学校ニュース

学校ニュース

吾一くんニュース vol.142

外国語の時間は「クリスマス会」。

アメリカでの、クリスマスの楽しみ方を聞いた後は…、


カード作りです。
思いを込めて、ポップアップカードを仕上げていきます。


ABCルームもクリスマス一色!という感じでした。

中央小理科だより vol.142

12月の天文シリーズ!
今回は、国立点大のホームページより、画像をお借りして掲載させていただきます。

今月はさまざまな「天文ショー」を見ることができます。
26日は夕方にかけて「部分日食」が。


すべてはお天気次第ですが、一部分とはいえ、久しぶりの日食です。

吾一くんニュース vol.140

自分の頭の中にある考えを「概念」と言います。
それを取り出して、ノートに整理してみると、いろいろなことが見えてきます。


これは「コンセプトマップ」(概念地図法)と言って、関係があると思うことばをつないで、その理由を書きこんでいくことで、自分が考えている「つながり」を見える化することができます。

吾一くんニュース vol.139

6年生のあるクラスの、朝の会の様子です。
 

自分の身に付けたい「力」をそれぞれ考え、みんなの前でその思いを伝えています。
「集団力」という、「一人一人が責任ある状態で、一つにまとまる力」を身に付けたいと考えている人が多いようです。

中央小理科だより vol.139

現在、「吾一広場」脇のコーナーに、校内理科研究展覧会で選ばれた作品が展示されています。


この中には、栃木市理科研究展覧会中央展で、下都賀地区展覧会に推薦された、優れた作品もあります。

一人一人の、あるいはグループのメンバーや家族、そして先生方との努力の結晶です。

吾一くんニュース vol.135

6年生の外国語の授業は「私の思い出」。
卒業の時が近づいていることを、思い知らされます。


さまざまな学校行事の言い方に親しんだ後は、ゲームでコミュニケーション。
楽しみながら、一人一人の「思い出」にふれていきます。

中央小理科だより vol.135

もうすぐクリスマス。

教室に、ポインセチアが飾られています。


日本にやってきたのは明治時代で、和名はショウジョウボク(猩々木)と呼ぶのだそうです。
ポインセチアの花言葉は、「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」など。でも、これらは定番の赤いポインセチアのみで、ポインセチアの花言葉は、色によって異なるのだそうです。

吾一くんニュース vol.134

6年生は、それぞれ進学予定の中学校へ、入学説明会に出かけました。

こちらは南中学校の様子です。
  

先生方、先輩方が温かく迎えてくださることが伝わってきました。
そして、体験授業では、早くも異なる小学校出身の仲間で学び合う様子も…。

4か月後が楽しみですね。

中央小理科だより vol.134

6年生の授業で、「水溶液の性質」の応用編を行いました。
テーマは「乾くと色が消えるのり」の色は、なぜ消えるのか?

何種類かの実験を通して、それぞれのグループが、なかなかの推理を行いました。
   

吾一くんニュース vol.133

来週、6年生はそれぞれ進学予定の中学校に、入学説明会に行きます。

「中学校の先輩に聞いてみたいこと」というテーマで「白い黒板」をつくってみました。
 

個人的に好きなのは、「小学校の時にやっておいた方がいいことは?」
です。

駅伝交歓会

 本日、令和元年度栃木市栃木地区小学校駅伝交歓会が、栃木市総合運動公園で開催されました。これまで大勢の子どもたちが、朝や放課後、土・日など、練習に励んできました。
 今日は、本校からも5人で襷をつなぐ男女各1チームと、友好レースに各3名が参加し、これまでの練習の成果を発揮してきました。
  
 友好レースのスタート。自分の記録に向かって全力で走りぬきました。
 いよいよ女子のレース開始です。
  
 序盤は、入賞圏内で我慢の走り。中盤で順位を上げ、アンカーがゴール手前100mで一気に前の選手を抜き去り、見事3位入賞を果たしました。
 さて、男子は・・・・・?
 
 1・2区が踏ん張って1位との差を最小限にとどめます。そして、ついに3区で逆転、1位に躍り出ます。4区・5区も粘りの走りで1位をキープ。ついに、優勝をつかみ取りました。
 
 自分の成長のため、一緒に走るチームのため、そして、これまで練習を共にしてきたすべての仲間のため、精一杯の走りを見せることができました。

引渡訓練

 家族参観終了後、震度5強以上の地震発生を想定した避難訓練を行い、保護者への引渡訓練を実施しました。
  緊急地震速報により地震の発生を知らせます。
 子どもたちは素早く机の下にもぐって身を小さくし、安全を確保する姿勢をとっています。
  
 先生方に指示に従って避難、「お・か・し・も・ち」の合言葉を守って、静かに避難できました。
  保護者への引渡
 引渡しカードで確認し、全員無事に引渡完了です。
 いざというとき、「自分の命は自分で守る」ことができるよう、これからも様々な場面を想定した訓練を実施していきます。

