学校ニュース

学校ニュース

中央小理科だより vol.72

吾一広場で輪になって座る人たち。
いったい何をしているの?


本校では、太陽光発電を使用しています。
そこで、環境美化委員会が毎日の発電量を記録し、1か月分の集計も行っています。
そして、集計したものは棒グラフにして掲示をしているのです。


8月分が間もなく完成のようです。

「確かに6月と7月は晴れた日が少なかったからなあ」
などということが分かります。

5年生水泳大会

 今日は、5年生の水泳大会が行われました。
クロールや平泳ぎの中から、得意な種目を選んで泳ぎました。
5年生で初めて習った平泳ぎを選んだ子もたくさんいました。
去年の自分の泳いだ距離よりも長い距離を泳ぐことができるなど、
成長の姿がみんなに見られました。

そのあとは、クラス対抗のリレー。
泳ぎは自由です。クロールでも、平泳ぎでも、バタフライでも、走っても、歩いても。
様々な泳ぎで、クラスの和を深めることができました。

1学期から頑張ってきた水泳も今日で終了です。
来年は、どんな泳ぎを勉強できるでしょうね。




吾一くんニュース vol.71

水曜日は一斉下校。
みんなそろって5時間で帰ります。


そしてその後・・・。

日惜ホールでは先生方が3つのグループに分かれて話し合っています。


児童のみなさん全員の「できた!わかった!」を目指して…
先生たちもがんばります!

中央小理科だより vol.70

特別棟3階にある屋外教室。
そこに、コンテナビオトープをいくつか設置しています。


基本的には、外から飛んでくる水生昆虫などを待つものですが、最小限度の水草とメダカを入れています。

今年はトンボが飛来し、水中からヤゴが見つかったこともあります。

吾一くんニュース vol.69

2学期が始まりました。

体育館は、「誰もいないのでは」と校長先生が思ってしまうほどの静けさ。
きっと、その空気を6年生が創りました。
 

代表の作文を聞いたり、校長先生の話を聞いたりしながら、それぞれがめあてを確認することができたと思います。


特別日課のため、清掃は自分の教室が中心でしたが、トイレを真剣にきれいにしてくれている人たちもいました。


すばらしいスタートを切れた、始業式の一日でした。

PTA親子奉仕作業

 本日、PTA環境整備委員会の中心に、大勢のPTAの皆様や子どもたちにより「親子奉仕作業」を行いました。
 いよいよ来週から第2学期が始まります。一人一人が、気持ちよく2学期を迎えることができるよう、今日は、親子で力を合わせて学校をきれいにしました。
   
 教室やオープンスペースはもちろん、普段手の届かないような窓の上部などもピカピカにしていただきました。
 トイレも 階段も、
 昇降口や 校庭の側溝まで。
 夏休みの間、よどんでいた校舎内の空気が一気に動き出したようです。これで、気持ちよく2学期を迎えることができそうです。御参加くださった大勢の皆様に感謝です。

❝あったか栃木❞いじめ防止子どもフォーラム

 ❝あったか栃木❞いじめ防止子どもフォーラムが、栃木市役所で開催されました。このフォーラムは、子どもたちの主体的な取組によっていじめ防止に努めようと、平成28年度に第1回目が開催され今回で4回目になります。
 今回は「いじめをなくすために私たちにできること」をテーマに、市内各小中学校から代表児童生徒が参加して、活発な協議が行われました。
 本校からも、6年代表児童1名が参加しました。
  グループの仲間と、真剣に話し合います。
  
 自分の意見をしっかり書き込み、それを貼りながら、「いじめられている子に対して」「いじめている子に対して」「周りの傍観者に対して」「大人の人に対して」、いじめ防止に自分たちでできることについて話し合いながら、考えを深めていました。
  ふり返りの場面では、指名を受け意見を堂々と発表。
 このフォーラムをきっかけに、学校全体で「いじめ」について改めて考え、いじめゼロを目指していきたいと思います。

学校保健委員会

 本日、PTA厚生委員会との共催により、学校保健委員会を開催し、柳川小児科医院の柳川悦子先生をお迎えして「学校に適応しにくい子の理解と支援」と題しての御講演をいただきました。
  柳川小児科医院の柳川先生
 
