学校ニュース

学校ニュース

すっきりしました

 密集していた校庭の高木、何本か伐採したり剪定したりしました。
 
 これまではこんな感じでした。ひしめき合った状態です。
 
 ずいぶんとすっきりし、校庭も明るくなりました。
 残念ながら、校庭に子どもたちの姿はありませんが、明るくなった校庭に、元気な子どもたちの声が戻ってくるのを心待ちにしています。

吾一くんニュース vol.189

6年生からのメッセージシリーズです。


かつては「他人事」だった自分が、


「自分事」ととらえることが増えてきたのですね。


まだできないことに対して、大切なのは「あせり」や「あきらめ」ではなく、「努力」と「時間」なのだと言っています。そして、人のために生きること。

大切なのは、「自分にしかできないこと」をすること。
それが最後には、「自分のため」になるのですね。

休校中のみなさんへのメッセージ?です。

休校中の一人一人の過ごし方によって、卒業式は変わる!

「自覚」と「覚悟」を大切に、あと1週間あまり、がんばってください。

中央小理科だより vol.189

雨上がりの暖かい日になりました。


9年前の今日は、もっと寒かったことを覚えています。
体も、そして心も…。

この日の様子を知らないみなさんは、ぜひこちらを見てください。
(NHK「あの日、何が起きていたのか」)

https://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/summary/area/

毎年、自分と出会った子どもたちに、今日聴かせていた曲があります。

僕らが今 生きている今日という日は
彼らが生きたかった今日

あの日 全てが変わった
ゆらり 愛しき命

僕にできることがあるとすれば
それはあの日を忘れずに
あなたを忘れずに 生きてゆくこと

そして 僕の今を大切に 生きてゆくこと

これは、ハジ→さんという、仙台出身のシンガーソングライターが作った、「3.11。」という曲の一節です。

命の大切さを知っているみなさんなら、この歌詞の重さは分かるはず。
だから「今」を大切に、生きていかなくてはいけませんね。

午後2時46分。
北東の空に向かって、黙祷を捧げました。

吾一くんニュース vol.188

今日もまた、6年生からのメッセージシリーズです。

過去の自分に対して、「成長」を意識するようになったことが分かります。

でも、まだまだなところがあることも、分かっているのですね。


ということで、この言葉です。
「失敗(しっぱい)と書いて成長(せいちょう)と読む」

だから、何度失敗したっていいんです。
人のせいにするのではなく、成長につなげればいいんです。
だから、「ピンチはチャンス」なのです。

明日から、荷物の引き取りが始まりますね。
久しぶりにみなさんにお会い出るのを、楽しみにしています。

中央小理科だより vol.188

雨が降っていたりして、はっきりと見える時間があまり多くはなかった昨夜の満月です。

ピントがぼやけていて、はっきりと形が分からないかも知れませんが、「光環(こうかん)」といって、外側の光っているところに、虹のような色が見えました。

吾一くんニュース vol.187

形は従来と変わってしまいますが、卒業式に向けて、準備は進められています。


ということで、6年生からのメッセージシリーズ。

「あきらめる」「めんどうくさがる」「他人事」
決していい言葉ではありませんが、こんな過去をふり返ることができるから、未来を創造できるのだと思います。


「できなかったこと全部ができるようになりたい」
「凡事徹底(ぼんじてってい)」
どんなことにも意味を見いだし、気を抜かずにがんばりたいのだと思います。


「大人(たいじん)」とは、「徳の高い立派な人」という意味です。
単に体だけが生長して大人(おとな)になるのではなく、いろいろなことから学んで心も成長させた、大人(たいじん)になれるといいですね。

卒業生へのメッセージ

 保健室から体育館までの通路に、在校生や職員から、卒業生に向けたメッセージが掲示されました。
 
 
 
 なかよし班や清掃、登下校でお世話になったことへの感謝の気持ちや、卒業を祝福する思いがたくさん込められています。
 6年生には、荷物を取りに来た際などの機会を利用して、ぜひ見てもらえたらと思います。

吾一くんニュース vol.186

臨時休校になって1週間が経ちました。
みなさん、元気にしていますか?
退屈にしていませんか?

