7月4日に親子活動がありました。
本県の埋蔵文化センターの職員の方を講師としてお招きし、
勾玉(まがたま)を作る体験をしました。
社会科では「大昔のくらしとくにの統一」の単元が終えたばかりで、
産地が限られる珍しい石が加工された状態で各地で発掘されることを学びました。
子ども達は当時の人たちの暮らしの様子をイメージしながら
勾玉作りに臨んだことでしょう。
小学校最後の6年生の親子学習、素敵な勾玉が仕上がり、記念になったようです。
講師の先生方、役員の皆様はじめ保護者の皆様、大変お世話になりありがとうございました。