 御自分の体験談を交じえながら、具体的な事例を示し、様々な発達の特性や不登校などの気になる問題行動とその対応について、分かりやすくお話してくださいました。
 
 会場は、教員や保護者が50名以上参加し、熱心に講話に耳を傾けていました。
 さっそく2学期からの学級経営や児童への対応に参考にできそうです。また、御家庭での子育てにも大いに参考になったと思います。
 お忙しい中、本校まで足をお運びくださった柳川先生、たいへんお世話になりました。

サマースクールⅠ No8

 楽しかったサマースクールⅠも、いよいよ終わりが近づいてきました。とりあえず、まずは腹ごしらえ。
   
 朝のうちに組んでもらった、流しそうめん用の竹筒。流れのほうはなかなか順調のようです。みんなの箸も進んでいます。ただ、流れてくるのはそうめんだけとは限りません。ブドウや、今はやりのタピオカも。うまくつかめず苦戦。
 そして、いよいよ閉校式。
  PTA会長さんのあいさつ、全員の目(心)が注目。
  児童代表感謝の言葉
   修了証の授与

 楽しかった2日間も、あっという間に終わりました。
 子どもたちには、
・自分たちが大勢の人に支えられて生活していることを自覚し、そのことへの感謝の気持ちを忘れないこと
・次のことを考え、主体的に判断して行動すること
・周囲の状況を見て、他に迷惑がかからないように協力し合うこと
など、多くのことを学んでほしいと思います。

 この事業のため、たくさんの時間と労力を費やしてくださった大勢の皆様に感謝申し上げます。

サマースクールⅠ No7

 おはようございます。サマースクールⅠ、2日目の朝がやってきました。起床後はみんなで協力し、昨日、自分たちが使った場所を清掃です。
  
  
 5・6年生らしく、黙々と、感謝の気持ちをもって清掃しました。
 そんなとき、大人たちはというと・・・?
  朝食の流しそうめんの準備に大忙しです。

サマースクールⅠ No5

 夜も更け、学校探検のスタートです。
  意を決していざ参る。班ごとに協力してね。
  次の順番を待つ班も緊張の面持ちです。
 おどろおどろしい効果音が、学校中に響き渡り雰囲気を盛り上げます。スタートしてすぐに絶叫と鳴き声が・・・。いったい会場はどうなっているのでしょう。
  
 決められた場所にあるお札を取ってきます。これがなかなか勇気がいる作業。
  ミッションを終えて無事生還、放心状態です。
 ちなみに、
   
 こんなお化けがあちこちに出没、そりゃ怖いですね。

サマースクールⅠ No4

 さあ、活動も後半戦です。
 後半戦第一弾は「なんでも大SHOW」、今年はどんな芸が飛び出すでしょう。
  
 ダンスにコント、今年もやってくれました。楽しい出し物に会場は大盛り上がりです。
 そして、いよいよこのイベント最大のプログラム、「夜の学校探検」が始まります。いわゆる「肝試し」、毎年何人もの子どもたちが涙し、途中棄権を余儀なくされてきました。今年は如何に( ^ω^)・・・。

サマースクールⅠ No3

 前半の活動が終了し、夕食タイムです。メニューは、定番のカレー。そして、デザートにかき氷つき。
  
 なぜかメインディッシュの前にデザートから、大人気のかき氷。この後も長い行列ができていました。
  やはりカレーは間違いのないおいしさです。みんなもニッコリ。
  
 そしてなんと、今年は贅沢にもジャズの生バンドの演奏付きです。演奏体験のさせてもらいました。
 カレーでおなかを満たし、音楽で心を癒し、後半の活動に突入です。

サマースクールⅠ No2

 開校式が終わると、次はプール遊びです。
 
 思い思いの遊具を持参し、普段学校では絶対にできないような遊びに没頭。プールサイドで見守る先生方もびしょぬれです。
 
 途中雨が降り、その後の活動が心配でしたが、あっという間に止んでくれました。しかも、東の空には大きな虹が。何かいいことがありそうな予感。

やってきました!サマースクールⅠ No1

 今年もいよいよやってきました。栃木中央小夏休み最大のイベント「サマースクールⅠ(学校に泊まろう)」の始まりです。
  開校式:PTA会長さんのあいさつで始まります。
 期待にざわついていた会場も、司会の第一声で静かに。さすが5・6年生、けじめがあり、気持ちの切り替えが素早くできています。素晴らしいイベントになりそうです。
   最初の活動は、コップ作り。
 昨年までは、すべてPTAで準備してくださいましたが、今年は違います。自分の器は自分で作成。説明をよく聞いて、何とか出来上がりました。
 この器、夕食時には実際に使ってみます。うまくコップとしての機能を果たすでしょうか。お楽しみ。