来週水曜日から、荷物の引き取りが始まります。
久しぶりにお会いできるのを、楽しみにしています。

今日も6年生からのメッセージを紹介します。

どうやらパソコンで打ったようです。


図書室に通うことで、きっと何かが変わったのでしょうね。
どんなにゆっくりでも、どんなに少しずつでもよいのです。
成長した自分を、自分自身が気付けるというのはすばらしいです。

こんな3月だけれど、みんなはどんな成長ができるかな?


これで分かる人には分かってしまうでしょうね。
他人の命、ほかの生き物の命を大切にできる人は、必ず自分自身を大切にできます。
もちろん、その逆もいえると思います。

理科室に遊びに来ていた低学年のみんなにも、きっとこの思いは通じると思います。

中央小理科だより vol.186

4年生と6年生に問題です(もちろん、ほかの学年の人も考えてみてください)。

これは、今日の月です。


さあ、何時ごろ、どの方位の空で見られたでしょうか?
そして、この後、どの方位に動いていくでしょうか?

ヒント1

ん、下に何か見える。

ヒント2

さあ、これはどこでしょう?
よく考えてみてください。
上の方の真ん中にある、小さくて白いのが月です。

きっと来週月曜日に晴れていれば、3月の満月(ワームムーン、芋虫月)を見ることができます。

吾一くんニュース vol.185

6年生からのメッセージシリーズです。

これからがんばりたいこと


よい学びのために、話をよく聞くことが大切であること。
そして、「あいさつ」がどうして大切なのかを、とてもよく分かっていると思います。

何より、これだけ日本語、漢字が上達していることが立派だし、このメッセージを書くために、たくさんの人が、当たり前のように支えてくれていたことも、本当にすてきなことだと思います。

中央小理科だより vol.185

家の中で毎日過ごすことに、あきてきてしまった人、いませんか?
それなら、「楽しく」学んでみましょう(笑)

先日も紹介しましたが、NHK for School には、この状況の中で、どのように学べばよいかを、家の人と相談できるような「おうちで学ぼう」というサイトがあります。

https://www.nhk.or.jp/school/ouchi/

(NHKのホームページより引用させていただきました)

どの番組を見たらよいかは、人それぞれ。
でも、だれでも「ゲーム」を楽しんで、作ることができる!のが、

「Why!?プログラミング」です。
https://www.nhk.or.jp/sougou/programming/

「スクラッチ」を知っている人もいるかと思います。
こんな画面です。

(「Scratch」のサイトより引用させていただきました)

このサイトで、頭を使って、物語、ゲーム、アニメなどを、楽しみながら作ることにちょうせんしてみてはいかがですか?きっとあきないぞ!

そんな人にとって、とっても役立つ「Why!?プログラミング」。
ぜひ、見てみてください。

吾一くんニュース vol.184

6年生からのメッセージシリーズ。

学び合いを充実させることと、授業の準備や宿題をしっかりとすることは、きっと関係しているのでしょうね。

その中で、まだ自分に「足りていないところ」があると客観的に見ることができています。それは「欠点」ではなくて、「伸びしろ」なのだと思います。


みんなで笑って楽しい1日を過ごす。
教室の中ではできない状態が続きますが、それぞれの家庭で、最高の笑顔で、自分のため、そして家族のために「顔晴(がんば)」ってみてください。

中央小理科だより vol.184

プールに向かう物置の横で、小さな白い花を咲かせようとしている植物を発見。


「タネツケバナ」という、アブラナ科の植物の仲間です。
たくさんの種類があって、判定しにくいのですが、たぶん「コタネツケバナ」という種類だと思います。

吾一くんニュース vol.183

ひょっとして学校が…との思いと、家庭学習の時間をできるだけ自分で管理するようになってほしい、との思いから、今月の家庭学習カードは1か月分、学習時間を記入できるようにしました。


できるだけ毎日がんばってほしいのは、教科書の音読や読書、そして漢字や計算のドリルをくり返すことです。大切なのは、「毎日」です。
音読したら、しっかりカードに書きましょう!


