学校ニュース

学校ニュース

吾一くんニュース vol.183

ひょっとして学校が…との思いと、家庭学習の時間をできるだけ自分で管理するようになってほしい、との思いから、今月の家庭学習カードは1か月分、学習時間を記入できるようにしました。


できるだけ毎日がんばってほしいのは、教科書の音読や読書、そして漢字や計算のドリルをくり返すことです。大切なのは、「毎日」です。
音読したら、しっかりカードに書きましょう!


高学年のみなさんには、やるべき内容を自分で決めてまとめる、という自主学習をおすすめします。

学習内容をふり返るとき、あるいはこれから学ぶ単元をしっかり学びたいときは、もちろん教科書を読むのが一番です。そしてもしも、インターネットにつながる環境があるなら、「NHK for School」で、さまざまな番組を視聴するのがおすすめです。
国語、理科はもちろん、算数、図工、体育、英語…と、いろいろな番組が見られます。

https://www.nhk.or.jp/school/

4日から、「おうちで学ぼう!特設ページ」として、さまざまなおすすめ番組の紹介もあるようですし、専用のアプリもあります。

自分のペースで、楽しみながら、しっかり学ぶ習慣を身に付けましょう。

中央小理科だより vol.183

雨上がりの朝。
空はまだどんよりとしていましたが、気温はどんどん上がりました。


桜が満開になる頃の陽気だったようです。
で、明日はまた雨と最高気温10℃以下の予報。

この繰り返しの中で、春に向かっていくのでしょうね。

吾一くんニュース vol.182

今日から休校となりましたので、卒業を控えた6年生のメッセージや、家庭学習の進め方などについて、お伝えしていこうと思います。

過去の自分をふり返り、今の自分の立ち位置を知ること。
それが、未来の自分をイメージし、成長し続けるためには大切です。


できるようになったこととして、自分を客観的に見ることができるようになったこと(メタ認知)は、とてもすばらしいと思います。
だから、先を読んで行動ができるようになるのですね。


どんな未来、どんな「大人像」を描くか。
そのために、今の自分に必要なことは何か。

休校中だからこそ、家族と相談しながらしっかり考えて、行動に移してみましょう。
どんな過ごし方をしても、残り17日です。

吾一くんニュース vol.181

大変なことになってしまいました。
特に、6年生にとっては、かけがえのない卒業までのカウントダウンを、みんなと一緒にはできない。

一人一人に与えられた試練かも知れません。
でも、「自立」「自律」のためのチャンスかも知れません。

どうか、自分の弱さに負けず、卒業まで、修了までの日々を大切に過ごしてほしいと思います。


校長室での会食ができなくなってしまった6年3組のために、校長先生が給食を食べに来てくださいました。

中央小理科だより vol.180

田んぼの穴掘りシリーズ最終回。

田んぼわきには、畑や道具置きなどに使われている空き地があります。
そこを掘ってみました。



すると…、


またまた発見!
トウキョウダルマガエルです。

このカエルは「トノサマガエル」といえば思いうかべることができるかもしれません。
実は、関東地方にはトノサマガエルはいません。いるのはすべてこの、トウキョウダルマガエルです。

3種類のカエルをコンプリート!
これで、今年の運は、使い果たしました。

吾一くんニュース vol.179

6年生が先生方を招待して、感謝会を開いてくれました。

それぞれのクラスが、カラーを存分に出して、思い出をふり返ったり、クイズで盛り上がったり、歌やムービーで温かい気持ちにさせてくれました。

最後は先生方からも…。


残りわずかな日々、まだまだ成長していきましょう。

中央小理科だより vol.179

昨日の話の続きです。

田んぼわきを流れる川でも、探してみました。
ごらんのような、土や木の枝、落ち葉がたまっている下をそっと網ですくってみると…、


いました!


このカエルはツチガエルといって、もともと栃木市に生息していたカエルです。
今は県内でもその数が少なくなり、絶滅の恐れがある生物に指定されています。

中央小理科だより vol.178

土曜日に市内の水田で、穴掘りをしてきました。
何のためか…。


あぜを掘ると、植物の根と土がからみあうようになっていました。
そして、そこに…。


カエル!