サマースクールⅡ

 今日は、夏休みに入って最大の楽しみの一つ「サマースクールⅡ」を実施しました。サマースクールⅡでは、地域の皆様のお力をお貸しいただき、学校ではできない様々な講座を提供しています。
 今年は、40名のボランティアの皆様にお手伝いいただき、12の講座を開設することができました。
  科学教室:牛乳パックでカメラづくり、景色が逆さに写って不思議。
  お菓子作り体験:甘くて爽やかなサイダーゼリーを作ります
  ものつくりⅠ:竹の水鉄砲、実際に発射、よく飛んだかな?
  ものつくりⅡ:ラック作り、のこぎり・金づちに悪戦苦闘です。
  外国文化体験:写真フレームを作りました。思い出も鮮やかに。
  音楽体験:今年もギター、最後は心を一つに演奏しました。
  押し花カレンダー:きれいにできました。今後の予定もばっちりです。
  コマ作り:折り紙を折ってコマが完成、どれもよく回っていました。
  お芝居体験:ラジオ放送に見立てて、練習の成果を発揮します。
  着付け体験:丁寧に教えてもらい、このまま夏祭りに行けそうです。
  パネルシアター:登場人物や小物を描き、いざ発表。堂々とできました。
  レカンフラワー:きれいな花を使って、このままハガキとしてもOKとのこと。

 毎年開催している事業ですが、子どもたちは本当に楽しみにしており、今回は344名と例年以上に参加希望が多くありました。
 お手伝いいただいたボランティアの皆様には、貴重な体験を御提供いただくとともに、地域とともにある学校の推進にも大きく御貢献いただきました。ほんとうにありがとうございました。

明日から夏休み

 今日は第1学期の終業式。明日からは、待ちに待った夏休みです。
 
 終業式では、代表として1年生と3年生の児童が、1学期を振り返って作文を発表しました。二人とも勉強や友達づくりを頑張り、充実した1学期を過ごすことができたようです。

 終業式を終え、お別れの式を行いました。
 約3年間、日本語教室でお世話になった安藤先生が、7月31日をもって本校をおやめになります。
  児童代表のお礼の作文と感謝の花束贈呈
  安藤先生から御挨拶をいただきます。
 安藤先生、いつまでもお元気でますます御活躍ください。

 最後に、児童指導の先生から、夏休みに気を付けることを聞きました。
  
 交通事故に不審者、危険な遊びなどに気を付けて、2学期にまた、元気な顔を見せてください。

おいしかった給食。おうちごはんも楽しみだね。

明日から、夏休み。
おうちごはんは、なんだろう。
いつものご飯、お弁当、外食、子供たちの調理実習、
いろんなご飯がありそうですね。
そんな楽しみに思いをはせつつ、
1学期の給食も振り返ってみます。

  7月のとちすけランチ。
  給食委員会〇×クイズ。
  FMくららの取材。
  おやつの摂り方(3年)。
 みなさん、夏休みも、”早寝・早起き・朝ごはん”。
 2学期の給食も、お楽しみに。

中央小理科だより vol.67

保護者の方から連絡があり、届けていただきました。


中学校のプールにいたそうです。

「コオイムシ」といい、栃木県でも少なくなっている昆虫です。


オスの背中にメスが卵を産み付け、孵化するまでオスは守ることに。
これが「子負い虫」の名前の由来です。

3年特別授業

 過日の6年生に続き、今日は3年生が山本有三記念会会長の大塚幸一先生から、有三先生についていろいろなことを教えていただきました。
 3年生は、総合「蔵の街博士になろう」で、地域について学習しています。その一環として、地域の偉人である山本有三先生について学びました。
  
 有三先生の生い立ちから趣味、様々な功績などについて丁寧に教えていただきました。また、作品なども紹介していただき、子どもたちも熱心に聞き入りました。
  熱心に質問する子どもたち
  子どもらしい質問にも、丁寧に答えていただきました。
 これからの調べ学習に、大いに生かして行けそうです。

中央小理科だより vol.64

昨日の続きです。

これは「ニホンカナヘビ」。

じゃあ、「トカゲ」って、どんな生き物?