高学年のみなさんには、やるべき内容を自分で決めてまとめる、という自主学習をおすすめします。

学習内容をふり返るとき、あるいはこれから学ぶ単元をしっかり学びたいときは、もちろん教科書を読むのが一番です。そしてもしも、インターネットにつながる環境があるなら、「NHK for School」で、さまざまな番組を視聴するのがおすすめです。
国語、理科はもちろん、算数、図工、体育、英語…と、いろいろな番組が見られます。

https://www.nhk.or.jp/school/

4日から、「おうちで学ぼう!特設ページ」として、さまざまなおすすめ番組の紹介もあるようですし、専用のアプリもあります。

自分のペースで、楽しみながら、しっかり学ぶ習慣を身に付けましょう。

中央小理科だより vol.183

雨上がりの朝。
空はまだどんよりとしていましたが、気温はどんどん上がりました。


桜が満開になる頃の陽気だったようです。
で、明日はまた雨と最高気温10℃以下の予報。

この繰り返しの中で、春に向かっていくのでしょうね。

吾一くんニュース vol.182

今日から休校となりましたので、卒業を控えた6年生のメッセージや、家庭学習の進め方などについて、お伝えしていこうと思います。

過去の自分をふり返り、今の自分の立ち位置を知ること。
それが、未来の自分をイメージし、成長し続けるためには大切です。


できるようになったこととして、自分を客観的に見ることができるようになったこと(メタ認知)は、とてもすばらしいと思います。
だから、先を読んで行動ができるようになるのですね。


どんな未来、どんな「大人像」を描くか。
そのために、今の自分に必要なことは何か。

休校中だからこそ、家族と相談しながらしっかり考えて、行動に移してみましょう。
どんな過ごし方をしても、残り17日です。

中央小理科だより vol.182

明日3日は桃の節句です。

が、校庭で見つけたのは、みかん!


昨年、たくさんの実をつけたのですが、1個だけ。
葉に隠れて、見つけてもらえなかったのでしょうか?

吾一くんニュース vol.181

大変なことになってしまいました。
特に、6年生にとっては、かけがえのない卒業までのカウントダウンを、みんなと一緒にはできない。

一人一人に与えられた試練かも知れません。
でも、「自立」「自律」のためのチャンスかも知れません。

どうか、自分の弱さに負けず、卒業まで、修了までの日々を大切に過ごしてほしいと思います。


校長室での会食ができなくなってしまった6年3組のために、校長先生が給食を食べに来てくださいました。

中央小理科だより vol.180

田んぼの穴掘りシリーズ最終回。

田んぼわきには、畑や道具置きなどに使われている空き地があります。
そこを掘ってみました。



すると…、


またまた発見!
トウキョウダルマガエルです。

このカエルは「トノサマガエル」といえば思いうかべることができるかもしれません。
実は、関東地方にはトノサマガエルはいません。いるのはすべてこの、トウキョウダルマガエルです。

3種類のカエルをコンプリート!
これで、今年の運は、使い果たしました。

吾一くんニュース vol.179

6年生が先生方を招待して、感謝会を開いてくれました。

それぞれのクラスが、カラーを存分に出して、思い出をふり返ったり、クイズで盛り上がったり、歌やムービーで温かい気持ちにさせてくれました。

最後は先生方からも…。


残りわずかな日々、まだまだ成長していきましょう。

中央小理科だより vol.179

昨日の話の続きです。

田んぼわきを流れる川でも、探してみました。
ごらんのような、土や木の枝、落ち葉がたまっている下をそっと網ですくってみると…、


いました!