ヌマガエルという今は栃木市で当たり前の、以前は栃木市にまったくいなかったカエルが、冬眠をしていました。

吾一くんニュース vol.177

なかよし委員会によるあいさつ運動。


6年生から5年生に、活動のバトンは受け継がれていきます。
どうか、「やることになっているからやる」のではなく、「何のために元気なあいさつが必要なのか」という「know why」を大切にして、今後も続けていってほしいと思います。

吾一くんニュース vol.176

ボランティアのみなさんに感謝する会で、進行役を務めていた6年生がポツリ。


「前から見ていて、自分では今まで気付かなかったみんなの成長が、態度で分かった」


見方を変えることで、いろいろなことが見えてくる。

また一つ、大切なことを教わった気がしました。

ボランティア感謝の会

 「とちぎ未来アシストネット」により、本校は日頃から大勢のボランティアの皆様にお世話になっています。今日は、いつもお世話になっているボランティアの皆様をお招きし、感謝の会を開きました。
  会の進行は「なかよし委員会」が担当します。
   
 「下校見守り」や「ミシン」「読み聞かせ」など、たくさんのボランティアの皆様に御参加いただきました。スライドで1年間の活動を振り返ります。改めて、いろいろな場面でお世話になったのが分かります。
  
 児童を代表してお礼の言葉を述べ、プレゼントをお渡ししました。
 1年間、すべての学年に対して、様々な分野でお手伝いくださったボランティアの皆様、本当にありがとうございました。いつまでも、私たち栃木中央小学校を見守っていてください。
 
 

6年生に感謝する会

 卒業式まで残り1カ月となる今日、児童集会「6年生に感謝する会」を実施しました。5年生以下の全員が、飾付けやメッセージカードづくりなど、何らかの形でかかわり準備してきました。
  
 1年生と一緒に6年生入場、ステージ上でそれぞれにポーズを決めます。
  感謝の気持ちをこめて、児童代表の言葉
  
 6年生と一緒に遊ぼう~宝探しゲーム~
 校舎内に隠された「お宝」を6年生が探します。「お宝」は5枚のカード。隠されたカードをすべて集めると「あ、り、が、と、う」の出来上がりです。
   
 思い出を振り返りながらの「〇✕クイズ」、懐かしい写真に、思わず笑いが起こります。
   
 各学年から、6年生へ心をこめた素敵なメッセージ、きっと感謝の気持ちが伝わったことでしょう。
  
 6年生からもお礼のメッセージをいただきました。
  
 この日は、集会だけでなく給食も「なかよし班」で食べ、昼休みも一緒に遊びました。これまでたくさんお世話になった6年生。また一つ、楽しい思い出ができました。

読み聞かせボランティア

 今日は、本年度最後の読み聞かせボランティアの日でした。毎週木曜日、子どもたちはこの時間を楽しみにしています。本年度の実施回数は18回、毎回大勢のボランティアの皆様がお越しくださり、すてきな時間を提供していただきました。
    
 今日も、子どもたちは読み聞かせに耳を傾け、話に聞き入っていました。
 1年間お世話になりありがとうございました。来年度はどんな話が聞けるのか、今から楽しみです。

中央小理科だより vol.170

月曜日の続きで、茨城自然博物館「宮沢賢治と自然の世界」を紹介します。


こちらは、「よだかの星」の世界を再現。


こちらは、「なめとこ山の熊」です。

たくさんの動植物のはく製や標本をもつ博物館ならではの展示です。

そしてこれはもちろん…

「銀河鉄道の夜」です。

交通指導員さん感謝の会

 今日、交通指導員さんに感謝する会がありました。本校は、6人の交通指導員の皆さんにお世話になっています。今日は、2名の交通指導員さんが出席してくださいました。
  指導員さんにインタビュー
 「交通事故に遭わずに元気に登校すること」「明るい挨拶が返ってくること」が何より嬉しいことだとおっしゃっていました。
  児童代表お礼の作文発表
  感謝の花束贈呈です
 夏の暑い日も、冬の寒い日も、雨の日も風の日も雪が降っても、毎日見守ってくださる指導員さん。本当にありがとうございます。交通事故に気を付け、毎日を元気に過ごすことが、感謝の気持ちを表す何よりの方法ですね。

中央小理科だより vol.169

見たことのある教科書!
 
