学校ニュース

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読書の秋 読書週間がはじまりました

読書の秋 読書週間がはじまりました

読書週間:10月15日(吹上小うちどくの日)から27日(金)

  

さっそく図書委員会による紙芝居がありました。

 

掲示物も秋に模様替えです。

図書室では10月のハロウィンに合わせた飾りを図書館ボランティアさんがつくってくださいました。




みんなも大喜びです。

楽しい雰囲気が伝わってきます。

     



今日の図書室。
   

「図書室でビンゴ」(分類ごとに本を記入する)や「図書クイズ」を熱心にやったり、読書にふけっています。

3年 校外学習(工場、山車会館)

3年生は、10月10日にひざつき製菓や山車会館、日立アプライアンス(株)に行ってきました。

ひざつき製菓では、せんべいができるまでの工程や工場の工夫を見ました。
食品を扱っているので、衛生面をしっかりする工夫があり、お客さんを考えた工夫を感じることができました。
 
途中で、できたてのせんべいを食べさせていただきました。
できたてホヤホヤのせんべいはとてもおいしく感じることができました。



山車会館では、隔年で行われるとちぎ山車まつりについて聞くことができました。

今年は行われませんが、来年度の山車祭りへの参加を楽しみにする子どもたちの姿がありました。


日立アプライアンス(株)さんでは、冷蔵庫を製造する過程を見せていただきました。
冷蔵庫を製造する過程で大切にしていることは、「検査」だそうです。
お客さんを一番に考えた工場の工夫をここでも知ることができました。
 
 

今回、2つの工場を見学させていただき、働く人たちの工夫や努力を知ることができました。また、どちらの工場でも「お客様」を一番に考えた取組がありました。私たちに、「安全・安心」な商品を提供するための工夫を間近で見ることができとても勉強になりました。
学校でしっかりまとめたいと思います。

5年 親子ふれあい学習

今年の5年生の親子ふれあい学習は、移動科学教室を実施しました。講師として、子ども総合科学館の臼井さん、栗坪さんが来てくださいました。
 
弾まないボールや磁石の不思議などのサイエンスショーを見せていただいたり、割り箸を使った知恵の輪をやったりなど親子で楽しい時間を過ごすことができました。
 
 

お家の方には、お忙しい中たくさん御参加いただきありがとうございました。
 
  

防災授業研究会


 11日(水)防災に関する授業研究会を行いました。子どもたちが、災害を自分の問題としてとらえ、自分はどう行動したらよいかをしっかり考えられるよう、それぞれの発達段階に応じた授業を行いました。
  
 研究会には、吹上中と千塚小の先生方も出席してくださり、貴重なご意見をいただくことができました。これらの意見と、市教委の梅山先生、橋本先生からご指導いただいたことを生かして、11月1日には、栃木市の先生方の参考になる授業が公開できるよう努力したいと思います。
 

5年総合 防災教室

 今日の3、4時間目に、吹上公民館の茂木公民館長さんに防災についての講話をしていただきました。
 
 「防災」という言葉の意味や自然災害について、詳しく教えていただきました。子どもたちは、東日本大震災の時や2年前に栃木市を襲った豪雨の時の被害状況などの写真を見ながら、災害について考えることができました。また、「自助・互助・共助・公助」という言葉も教えていただました。
 
 今後は、防災マップやパンフレットを作成していく予定です。

 茂木公民館長さん、お忙しい中ありがとうございました。