このカエルはツチガエルといって、もともと栃木市に生息していたカエルです。
今は県内でもその数が少なくなり、絶滅の恐れがある生物に指定されています。

吾一くんニュース vol.178

卒業式の練習が始まりました。

オープンスペースで、いつもと向きを変えて並ぶ6年生。
体育館を意識しています。



当たり前のいろいろな風景とも、


お別れの季節が近づいています。

中央小理科だより vol.178

土曜日に市内の水田で、穴掘りをしてきました。
何のためか…。


あぜを掘ると、植物の根と土がからみあうようになっていました。
そして、そこに…。


カエル!


ヌマガエルという今は栃木市で当たり前の、以前は栃木市にまったくいなかったカエルが、冬眠をしていました。

吾一くんニュース vol.177

なかよし委員会によるあいさつ運動。


6年生から5年生に、活動のバトンは受け継がれていきます。
どうか、「やることになっているからやる」のではなく、「何のために元気なあいさつが必要なのか」という「know why」を大切にして、今後も続けていってほしいと思います。

吾一くんニュース vol.176

ボランティアのみなさんに感謝する会で、進行役を務めていた6年生がポツリ。


「前から見ていて、自分では今まで気付かなかったみんなの成長が、態度で分かった」


見方を変えることで、いろいろなことが見えてくる。

また一つ、大切なことを教わった気がしました。

ボランティア感謝の会

 「とちぎ未来アシストネット」により、本校は日頃から大勢のボランティアの皆様にお世話になっています。今日は、いつもお世話になっているボランティアの皆様をお招きし、感謝の会を開きました。
  会の進行は「なかよし委員会」が担当します。
   
 「下校見守り」や「ミシン」「読み聞かせ」など、たくさんのボランティアの皆様に御参加いただきました。スライドで1年間の活動を振り返ります。改めて、いろいろな場面でお世話になったのが分かります。
  
 児童を代表してお礼の言葉を述べ、プレゼントをお渡ししました。
 1年間、すべての学年に対して、様々な分野でお手伝いくださったボランティアの皆様、本当にありがとうございました。いつまでも、私たち栃木中央小学校を見守っていてください。
 
 

6年生に感謝する会

 卒業式まで残り1カ月となる今日、児童集会「6年生に感謝する会」を実施しました。5年生以下の全員が、飾付けやメッセージカードづくりなど、何らかの形でかかわり準備してきました。
  
 1年生と一緒に6年生入場、ステージ上でそれぞれにポーズを決めます。
  感謝の気持ちをこめて、児童代表の言葉
  
 6年生と一緒に遊ぼう~宝探しゲーム~
 校舎内に隠された「お宝」を6年生が探します。「お宝」は5枚のカード。隠されたカードをすべて集めると「あ、り、が、と、う」の出来上がりです。
   