6年生の国語の教科書です。

今月最初の日曜日に、茨城県自然博物館に行ってきました。
「宮沢賢治と自然の世界」という企画展が開催されていました。

「やまなし」の川の様子を再現。


これが本当の「やまなし」です。

中央小発表会③

 いよいよ発表会3日目、最終日です。今日は、1年生と4年生、特別支援の発表がありました。
<1年生の発表>
 全体発表:「おおきなかぶ」を元気に歌います
 
こんなに跳べるようになったよ  いろんなものを見つけたよ
 国語や算数、音楽や体育、生活科など、この1年間いろいろな勉強をして、いろんなことができるようになった1年生。音読も上手になりました。計算もできるようになりました。今日は、お家の人にたくましく成長した姿を披露することができました。

<4年生の発表>
  
     全体発表              共に生きる みんな仲良し
 4年生は、総合で福祉について調べました。「手話」や「点字」、「車いす」や「盲導犬」「バリアフリー」などについて、グループで調べたことをまとめ、紹介することができました。これらについて調べることで、障がいをもつ方や高齢者の方と、自分たちがどう関わっていけばよいかも発表できました。

<特別支援>
  
   ハンドベルの演奏         歴史や図工の発表         力強い和太鼓
 音読や計算、楽器演奏や運動など、これまで学習してきた、様々な学習の発表をしました。特に和太鼓演奏は、ボランティアの方にお世話になり1月から練習を重ねてきました。学年に応じて難しいバチさばきも見事にこなしており感動的でした。最後に、全員による「パプリカ」のダンスで締めくくりました。

中央小発表会②

 昨日に引き続き、今日は3年生と6年生の発表が行われました。
<3年生の発表>
 「聖者の行進」合奏とカラーガードのパフォーマンス
  
  「蔵の街」についての発表    参加者へのインタビューも
 オープニングで見事なパフォーマンスを披露した後は、各クラスごとに総合で調べた「栃木市」についての発表です。「蔵の街」や「巴波川」「秋まつり」などについて、それぞれのグループで協力し合って発表しました。クイズ形式やインタビューなど、それぞれ趣向を凝らした発表でした。

<6年生の発表>
  
       What  do  you  want  to  be?
力強い群読「竹」
 「What  do  you  want  to  be ?」「I  want  to  be  a  ~.Because  ~」
 6年生は卒業学年にふさわしく、6年間の学びを基に将来の自分やこれからの生き方について発表しました。しかも、一部に英語での表現も入れ、理由もはっきり述べながらの発表でした。
 全体発表では、心を一つにした「竹」の群読も披露しました。まっすぐに天を目指す一途さ、土の下でしっかりと手をつなぐ固い絆、苦労にもへこたれない力強さがよく表れていました。

中央小発表会①

 今日から3日間、中央小発表会が開催されます。第1日目の今日は、2年生と5年生の発表がありました。
<2年生の発表>
  
    全員での合奏         音読発表          なわとび
 2年生はオープニングで全員で群読や合唱、合奏を披露したあと、クラスごとに、これまで学習してきたことを発表しました。写真はその一部です。この他にも「かけ算九九」や「マット運動」「図工の作品紹介」など元気に発表し、1年間の成長を見ていただくことができました。

<5年生の発表>
  
  群読「心に太陽をもて」      環境問題について様々な角度から提案
 5年生もオープニングで「心に太陽をもて」の群読や合唱を披露しました。
 各クラスごとの内容は、総合「環境・今、環境から学ぶ」で、自ら課題を設定して調べたことを発表しました。「環境汚染」や「ごみ問題」「地球温暖化」など、様々な切り口から自分たちとの関わりを見つめ、課題解決のための提案を発表しました。

