学校ニュース
新採教員の正式訪問。
学校では、午前中、新採教員の正式採用のための訪問がありました。
県教委下都賀教育事務所と市教委から2名にご来校いただき、学校長との面談や新採教員の授業参観、諸表簿等の検閲、新採指導教員や新採教員本人との面談などを行いました。
参観授業では、算数の「はかり方の工夫」の学習に、いきいきと取り組む子どもたちと新採教員の関わりの様子を参観していただきました。
養護実習最終日。
学校では、9月13日から始まった15日間の養護実習の最終日を迎え、子どもたちにはお昼の放送で、教職員には、放課後、挨拶がありました。
養護教諭になる夢を実現できることを願っています。
通常日課(相談日課)に戻りました。
新型コロナウイルス感染拡大に対する国の緊急事態宣言は解除されたものの、県のまん延防止等重点措置地域に指定された中で、通常日課が再開されました。
本校は、教育相談を行う相談日課ではありますが、特別日課よりは、ゆとりがあり、休み時間や昼休みを過ごしたり、委員会の当番活動などをしっかりと行ったりすることができました。
時間差引き渡し下校&教育実習終了挨拶。
子どもたちは、それぞれ、風雨対策をして無事に登校できました。
しかし、予報どおり、台風が近づくにつれて風雨が強まり、安全に帰宅させるために、帰りは、時間差引き渡し下校を行いました。
学年ごとに迎えの時間帯を設定して、それに合わせて家族に迎えに来ていただきました。
お陰様で、全員が、安全に、帰宅や学童保育への移動を完了することができました。
放課後には、3週間の教育実習を終えた実習生からの挨拶がありました。
実習を通して小学校教育のよさを実感し、将来は、小学校の先生を目指したいとの言葉に、教職員一同で、激励と慰労の大きな拍手を贈りました。
教育実習生授業&慰労茶話会。
学校では、4校時に、教育実習生による5年算数の授業が行われました。
分母が異なる分数のたし算の計算の仕方を考える学習でした。
また、放課後には、3週間の教育・養護実習の慰労を兼ねて、職員室で茶話会を開催しました。
それぞれの感想の中で、この実習期間の経験が、将来の職業に結び付く話を聞くことができて、とても嬉しい気持ちになりました。