 思い出を振り返りながらの「〇✕クイズ」、懐かしい写真に、思わず笑いが起こります。
   
 各学年から、6年生へ心をこめた素敵なメッセージ、きっと感謝の気持ちが伝わったことでしょう。
  
 6年生からもお礼のメッセージをいただきました。
  
 この日は、集会だけでなく給食も「なかよし班」で食べ、昼休みも一緒に遊びました。これまでたくさんお世話になった6年生。また一つ、楽しい思い出ができました。

吾一くんニュース vol.173

15日、16日の2日間、市のハンドボール大会が行われました。



男子(2チーム)、女子とも健闘し、女子は準優勝しました。

印象に残ったのは、ハーフタイム中のみんなの表情です。

中央小理科だより vol.173

冬でも元気なツタの仲間。


観葉植物「アイビー」として知られる、キヅタ「木蔦」の仲間のようです。
どんどんつるを伸ばし、20~30mにまで成長することもあるようです。

吾一くんニュース vol.172

先週の中央小発表会に続いて、外国語の時間は英語で「将来の夢」を伝え合います。


床に座っている人がいるのは、ビンゴカードを使って、いろいろな夢を集めているから。
まさに「吾一五一全力」です。

吾一くんニュース vol.171

木曜日のお楽しみも、6年生にとってはあと少しです。



この本を読もうとしてくださった、ボランティアの方の「観」を、しっかりと受け止められるといいですね。

中央小理科だより vol.171

茨城自然博物館の、宮沢賢治シリーズ最終回です。
宮沢賢治は、岩手県花巻市周辺の地質調査を行っていたそうです。


いろいろな作品の中に、具体的な石の名前などが出てくるのもうなずけますね。

読み聞かせボランティア

 今日は、本年度最後の読み聞かせボランティアの日でした。毎週木曜日、子どもたちはこの時間を楽しみにしています。本年度の実施回数は18回、毎回大勢のボランティアの皆様がお越しくださり、すてきな時間を提供していただきました。
    
 今日も、子どもたちは読み聞かせに耳を傾け、話に聞き入っていました。
 1年間お世話になりありがとうございました。来年度はどんな話が聞けるのか、今から楽しみです。

吾一くんニュース vol.170

交通指導員さんに感謝する会で、毎日見守っていただいていることに対する、感謝の気持ちを届けました。



たくさんの人に守られて今日があるということを、改めて感じました。

中央小理科だより vol.170

月曜日の続きで、茨城自然博物館「宮沢賢治と自然の世界」を紹介します。


こちらは、「よだかの星」の世界を再現。


こちらは、「なめとこ山の熊」です。

たくさんの動植物のはく製や標本をもつ博物館ならではの展示です。

そしてこれはもちろん…

「銀河鉄道の夜」です。

交通指導員さん感謝の会

 今日、交通指導員さんに感謝する会がありました。本校は、6人の交通指導員の皆さんにお世話になっています。今日は、2名の交通指導員さんが出席してくださいました。
  指導員さんにインタビュー
 「交通事故に遭わずに元気に登校すること」「明るい挨拶が返ってくること」が何より嬉しいことだとおっしゃっていました。
  児童代表お礼の作文発表
  感謝の花束贈呈です
 夏の暑い日も、冬の寒い日も、雨の日も風の日も雪が降っても、毎日見守ってくださる指導員さん。本当にありがとうございます。交通事故に気を付け、毎日を元気に過ごすことが、感謝の気持ちを表す何よりの方法ですね。

中央小理科だより vol.169

見たことのある教科書!
 
6年生の国語の教科書です。

今月最初の日曜日に、茨城県自然博物館に行ってきました。
「宮沢賢治と自然の世界」という企画展が開催されていました。

「やまなし」の川の様子を再現。


これが本当の「やまなし」です。

中央小発表会③

 いよいよ発表会3日目、最終日です。今日は、1年生と4年生、特別支援の発表がありました。
<1年生の発表>
 全体発表:「おおきなかぶ」を元気に歌います
 
こんなに跳べるようになったよ  いろんなものを見つけたよ
 国語や算数、音楽や体育、生活科など、この1年間いろいろな勉強をして、いろんなことができるようになった1年生。音読も上手になりました。計算もできるようになりました。今日は、お家の人にたくましく成長した姿を披露することができました。

<4年生の発表>
  
     全体発表              共に生きる みんな仲良し
 4年生は、総合で福祉について調べました。「手話」や「点字」、「車いす」や「盲導犬」「バリアフリー」などについて、グループで調べたことをまとめ、紹介することができました。これらについて調べることで、障がいをもつ方や高齢者の方と、自分たちがどう関わっていけばよいかも発表できました。

<特別支援>
  
   ハンドベルの演奏         歴史や図工の発表         力強い和太鼓
 音読や計算、楽器演奏や運動など、これまで学習してきた、様々な学習の発表をしました。特に和太鼓演奏は、ボランティアの方にお世話になり1月から練習を重ねてきました。学年に応じて難しいバチさばきも見事にこなしており感動的でした。最後に、全員による「パプリカ」のダンスで締めくくりました。