中央小理科だより vol.164

土曜日の栃木高校で得たもの。
それは、「伝える」ことの楽しさだと思います。



自分たちが向き合ってきた自然事象について、自分たちなりの考えはもてたはず。
それを聞いてもらうことに、大人も子どもも関係ないのですね。

SSH研究成果発表会

 2月1日(土)、栃木高等学校において、令和元年度「SSH研究成果発表会」が開催されました。栃高では、文部科学省よりSSHの指定を受け、毎年、成果発表会を開催しています。当日は、栃高生はもちろん、県内外より多くの高校生が、それぞれの研究成果を持ち寄り、会場は大いに盛り上がっていました。
 
 本校は近隣の小学校ということもあり、理科部の活動の支援などもしていただきました。そんな御縁があり、昨年度よりこの発表会に、多くの高校生に混じりゲスト発表者として参加させていただいています。
 今年は、以下の4発表
    
  ブラックライトで見える世界   巴波川の生物調査2019   パスタはめん類のスーパースター?
    
 なぜヒョウモントカゲモドキは「モドキ」というのだろう

 いよいよ発表が始まりました。はじめは緊張気味の子どもたちでしたが、高校生や大人の質問にもしっかりと答えていました。
  質問にも的確に答えます
  熱心に聞き入る高校生たち
  実物もあります 実演もしました
  研究が自分のものになっていますね
 これまで研究に熱心に取り組み、主体的に学び、深く理解しているからこそできる対応で、立派な姿でした。また、大勢の大人たちとコミュニケーションをとることで、表現力も高まりました。貴重な経験、これからの生活に生かせそうです。

中央小理科だより vol.162

昨日、そして今日と、日中は春のような陽気でした。
でも、朝夕はしっかり「冬」。いつもほどではありませんが、しっかり冷え込みます。

そんな中だからこそ、出会える風景なのだろうと思います。
 
(朝の出勤途中に車を停めて撮影しました。)

避難訓練

 不審者対策のための避難訓練を実施しました。講師は、栃木警察署のスクールサポーターにお2人です。
  よろしくお願いします。
 昇降口から不審者侵入。校内放送をよく聞いて避難、みんな落ち着いてできました。
   
 DVDを見たり話を聞いたり、実際にシミュレーションしてみたりと、不審者に遭遇した時の対応を教えていただきました。
<自分の身を守る4つのアイテム>
 ① 自分のふうせん:相手の都の適度な距離
 ② 防犯ブザー:身に付ける習慣を
 ③ 口のブザー:いざという時に大きな声で
 ④ ノーランドセル:身軽になって逃げる

吾一くんニュース vol.159

1億円!

残念、レプリカです。
今日は、市役所の方をお迎えしての租税教室。
6年生が、税金がどのようなことに使われているのかや、なぜ大切なのかについて学びました。


クイズを楽しみながら、こんなものに税金が使われているのだ、といったことを、改めて知ることができました。

中央小理科だより vol.158

6年生は、図工で紙粘土を使い、人間の動きを表す作品を作っているようです。


でもこれは、「関節」の動きが分かっていないと、イメージしにくいですね。
ということで…、


理科準備室から連れてきました!
図工と理科の、コラボです。

赤十字救急法講習

本日、日本赤十字社の講師の方により、救急法について教えていただきました。
倒れている人を見つけた時の対応法について聞きました。



まず、周囲が安全なこと、呼吸や意識の有無などを確認し、
他に助けてくれる人を呼びます。
そして、救急隊来るまでの間、胸骨圧迫を行います。


ポイントは、絶え間なく続けること。
交代の時も、息を合わせて、間を空けないようにします。


また、AEDの使い方も教えていただきました。
実際にシートを張る場所や手順を確認しました。

大切なのは、行動することです。
大人を呼んだり、救急車を呼んでもらったり、小さなことでも自分でできることをやることで救える命がある。
大切なことを学ぶことができました。