はい。こちらが「ヒガシニホントカゲ」です。
体がつるつるピカピカ、子どものしっぽは青いのが特徴です。

太平山の方に行けば会えると思いますが、中央小学区では極めて珍しいです。
もし見かけたら、ぜひ知らせてください!

吾一くんニュース vol.63

小さすぎて分かりにくいですが…。

6年生が体育でリレーをやっているところを、4階から見ていました。

走っている人は分かりづらいですが、応援をする人の群れが移動しているのが分かります。
4階までガンガン響く、クラス対抗の応援合戦でした。

中央小理科だより vol.63

6年生がつかまえてきた、この生き物、みなさんは何と呼んでいますか?

トカゲ?

実は、「ニホンカナヘビ」というのが、正しい名前です。
学校の周りにも、たくさんすんでいます。

意外とかわいい顔をしているかも?

山本有三先生に学ぶ

 7月10日(水)、6年生の総合的な学習の時間「山本有三先生に学ぶ」において、NPO法人山本有三記念会会長であり、本校学校運営協議会の委員長でもある大塚幸一先生に、特別授業をしていただきました。
  
  
 事前に送っておいた質問にもていねいにお答えいただき、今後の学習に向けておおいに参考になりました。子どもたちも熱心にメモを取り、学習への意欲を高めていました。
 山本有三先生の生き方や作品に触れ、自分の将来を見つめ、これからの生き方をしっかりと考えることができるようにしていきたいですね。

吾一くんニュース vol.61

今日まで1週間あまり、「なかよし班ランチ」が続いていました。
 
なかよし班のメンバーで、団らんを楽しみながら、給食をいただきました。

 
何のためにあるイベントなのか、そして自分たちはそこでどうあるべきなのか。
高学年のみなさんは考えられるといいですね。

中央小理科だより vol.61

理科室にもいる、カエルの話を続けます。

どこにいるか、分かりますか?


このカエルは「ガマガエル」として有名な、「アズマヒキガエル」というカエルです。


栃木市内でも、山地を中心に普通のカエルでしたが、最近は産卵場所が少なくなってしまい、なかなかお目にかかれなくなってきました。

中央小理科だより vol.60

何だか理科室に、生き物たちが増えてきたな…。


このカエルたちは、すべて栃木市で見られるカエルです。
しかし、このうち2匹は同じ種類で、しかも20年以上前は、栃木市では見られませんでした(どの個体か分かりますか?)。

なぜ増えてしまったのでしょう?

吾一くんニュース vol.58

6年生の外国語の時間。
国の名前と国旗について学んでいます。


似ているけれど、間違って書いてあるスペルに注意!のカルタ取りです。


国の名前はもちろん、有名な食べ物、あいさつなど、興味をもって調べてみるといいですね。

歯のみがき方を見直そう!

 「虫歯0学校・親子歯みがき教室」が開かれました。今年もたくさんの保護者の
方に参加いただき、歯のみがき方やおやつのとり方について、勉強しました。
  
 
 まずは、染め出しをしました。おうちの人と赤く染まったところを確認すると、
歯と歯の間や奥歯の溝が特に染まっているようでした。
  
 
 次に、みがき方の練習です。最初から”大人の歯”として生えてくる”第一大臼歯”を
中心に、実際に自分の歯ブラシで磨きました。今日、赤く染まったところは、ふだん
みがけていないところかもしれませんね。
 歯ブラシのチェックも大切です。毛先が開いてしまうと歯みがきの効果が落ちて
しまいます。開く前に歯ブラシを新しいも換えましょう。
 