中央小発表会②

 昨日に引き続き、今日は3年生と6年生の発表が行われました。
<3年生の発表>
 「聖者の行進」合奏とカラーガードのパフォーマンス
  
  「蔵の街」についての発表    参加者へのインタビューも
 オープニングで見事なパフォーマンスを披露した後は、各クラスごとに総合で調べた「栃木市」についての発表です。「蔵の街」や「巴波川」「秋まつり」などについて、それぞれのグループで協力し合って発表しました。クイズ形式やインタビューなど、それぞれ趣向を凝らした発表でした。

<6年生の発表>
  
       What  do  you  want  to  be?
力強い群読「竹」
 「What  do  you  want  to  be ?」「I  want  to  be  a  ~.Because  ~」
 6年生は卒業学年にふさわしく、6年間の学びを基に将来の自分やこれからの生き方について発表しました。しかも、一部に英語での表現も入れ、理由もはっきり述べながらの発表でした。
 全体発表では、心を一つにした「竹」の群読も披露しました。まっすぐに天を目指す一途さ、土の下でしっかりと手をつなぐ固い絆、苦労にもへこたれない力強さがよく表れていました。

中央小発表会①

 今日から3日間、中央小発表会が開催されます。第1日目の今日は、2年生と5年生の発表がありました。
<2年生の発表>
  
    全員での合奏         音読発表          なわとび
 2年生はオープニングで全員で群読や合唱、合奏を披露したあと、クラスごとに、これまで学習してきたことを発表しました。写真はその一部です。この他にも「かけ算九九」や「マット運動」「図工の作品紹介」など元気に発表し、1年間の成長を見ていただくことができました。

<5年生の発表>
  
  群読「心に太陽をもて」      環境問題について様々な角度から提案
 5年生もオープニングで「心に太陽をもて」の群読や合唱を披露しました。
 各クラスごとの内容は、総合「環境・今、環境から学ぶ」で、自ら課題を設定して調べたことを発表しました。「環境汚染」や「ごみ問題」「地球温暖化」など、様々な切り口から自分たちとの関わりを見つめ、課題解決のための提案を発表しました。

中央小理科だより vol.164

土曜日の栃木高校で得たもの。
それは、「伝える」ことの楽しさだと思います。



自分たちが向き合ってきた自然事象について、自分たちなりの考えはもてたはず。
それを聞いてもらうことに、大人も子どもも関係ないのですね。

SSH研究成果発表会

 2月1日(土)、栃木高等学校において、令和元年度「SSH研究成果発表会」が開催されました。栃高では、文部科学省よりSSHの指定を受け、毎年、成果発表会を開催しています。当日は、栃高生はもちろん、県内外より多くの高校生が、それぞれの研究成果を持ち寄り、会場は大いに盛り上がっていました。
 
 本校は近隣の小学校ということもあり、理科部の活動の支援などもしていただきました。そんな御縁があり、昨年度よりこの発表会に、多くの高校生に混じりゲスト発表者として参加させていただいています。
 今年は、以下の4発表
    
  ブラックライトで見える世界   巴波川の生物調査2019   パスタはめん類のスーパースター?
    
 なぜヒョウモントカゲモドキは「モドキ」というのだろう

 いよいよ発表が始まりました。はじめは緊張気味の子どもたちでしたが、高校生や大人の質問にもしっかりと答えていました。
  質問にも的確に答えます
  熱心に聞き入る高校生たち
  実物もあります 実演もしました
  研究が自分のものになっていますね
 これまで研究に熱心に取り組み、主体的に学び、深く理解しているからこそできる対応で、立派な姿でした。また、大勢の大人たちとコミュニケーションをとることで、表現力も高まりました。貴重な経験、これからの生活に生かせそうです。

