学校ニュース

学校ニュース

学校 家庭科の授業で洗濯をしました!

 家庭科の授業で、洗濯の学習をしました。
 桶に水をはり、一人一人「もみ洗い」、「つまみ洗い」で体育着を洗いました。
 慣れない作業で大変でしたが、楽しく洗濯することができました。同時に、洗濯機のありがたさ、普段、家の人に洗濯をしてもらっていることへの感謝の気持ちを実感することができました。
 今回の学習を生かして、これからは進んで洗濯のお手伝いをしてほしいです。
   

学校 夏休み前の四連休にご配慮を。

 個人面談も三日目が終了しました。
 ご多用の中、都合を付けてご来校いただきましてありがとうございます。
 さて、明日から、夏休み前の四連休となります。
 新型コロナウイルス感染症拡大防止と、第1学期の最後の1週間を元気に乗り切るためにも、しっかりと予防対策を講じた上での過ごし方を心掛けてください。
「感染しない 持ち込まない 感染させない」
 今週、校地内で出会ったチョウの紹介
キタテハ(チョウ目タテハチョウ科)
 
アカタテハ(チョウ目タテハチョウ科)
 
イチモンジセセリ(チョウ目セセリチョウ科)
 

学校 3年水泳学習&給食にアイス①。

 曇り空でしたが、気温と水温等の条件がクリアできたので、水泳学習が行われました。
 3年生も初めての水泳学習に臨みました。
 
 フェンスに付けた印に合わせて間隔を取って準備体操を行いました。
 
 また、栃木市の提供で、給食にアイスが出ました。
 今日は、ガリガリ君ソーダ味カップアイスでした。
 
また、番号付きの印に合わせてタオルを掛けたり、ベンチの数を増やして見学者の間隔を空けたりと、感染症対策を講じながら取り組んでいます。
 
 

学校 水泳学習&個人面談。

 ようやくプール日和となり、今日は、1時間目から6時間目まで、学級ごとの水泳学習が行われました。
 水温も上がり、水泳学習を終えて校舎内に戻ってくる子どもたちの表情には満足感が満ちあふれていました。
 また、本日の放課後より、個人面談も始まりました。
 
 
 新学期が始まって4か月目にして、保護者の皆さんとの顔合わせとなりました。

学校 1年給食時間の取材。

 1年生の給食の配膳や食事の様子をTBSテレビ局が取材に来ました。
 
 
 
 これは、今後、栃木市の予算で、暑い夏の給食にアイスなどを提供する予定であることを受けて、感染症対策を講じた給食の様子を放映することを目的として行われたものです。(昨日の夕方に、市教委より突然の依頼があり、スタッフの体調チェックなどを行った上で実施しました。)
 最後には、インタビューも行われ、質問にしっかりと答えることができました。

 この様子は、本日の17時半頃、TBSテレビのニュース番組の中で放映される予定です。

歯科検診を実施しました!

 本日、1~3年生の歯科検診を実施しました。今回の検診は、新型コロナウィルス感染症予防を念頭に、環境や消毒に配慮しながらの検診を実施しました。下記の内容は、学校歯科医・山井先生にご指導いただきました。
<環境>・窓、出入り口を全開・扇風機使用・児童は、検査を受ける人+2名の入室(間隔を2mあけました)
<消毒、衛生>・山井先生は、マスク、フェイスシールド着用・手袋は10人ごとに取り替え、児童一人検診終了ごとに手のアルコール消毒の実施 
 山井先生、早朝よりご来校いただきありがとうございました。

学校 1年生の体育。

 3時間目、校庭から、準備体操を指揮する1年生の元気な声が聞こえてきました。
 
 その後、トラックを1周ずつ走る練習が始まり、1レースごとに響く大きな声援に後押しされて、全員がゴール目指して頑張って走っていました。
 
 

 

学校 梅雨寒。

 5・6年生によるプール清掃を経て、先週プール開きをしたところですが、今週は、梅雨寒の肌寒い日々が続き、今日も水泳学習が実施できませんでした。
 子どもたちも教員も、いつになったらプールに入れるのか待ち遠しい思いを募らせています。
 そのような中、今日の給食のメニューは、温かいクラムチャウダーと白身魚のフライで、おいしくいただくことができました。

 調理員の皆さん、ごちそうさまでした。

学校 ヒマワリ開花。

 真夏なのに肌寒さを感じる一日でした。
 そのような中、1年教室の南側の花壇に、夏の太陽を恋しがるかのように、ひまわりが大輪の花を咲かせました。
 

 1学期も残り3週間となりました。

学校 カラスビシャク(学校だより7月号掲載)。

 本日配付した「学校だより7月号」の裏面の歳時記欄に、「半夏生」と「カラスビシャク」を掲載しました。
 「半夏生」とは、夏至から11日前後の時期(今年は7月1日)のことを表し、この日までに田植えを終わりにしようという、吹上地域でも盛んな稲作の目安にしている日でもあるようです。職員室のカレンダーに掲載されているのを見つけて調べてみました。
 さらに、なぜ、この日を「半夏生」というのかを調べてみると、漢方薬に利用される「半夏」と呼ばれる根茎をもつ「カラスビシャク」が生えるころと重なるからという説がありました。この植物名は、今までに聞いたことがなかったものでした。
 それを知ってから、下校する子どもたちと歩いていたとき、偶然、学校のすぐ東側の農道の脇に「カラスビシャク」が生えているのを発見することができたのです。
 
 
 オモダカ目サトイモ科の植物だそうです。(7月2日撮影)