 学校歯科医の新井先生から保護者の方へ資料をいただきました。
 呼吸についてのお話もありました。「いつも口を開いていることはよくない。」
「鼻呼吸をしましょう。」とのことでした。歯の健康を考えることは、全身の健康
を考えることにつながるようですね。

 1本1本意識して、丁寧にしっかり磨きましょう。

吾一くんニュース vol.54

どこかで見たことのある方(先生?)が登場する動画。
見ながら始まった、6年生の外国語。


今回のテーマは、いろいろな国の名前を英語で発音することや国旗に親しむことです。


修学旅行で学んだことを生かせるように、


しっかり「スリーヒントカルタ」を楽しみましょう。

中央小理科だより vol.53

この前の問題(ダンゴムシは何の仲間か)の正解です。


はい。正解はアメリカザリガニ。
つまり、ダンゴムシは「ムシ」ではなく、ザリガニなどと同じ甲殻類です。

このザリガニは、子どもたちがつかまえてきました。


また生き物が増えていくのかな・・・絵文字:うーん 苦笑

吾一くんニュースvol.52

4年生の図工の時間。
今までに仕上げてきた作品についてふり返り、友達の作品のよいところを見付け合いました。
 

みんなしっかり友達と伝え合うことができていました。

その後、かつての絵画コンクール入選作品を鑑賞。
 
遠くから、近くから、さらには下から・・・。

どこから見るかで、作品もずいぶん違った印象になるのですね。

中央小理科だより vol.52

5年生の学級で行われた、理科の研究授業。
「ヒトのたんじょう」という単元で、「たいばん」や「羊水」の役割を、モデル実験を通して考える、というものでした。
 

みんなよく調べて、よく話し、よく観て、よく聴いていました。
 
一番大切な「ふりかえり」で、「自分」という命と、しっかり向き合っていた人もいましたね。

吾一くんニュース vol.51

明日は、2年生と5年生のクラスで、他の学校の先生方もお迎えして、授業を見ていただきます。

どのような授業をすれば、児童のみんなが「わかった」「できた」を実感できるのか…。
 
先生方も真剣に語り合っています。

日々勉強です。

中央小理科だより vol.51

「先生、産まれてしまいました」とやってきた6年生。


何事か、と思って見ると、手のひらに白くて小さいつぶつぶが…。
オカダンゴムシの赤ちゃんです!


どうやら、母親のお腹についていた卵から孵化して一斉に動き出した様子。

このことからも、ダンゴムシはある生き物と同じ仲間だと予想できますね。
そう、アメリカからやってきた、赤いあいつです。

吾一くんニュース vol.50

「市民憲章をつくります」。
新しくなった栃木市が、募集するようです。


栃木市がよりよくなるために、どうあるべきか。
総合的な学習の時間とも関係しそうなので、考えてみました。


「笑顔」や「あいさつ」といった意見も多かったのですが、


とても多かったのは「ごみ」や「環境」という言葉でした。

どんなまちになってほしいか、そのために自分たちはどうあるべきか。
我々大人も含めて、しっかり考えて、行動に移していく必要があると思いました。

吾一くんニュース vol.49

毎週金曜日恒例のアルミ缶回収。

 
今日もたくさんの「助っ人」が協力してくれました。


協力してくださる御家庭のみなさんに、もう一度お願いです。

アルミ缶は、

洗って
乾燥させて
つぶして

出してくださると助かります。

よろしくお願いいたします。

6月食育月間 その3


  天井に残ったさなぎの抜け殻。

  教室で羽化して、校庭に出ようとする蝶。

3年生の理科では「チョウを育てよう」という学習をしました。
なので、「植物の育ちとつくり」の学習では、横山先生が持ってきた
キャベツを見た途端、「それ、チョウの卵ついているかな~」のつぶやき。
 
今回は、植物のつくり”根・くき・葉”の学習でした。

6月食育月間 その1


6月は、全国食育月間です。
生活目標も
「食べ物に感謝して給食の時間を過ごそう」
となっています。
  

感謝したいのは、いただいている”命”、そして食に関わる”人々”ですね。

栄養教諭の横山先生が、給食時間に3年生にお話しくださいました。
 
調理員さんが使うのは、こんな大きなしゃもじ!!
  かまは、1年生なら3~4人は入れるそうです!