吾一くんニュース vol.162

毎週木曜日の朝は、読み聞かせです。
今日は6年生のどのクラスでも楽しむことができました。


こうして話を聴くことができるのも、あとわずか。
なんだか少し、さびしくなりました。

中央小理科だより vol.162

昨日、そして今日と、日中は春のような陽気でした。
でも、朝夕はしっかり「冬」。いつもほどではありませんが、しっかり冷え込みます。

そんな中だからこそ、出会える風景なのだろうと思います。
 
(朝の出勤途中に車を停めて撮影しました。)

中央小理科だより vol.161

6年生の理科部員が、再び活動を始めています。
「パワーポイント」を使って、調べたことをまとめています。



 

これらの資料を持って、土曜日に栃木高校にお邪魔します。

避難訓練

 不審者対策のための避難訓練を実施しました。講師は、栃木警察署のスクールサポーターにお2人です。
  よろしくお願いします。
 昇降口から不審者侵入。校内放送をよく聞いて避難、みんな落ち着いてできました。
   
 DVDを見たり話を聞いたり、実際にシミュレーションしてみたりと、不審者に遭遇した時の対応を教えていただきました。
<自分の身を守る4つのアイテム>
 ① 自分のふうせん:相手の都の適度な距離
 ② 防犯ブザー:身に付ける習慣を
 ③ 口のブザー:いざという時に大きな声で
 ④ ノーランドセル:身軽になって逃げる

吾一くんニュース vol.159

1億円!

残念、レプリカです。
今日は、市役所の方をお迎えしての租税教室。
6年生が、税金がどのようなことに使われているのかや、なぜ大切なのかについて学びました。


クイズを楽しみながら、こんなものに税金が使われているのだ、といったことを、改めて知ることができました。

中央小理科だより vol.159

黙々と何を描いているの?
 

栃木中央小の地面の下がどのようなっているのかの、予想図です。
 

本当はどうなっているのでしょうね?
実際に今度、確かめてみましょう。

え、どうやって…?(つづく)

吾一くんニュース vol.158

今日の給食は、「初めての給食」にちなんで、「セルフおにぎり」でした。
のりとごま塩、しゃけを自分流にアレンジして、いただきます!




いろいろな形のおにぎり、いいなあ・・・。

中央小理科だより vol.158

6年生は、図工で紙粘土を使い、人間の動きを表す作品を作っているようです。


でもこれは、「関節」の動きが分かっていないと、イメージしにくいですね。
ということで…、


理科準備室から連れてきました!
図工と理科の、コラボです。

赤十字救急法講習

本日、日本赤十字社の講師の方により、救急法について教えていただきました。
倒れている人を見つけた時の対応法について聞きました。



まず、周囲が安全なこと、呼吸や意識の有無などを確認し、
他に助けてくれる人を呼びます。
そして、救急隊来るまでの間、胸骨圧迫を行います。


ポイントは、絶え間なく続けること。
交代の時も、息を合わせて、間を空けないようにします。


また、AEDの使い方も教えていただきました。
実際にシートを張る場所や手順を確認しました。

大切なのは、行動することです。
大人を呼んだり、救急車を呼んでもらったり、小さなことでも自分でできることをやることで救える命がある。
大切なことを学ぶことができました。

そろばんボランティア③

 いよいよ、最後のそろばんボランティアの日です。今日も、ボランティアの皆様にお世話になります。今日の課題は、「10になるたし算」と「10からひくひき算」です。
  繰り上がりがあり、課題がぐっと難しくなりました。
  先生の話をよく聞いて、「さあ、やってみよう。」
 
 今日も、とっても良く教えていただきました。この3日間、初めてそろばんに触れる児童もたくさんいたと思いますが、これをきっかけに興味を持ってくれるといいですね。
 珠算ボランティア協会の皆様、3日間お世話になりありがとうございました。

吾一くんニュース vol.155

本校が2年間取り組んできた、「授業ユニバーサルデザイン」の考え方。

これは、給食の時間の中で、「いま、何をすべきか」が分かるためのタイムテーブル。


日課によって、いつもと違うことで戸惑うのは、我々教師も同じです。
たくさんの「安心」が、教室の中にあるとよいですね。

そろばんボランティア②

 3年生のそろばん2日目です。今日もボランティアの方にお世話になりました。昨日は基本的な計算の仕方でしたが、今日はレベルがアップします。
 
  
 今日の課題は、「5をつくる計算」「5からひく計算」です。一玉と五玉に分かれているので、独特の動かし方が必要ですね。
 みんな分かったかな?
 