そろばんボランティア③

 いよいよ、最後のそろばんボランティアの日です。今日も、ボランティアの皆様にお世話になります。今日の課題は、「10になるたし算」と「10からひくひき算」です。
  繰り上がりがあり、課題がぐっと難しくなりました。
  先生の話をよく聞いて、「さあ、やってみよう。」
 
 今日も、とっても良く教えていただきました。この3日間、初めてそろばんに触れる児童もたくさんいたと思いますが、これをきっかけに興味を持ってくれるといいですね。
 珠算ボランティア協会の皆様、3日間お世話になりありがとうございました。

吾一くんニュース vol.155

本校が2年間取り組んできた、「授業ユニバーサルデザイン」の考え方。

これは、給食の時間の中で、「いま、何をすべきか」が分かるためのタイムテーブル。


日課によって、いつもと違うことで戸惑うのは、我々教師も同じです。
たくさんの「安心」が、教室の中にあるとよいですね。

そろばんボランティア②

 3年生のそろばん2日目です。今日もボランティアの方にお世話になりました。昨日は基本的な計算の仕方でしたが、今日はレベルがアップします。
 
  
 今日の課題は、「5をつくる計算」「5からひく計算」です。一玉と五玉に分かれているので、独特の動かし方が必要ですね。
 みんな分かったかな?
 
 大丈夫そうですね。明日も頑張りましょう。

6年薬物乱用防止教室

 今日の5時間目、「すずらん薬局」の佐藤先生をお招きして、6年生の薬物乱用防止教室を実施しました。
  佐藤先生、よろしくお願いします。
  
 特に、子どもたちにとっても身近にある「たばこ」と「お酒」を中心に、体への影響や危険性についてのお話がありました。
  
 たばこの有害な成分が溶け出す様子や、自分の「お酒分解酵素」の程度などを、簡単な実験を通して分かりやすく教えていただきました。
 お酒やたばことの正しい向き合い方、キーワードは「未完成」
 
 まだ成長段階の未完成な児童への影響は、計り知れないものがあります。20歳を過ぎたとしても、喫煙や飲酒から始まり、違法な薬物へとつながるケースも。
 今日の授業で学んだことが、将来の健全な生活へとつながってほしいと願います。

そろばんボランティア①

 今日から3日間、3年生の算数で、ボランティアの方にお世話になり、そろばんの勉強をします。
  大きなそろばんで丁寧な説明
 今日は1時間目です。基本的なことを教えていただきました。
  
 一人一人よく教えていただいたおかげで、少しそろばんにも慣れてきましたね。簡単な計算もできました。明日は、もう少しレベルアップです。

中央小理科だより vol.150

早朝、強い揺れで目が覚めた人も多かったのではないでしょうか。


実は、お昼過ぎにも茨城県沖を震源とする地震があったり、


夕方にも、体感できないくらいの小さな地震があったようです。


(今回の画像は、気象庁のホームページから引用させていただきました。)

一一一忌

 1月11日は、山本有三先生の命日に当たります。毎年この日に、山本有三記念会が主催して「一一一忌」が開かれています。
 本校は、先生の母校ということもあり、6年生の代表児童3名も参加してきました。
   
 総合の時間「山本有三先生に学ぶ」で学習した、先生の作品や生き方から学んだことを作文にして、墓前で堂々と発表することができました。

新登校班編成

 来年度に向け、新しい登校班の編成会議を実施しました。各地区ごとに担当の先生の指示を聞き、現在の登下校の様子を確認したら作業開始です。
 
①4月から新しく入る1年生を確認しながら、メンバーを記入します。
 
②集合場所や集合時刻を決めたら、「新入生への連絡カード」も作りました。
 
③通学路を再確認して、地図に赤で記入したら登校班カードの出来上がり。
 
④先生にチェックしていただき、作業完了です。
 登校班で最も大切なことは、事故なく安全に登下校すること。6年生が抜け、新たな班長が誕生した班もあります。また、4月からは新1年生も加入します。これからも、いっそう気を引き締めていきましょう。