調理員さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。
  
午後の活動のエネルギーは給食から。午前中のエネルギーは、朝ごはんから。
おすすめの朝ごはんの放送や掲示もありました。

中央小理科だより vol.48

6年生がプールサイドで不思議な昆虫を発見しました。


名前はおそらく「ウスチャジョウカイ」。
「ジョウカイボン(浄海坊)」という甲虫の一種です。
初めて知りました。

どことなく、カミキリムシやホタルに似ていますね。

まだまだ「初めて」出会える昆虫が、たくさんいそうです。

吾一くんニュース vol.46

先週に続き、5年生の別のクラスでも、「ヒトのたんじょう」の授業が行われました。

学習前にもっていたイメージが


さまざまな資料や実験を通して


新しい見方・考え方に変わっていく


それを支えるのが、みんなと共に学ぶこと


それを実感できました。

中央小理科だより vol.46

3年生たちと、春の植物で一緒に観察したのは「ハルジオン」。

その「ハルジオン」にそっくりな花ですが、今は「ヒメジョオン」が咲いています。


見分け方は花の色や葉の付き方など、いくつかありますが、一番簡単なのは、茎をつまんでみること。
ハルジオンは空洞でしたが、ヒメジョオンは中がつまっています。

ちなみに漢字で書くと「春紫苑」と「姫女苑」です。

中央小理科だより vol.45

満月がきれいです。


今回の月は、イチゴの収穫時期に当たることから「ストロベリームーン」と呼ばれているそうです。

さらにアップで!


光の具合によっては、「イチゴ」のような色にも見えてきますね。

吾一くんニュース vol.44

いつの間にか・・・



本日(6月14日)、30万アクセスを超えていました!
これも、普段から楽しみにしてくださるみなさんのおかげです。

とはいえ、市内には、まだまだ多くの「読者」に支えられている学校があります。

これからも、中央小の子どもたちのがんばりを、たくさん紹介していくつもりです。
(ということで、今後記事を見てくださったら「投票する」をクリックしてくださると、励みになります!)

中央小理科だより vol.44

学校の周りで見られる鳥といえば・・・。


やはりスズメと、


カラスでしょうね。(なんとなく、このカラスはハシブトガラスのようです。)

彼らが普段、どんな「会話」をしているのか?

それを確かめたいと思っている人が、理科部にもいます。

栃木西中学校職場体験

 今週水曜日から今日までの3日間、栃木西中学校の2年生6名が、本校において職場体験を行いました。
   
 子どもたちに寄り添って勉強を教えたり、配膳の手伝いをしたり、一緒に給食を食べたり、もちろんたくさん遊んだりと、教員の仕事を体験しました。
 一日中立ち通しの仕事に少々疲れたようで、「先生の仕事は意外と大変だった」と感じた生徒がほとんどでした。しかし、その以上に小学生との触れ合いを楽しみ、みんな「充実した3日間だった」という感想を胸に、職場体験を無事に終えました。

木曜日は本に親しむ

 毎週木曜日の朝の活動は、読書や読み聞かせなど、本に親しむ時間となっています。今日は、本年度になって初めての、読み聞かせボランティアさんの活動がありました。またそのほかにも、いろいろな形で本に親しむ姿が、学校のあちこちで見られました。
  
 今年もお世話になります。読み聞かせボランティアの皆さんの朗読に、みんなも熱心に聞き入ります。
  
 1・2年生の教室では、保健委員会の児童による読み聞かせがありました。
  
 そして体育館では、朗読フェスティバルへの参加に向けて、朗読の練習です。

 いろいろな形で、たくさんの本に触れ、頭も心も大きく成長してほしいと願います。

1年生を迎える会

 1年生が入学して約2カ月。本日、児童会の主催による「1年生を迎える会」を実施しました。
 
 6年生に手を引かれて1年生が入場、大きな拍手で迎えます。
  児童代表あいさつ「楽しい思い出を作ってください。」
  いよいよゲームの始まりです。
 栃木中央小に関するクイズが出題されました。いろいろとディープな部分に触れる内容も。それにしても、これは何のシルエット?
  