 大丈夫そうですね。明日も頑張りましょう。

吾一くんニュース vol.154

薬物やたばこ、お酒のこわさについて、いろいろと教わることができた、薬物乱用防止教室。


しっかりとメモを取る姿がたくさん見られました。


保健の学習にも生かせそうですね。

中央小理科だより vol.154

またまたロゼットシリーズ。


今度は、職員室前の花壇で発見。
アブラナ科の植物です。

このまま育ってくれれば、春の訪れとともに菜の花を楽しむことができます。

6年薬物乱用防止教室

 今日の5時間目、「すずらん薬局」の佐藤先生をお招きして、6年生の薬物乱用防止教室を実施しました。
  佐藤先生、よろしくお願いします。
  
 特に、子どもたちにとっても身近にある「たばこ」と「お酒」を中心に、体への影響や危険性についてのお話がありました。
  
 たばこの有害な成分が溶け出す様子や、自分の「お酒分解酵素」の程度などを、簡単な実験を通して分かりやすく教えていただきました。
 お酒やたばことの正しい向き合い方、キーワードは「未完成」
 
 まだ成長段階の未完成な児童への影響は、計り知れないものがあります。20歳を過ぎたとしても、喫煙や飲酒から始まり、違法な薬物へとつながるケースも。
 今日の授業で学んだことが、将来の健全な生活へとつながってほしいと願います。

そろばんボランティア①

 今日から3日間、3年生の算数で、ボランティアの方にお世話になり、そろばんの勉強をします。
  大きなそろばんで丁寧な説明
 今日は1時間目です。基本的なことを教えていただきました。
  
 一人一人よく教えていただいたおかげで、少しそろばんにも慣れてきましたね。簡単な計算もできました。明日は、もう少しレベルアップです。

吾一くんニュース vol.153

中央小ができる前の、栃木第一小学校や栃木第二小学校が大切にしてきたものが、たくさんあります。


改めてこの「路傍の石」の一節を読むと、身の引き締まる思いがします。

吾一くんニュース vol.152

今年初めての外国語授業は、アメリカのクリスマスからお正月にかけての話に、興味津々でした。


日本と同じ(日本が同じ)こと
日本とは違うこと

どちらも大切にしていきたいですね。

中央小理科だより vol.150

早朝、強い揺れで目が覚めた人も多かったのではないでしょうか。


実は、お昼過ぎにも茨城県沖を震源とする地震があったり、


夕方にも、体感できないくらいの小さな地震があったようです。


(今回の画像は、気象庁のホームページから引用させていただきました。)

一一一忌

 1月11日は、山本有三先生の命日に当たります。毎年この日に、山本有三記念会が主催して「一一一忌」が開かれています。
 本校は、先生の母校ということもあり、6年生の代表児童3名も参加してきました。
   
 総合の時間「山本有三先生に学ぶ」で学習した、先生の作品や生き方から学んだことを作文にして、墓前で堂々と発表することができました。

吾一くんニュース vol.149

6年生の教室に、西中の中学1年生が来てくださいました。


中学校生活について、いろいろな話を聴くことができました。


中学校のイメージがますますわいてきて、4月が待ち遠しくなったかな?

中央小理科だより vol.149

明日、11日が今年最初の満月になります。
「ウルフムーン」と呼ぶそうです。


ちなみに、11日の月は「半影月食」といって、うっすら暗くなる時間帯があるのだそうです。その変化が見られるといいですね。