中央小理科だより vol.147

雨上がりの校庭の片隅で。
多くの植物が春に備えていました。

ちなみに、このように寒さに耐えられるように地表に広がり、日光をしっかり受け止められるように広く葉を広げる形を「ロゼット」といいます。

自慢の・・・

本日より給食もスタートしました。3年2組の様子から・・・。
  しっかり味わうもぐもぐタイム。
  おいしく楽しくいただいています。

自慢のおいしい給食を作ってくださる自慢の調理員の先生たちに、感謝のお手紙を
書いてくれた自慢の栃木中央小の子供たち。
  栄養教諭横山先生に手渡しました。
  
思いを届けることも、受け止めることも、とても素敵なことですね。

いつもおいしい給食をありがとうございます。
 

第3学期始業式

 今日から第3学期の始まりです。約2週間ぶりに、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。2時間目に、体育館で始業式を実施しました。9:10からの予定でしたが、5分前にはすべての学年が集合して、静かに待っていました。こんなところにも、成長のあとを感じます。
 
 代表で、1年生と3年生が作文を発表しましたが、2人とも2学期の思い出とともに、3学期の抱負やめあてをしっかり述べていました。
 3学期はとても短く、学年のまとめの学期。一日一日を大切に充実した毎日を送り、進学や進級への意欲を高めていきましょう。

吾一くんニュース vol.146

本当に久しぶりに、体育館に全校児童が集まりました。

第2学期の終業式です。
 

代表児童の作文を、熱心に聞く姿が見られました。
 

校長先生から、それぞれの学年ががんばっていたことをほめていただいた後、これまた久しぶりの、全員で歌う校歌。
 

その後、児童指導主任から冬休みの過ごし方について話を聞きました。
給食の後は一斉下校。
 

家族のために役に立つことをたくさんして、最後は2019年を「すばらしい年」にしてお別れしてください。
そしてさらにすばらしい、2020年の「はじまり」を迎えてもらいたいと思います。

みなさん、よいお年を!

中央小理科だより vol.146

理科と家庭科のコラボ。

何種類かのアイスクリームと、動物の形をしたスナック菓子。
これを、思い思いに牛乳パックの中に入れて重ねていきます。


その後、しばらく冷やしてから、牛乳パックを切り開いてみます。
すると…。




さまざまな「地層」のでき上がりです。
「化石」を発掘しながらつくりを学べる、二度「おいしい」学習です。

今年最後の日本語教室

 今日は、令和元年最後の日本語教室通級の日でした。ちょうどクリスマスイブということもあり、保護者の方をお呼びして、クリスマス会を開きました。
 まずはじめに、これまでに頑張ったことを、みんなの前で堂々と発表しました。
  
 勉強した内容はそれぞれですが、ひらがなやカタカナ、漢字など、たくさんの日本語を覚えることができました。
 次に、フィリピン方式でクリスマスプレゼントの交換をしました。
  どんなプレゼントか楽しみですね。
 ゲームをしたあとは、みんなで楽しく会食です。
  おいしい料理と楽しい会話
 お互いの国のいろいろな話が聞けて、とても有意義でした。
 今年の日本語教室への通級は終了しました。休みに入っても、覚えた日本語を積極的に使ってコミュニケーションをとりましょう。また来年、元気に通級してくるのを待っています。

吾一くんニュース vol.144

コミュニケーションで大切なこと。

それは、「話す」ことよりも「聞く(聴く)」ことなのでは、と思います。
 

自分が分からないことを聞くことができる。
どんなことに困っているのかを聴いてあげることができる。

実はどちらも、自分から声を発することです。
でも、前者には「勇気」があり、後者には「思いやり」があります。
この二つがあれば、生きていけるし、みんなが幸せになれるのではないでしょうか。

吾一くんニュース vol.143

昨日の外国語の時間に作っていたクリスマスカードが完成したようです。


中には、休んだクラスの仲間に、もう一つ作って「早く学校に来てね」のメッセージを添えた人も。


クリスマスって、雪よりもむしろ、みんなに「笑顔」を積もらせるものなのかも知れませんね。