 クイズの後は、1年生にプレゼントするメダルづくりです。完成したメダルを首にかけてもらって、1年生もニッコリです。
  
 そして、今日は昼休みもロング。校庭に体育館にと繰り出し、なかよし班で協力して一緒に遊びました。

 1年生には、栃木中央小でのびのびと学校生活を送りながら、勉強に、運動に、友達づくりに意欲的に取り組みながら、立派に成長してほしいと思います。

吾一くんニュース vol.40

6年生の親子学習会がありました。
老舗の和菓子屋さんに来ていただき、親子で和菓子作りに挑戦です。

 
「プロ」の技には、惚れ惚れするばかり…。
子どもだけで説明を聞いてから、

 
それを家族に伝えながら、そしてアドバイスをいただきながら、2種類の和菓子ができました。
「世界に一つだけの味」を、それぞれの家庭で、今頃味わっているのでしょうね。

中央小理科だより vol.40

6年生「ヒトや動物の体」
自分の体のことではあるけれど、逆に調べにくいこともあります。

そんな時のために、みんなで調べたことを紹介し合います。






「誰が生徒か先生か…」
という歌が聞こえてくるくらい、お互いに調べたことについて納得できるまで説明し、それを聴き取ろうとしていました。

吾一くんニュース vol.39

今日もたくさんのボランティアが参加してくれていたアルミ缶回収。


あいさつをしてくれた相手と笑顔でハイタッチを交わしていたあいさつ運動。


みんなが登校してくる時間から、学校のために体を動かしている人がたくさんいます。

中央小理科だより vol.39

久しぶりのまとまった雨。


そんな中、見つけました!

この前パンジーの葉にいた、ちょっと見た目の悪いチョウの幼虫が、さなぎになっていました。

さなぎの一部分に模様があって、なんと金色!


自然はどうしてこのような色を与えたのでしょうね。
やっぱり不思議でおもしろい!

中央小理科だより vol.38



5年生の教室では、メダカが泳いでいます。
生命の誕生について、小さな魚から多くのことを学びます。

ちなみに吾一広場では、18ひきのコイ(のぼり)が泳いでいます。

「協力」「笑顔」「自覚」「全力」…。
うろこに書かれた、それぞれのクラスの「願い」「目標」からも、多くのことが学べます。

吾一くんニュース vol.37

校庭にさまざまな色の子どもたち。


空にはセスナ機が!


実は、創立10周年記念の、写真撮影の日でした。


撮影が終わると、飛行機に手を振ってさようなら!

その後、全校生での集合写真、学年ごとに分かれてのクラス写真を撮りました。


6年生は屋上ではい、チーズ!

中央小理科だより vol.37

花壇のパンジーもそろそろ花の時期が終わりそうです。


ん?なんかモゾモゾしているぞ…。


!!!


どうぞご安心を。
こんな姿をしていますが、まったく毒もなく、さわっても少しもチクチクしない、「ツマグロヒョウモン」というチョウの幼虫です。

これからさなぎの時期をむかえ、その後とってもきれいなチョウになります。

楽しみです。

全国小学生歯みがき大会

本日、5年生が全国小学生歯みがき大会に参加しました。

良い歯や歯ぐきについて知り、鏡を使って自分の歯と歯ぐきをチェックしました。

そして、歯ブラシで磨ききれない場所を丁寧に磨き、デンタルフロスを使って歯ブラシでも磨ききれない場所をきれいにしました。

「自分が決めたことをがんばる・毎日やりきる」ことの大切さを改めて実感できました。

  

吾一くんニュース vol.36

6年生社会の一コマです。

1学期のこれまでの学習をふり返り、「縄文時代と弥生時代、どちらが幸せか」について、討論中です。


討論とは、相手を言い負かすことが目的ではありません。
いかに説得し、味方を増やすか・・・。


それを楽しめる関係であってほしいです。

中央小理科だより vol.36

3年生がやってきて、「アゲハチョウのさなぎから変なのが出てきた!」

おそらく「アゲハヒメバチ」というハチです。
寄生バチといい、アゲハが幼虫のころに、卵を産み付けていたのでしょう。

モンシロチョウの幼虫に寄生する「アオムシコマユバチ」も有名ですね。


チョウが出てくると思っていたら、がっかりですよね。
でも、これが自然界の「おきて」なのかもしれません。