家族授業参観

 11月30日、今日は土曜日ですがみんな元気に登校しました。今日は、家族授業参観です。2時間目と3時間目に授業を参観していただきました。
  
 2時間目は各教科の授業です。
  
 3時間目は道徳の授業が行われました。
 
 PTA役員に皆様にお骨折りいただき、バザーのために皆様から御協力いただいた拠
出品の販売も実施することができました。

吾一くんニュース vol.121

6年生が紹介してくれた四字熟語。

「一寸の光陰軽んべからず」
ほんのわずかな時間も無駄にしてはいけない、という意味です。

本来、この前には、「少年老い易く学成り難し」ということばがあります。

6年生は卒業まであと4か月。
時間を大切に、過ごしていきましょう。

吾一くんニュース vol.116

持久走大会。みなさん頑張りましたね。

昨日の最後の練習の様子です。
誰でも走り終わると、こんな感じでクタクタです。


でも、それでもこうして立ち上がり、応援をしている人もいました。


きっと、誰かを応援することが、自分を応戦することにつながっているのでしょうね。

校内持久走大会

 今日、校内持久走大会が実施されました。台風の影響で校庭の状態も心配でしたが、先月の内に使用できるようになり、練習もほぼ予定どおり行い、本番を迎えることができました。
 各学年とも、練習の成果を十分に発揮し、記録更新を目指して最後まで頑張りました。
    1年生:初めての持久走大会
    2年生:去年より早くなったかな
   3年生:去年より距離が伸びました
    4年生:苦しくても最後まで
   5年生:さすが高学年の走り
    6年生:最後までデッドヒート
   
 たくさんの保護者の皆様にも御覧いただきました。保護者の皆様の応援や仲間の声援が、何よりの力になりました。
 
 また、当日は大勢のボランティアの方にお手伝いいただき、事故なく無事に実施できました。たいへんありがとうございました。

 子どもたちには、苦しいことにも負けずに最後まで粘り強く取り組む力があることを、改めて見せてもらいました。この力を、これからも様々な場面でも発揮できるよう期待します。

歴史展示コーナー

 放送室の後ろにある「歴史展示コーナー」、これまで若干、物置のように使われていましたが、10周年を機に、本来のコーナーとして整備させていただきました。
 
 栃木第一小、栃木第二小と栃木中央小になってからの学校沿革を掲示しました。それぞれに137年の歴史をもつ二校。そこに本校の10年が加わり、147年目となります。
   
    栃木第一小学校          栃木第二小学校          栃木中央小学校

 今後、展示ケースなどを整備し、昔の学校で使用されていた道具や教科書などを展示できればと考えています。学校にお越しの際は、ぜひ御覧ください。

吾一くんニュース vol.108

木曜日は読み聞かせの日。

いろいろな本、そして書いた人や登場人物の「想い」に触れる日です。

そして、4年生国語の授業の様子です。


木曜日の朝、読み聞かせしていただいたことを生かして、教科書の物語に出てくる登場人物の「気持ち」に迫れるといいですね。がんばって読み取ろう!

中央小理科だより vol.107

先生方もがんばっています。


これは、理科の授業で使う教材を、いろいろ試しているところです。


そしてこちらは国語…ですが、おいしそうなもの(一部本物ではありませんが)を用意して、みなさんが学習を楽しめるような工夫をしています。

創立10周年

 今日は、本校の創立10周年を記念し児童集会を実施する予定でしたが、体育館での集会は中止し、各クラスごとにミニ集会という形で実施しました。
 各クラスでこれまでの歩みを記録したスライドショーを見ました。
  
 
 その後、担任から、クリアファイルや記念誌、タオルなどの記念品を受け取りました。
  
  
 栃木中央小としては10年目ですが、前身の一小・二小、さらにその前身である日惜舎から数えると147年目となります。「日惜」に込められた「一日一日を大切に、焦らず急がず、しかし一瞬たりともおろそかにせず努力できる子どもになってほしい」という願いを胸に、子どもたちがますます活躍していくことを願っています。

相互職場体験

 本日、アルス幼稚園の落合七海先生が「相互職場体験」で本校に来てくださいました。
 
 これは、幼稚園や保育園の先生と小学校の先生がお互いに職場体験をし合うことで、それぞれの保育や教育の在り方を理解し、子どもたちが戸惑うことなく新たな生活に適応できるようにすることを目的としています。
 先週は、本校の野口教諭がアルス幼稚園で職場体験しています。
  
 入学当初は幼稚園との時間の流れの違いに戸惑いながらも、学校生活にもすっかり慣れ、学習に取り組みながら成長している子どもたちの姿を見ていただくことができました。
 今後も、幼保小・小中での連携を一層推進し、子どもたちが不安を抱えることなく、スムーズに次のステージで活躍できるよう努めたいと思います。