2週間が経ってしまいました。中には、授業がなく、区切りなく業務に追われているため、時間や曜日の感覚がなくなってきたとぼやく教職員も出始めてきました。
 そのような中、午前中、体育館ステージ左側の袖幕が修繕され、業者によって設置されました。
  
  
 生地が弱くなり破れ始まっていたものを、裏地やフリンジ(下方の飾り)は再利用しながら修繕したものです。2年前には、右側の袖幕を修繕していました。
 これで、整った式場で卒業式を挙行できます。
 東側の花壇に咲き始めたスズランズイセンと
  
つぼみが膨らみ始めたソメイヨシノ。
  
 これは、防球ネットを突き抜けていた枝を剪定して、それを職員室の花瓶に生けたものです。
 卒業式に間に合うでしょうか?

学校 卒業式会場作り&感謝茶話会。

 今朝も、澄み切った春の青空が広がっていました。
 学校では、午前中、職員会議を行った後、卒業式の会場設営を職員作業で行いました。
 先日ワックスをかけた床がピカピカと輝く中、紅白幕を張ったり、椅子やテーブルを並べたりしました。
  
  
 16日(月)に予行練習を行う準備が整いました。
 また、午後3時半からは、初任者指導と研修時の後補充指導でお世話になった2名の先生に感謝する茶話会を開きました。
  
 お陰様で、この一年間で、たくさんのことを学ばせていただきました。
 ありがとうございました。
 今朝、アスレチック広場を散歩するシメと出会いました。