学校ニュース

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2年生のおもちゃランドへようこそ

 2年生が、生活科で各教室とオープンスペースに「おもちゃランド」を作りました。今日は、1年生を招待して自分たちのコーナーで楽しく遊んでもらう日です。
   
 2年生は、家庭で用意いただいた材料を使って、一人ひとりが工夫したおもちゃを作りました。ゴムの仕掛けや的あてゲーム、ビー玉迷路など1年生にとって面白いものばかりです。
   
 2年生にとって、おもちゃの遊び方を説明することも目的の一つです。相手にわかりやすいように丁寧に説明することができました。
   

1年生の保健の学習

 1年生が学級活動で養護教諭による保健の学習をしました。1年生にもわかるように動画を使って血液の働きを学びました。赤血球や白血球、血小板のそれぞれの役割について知りました。子どもたちからは「知ってる。」という反応が返ってきました。どうやら「はたらく細胞」で見たようです。
  
 また、学校で起きやすいけがなどについて、けがをしたり鼻血が出たりしたときにどうしたらよいかの説明を聞きました。自分の経験とつなげてよく考えることができました。

1・2年生の学びの交流

 1・2年生では、生活科で交流学習を行っています。(写真は、1の2と2の2の交流です。)
 先に、1年生が作った「秋のおもちゃ」で、2年生を招いて遊んでもらいました。1年生は、グループごとに説明や体験の準備をしました。コーナーのプラカードを作って、2年生を集める工夫もしました。
  

  
 おもちゃで一緒に遊んだり、工夫したところをほめられたりすることで1年生の意欲と自信を高めました。
 今度は、2年生が考えたゲームやおもちゃを使ったコーナーに1年生を招待する予定です。楽しみですね。

目標に向かってがんばる体育の授業

 4年生の学年合同体育では、学級ごとに異なる内容の学習に取り組んでいます。今日は、1組がティーボール、2組がハードル走、3組が走高跳の練習をしました。
 ティーボールは、ティーに乗せたボールをバットで打ちます。攻撃側は、打ってからカラーコーンを周って得点します。守備側は、捕球したボールをランナーより先のカラーコーンにタッチして得点を防ぐことをねらいにしていました。
  
 ハードル走では、リズムよくハードルを飛び越えながらタイムを計り、記録の更新をねらっていました。
 走高跳は、ゴム紐を1mの高さに設定し、自分に合った助走や踏み切り方を工夫していました。
 寒い中でも、運動量を確保し、自己のねらいに向かって頑張る姿は、とてもたくましく見えました。
 

今週は清掃強調週間です。

 今週の月・火・木の清掃は、いつもより5分多い20分間で、2学期末の清掃を行います。
 曜日によって力を入れる内容が変わり、月曜日は、汚れの目立つところは洗剤を使って床ふきしました。火曜日は、敷居や水道マットなどをきれいにします。木曜日は、窓ガラスや窓のさんをふきます。
  

  
 子どもたちは、冷たい水でも我慢しながら一生懸命に取り組んでいます。いつもと違う役割も最後までやりとげる姿が見られています。ご家庭でもどんな役割をがんばったか聞いてみてください。

放課後教室での学び

 本校では栃木市教育委員会の放課後教室事業により、年13回金曜日の放課後に希望者の参加する放課後教室を開催しています。
 5~6年生の参加者は、教室での帰りの会が終わるとすぐに日惜ホールにやってきて、自分の課題に取り組みます。
   
 漢字や計算の練習をしたり、学習したことをノートに整理したりするなど工夫して学んでいます。
 放課後教室は、学校支援員の先生とボランティアの方々によって支援しています。教室とは違った「自分だけの学び」の時間を大切にして、励ましてくださっています。

3年理科~じしゃくのふしぎを調べよう~

 3年生の理科では、じしゃくを使った実験をしています。じしゃくは身の回りに当たり前のようにありますが、子どもたちは、その力の不思議さに興味をもっています。
  
 単元の2時間目では、じしゃくにつくもの、つかないものは何か調べました。予想通りで喜んだり、予想と違って驚いたりしながら集中して実験しました。「鉄はつくのに、どうして1円玉や10円玉はつかないの?」など新たな疑問がうまれていました。
  
 用意されたものを調べ終わると、じしゃくを片手に教室中を調べて、いろいろなところにじしゃくにつくものがあることを発見しました。次の時間は、つくものにどんな共通点があるか考えていきます。

みんなで遊ぼう「なかよしタイム」

 今日の昼休みは、清掃なしでめいいっぱい遊べる「なかよしタイム」でした。1~6年生が一緒になって体育館や校庭、校舎内で、計画していた活動に取り組みました。
  
 ドッジボールでは、ボールをキャッチすると、いつもより多くの子どもたちから「すごい。」と認められます。
 おにごっこでは、他の学年の子どもと作戦を考えたり、一緒に逃げたりしてドキドキを共有します。
 室内遊びでは、ルールを守って楽しい時間を過ごしていました。

寒い朝でも明るい「あいさつ」を

 日に日に朝の寒さが増しています。登校する子どもたちも寒さをこらえているからか何だかうつむき加減です。
 交通指導員さんや地域の見守りボランティアの方、旗当番の皆さんに「おはよう。」と声をかけられたとき、とっさに声が出ないのではないでしょうか。
  
 それでもいつもと同じように明るい「おはようございます。」を言ってくれる子どもたちもいます。明るい声を聴いて、あまりのうれしさに「いつもありがとう。」「さすがだね。」と声をかけました。
 すると、次に続く班の子どもたちも声が出るようになりました。本当は、多くの子どもたちが自分の考える「明るいあいさつ」をしたいと思っているのです。きっかけを大人がつくることの大切さを教えてもらった気がしました。

中学校の入学説明会

 今日は、5時間目の時間に合わせて栃木東中、栃木西中、栃木南中の「新入生説明会」が同日開催されました。
 参加する6年生の子どもたちは、引率の先生と学校から徒歩で中学校へ行きました。道中の会話からも「よく知っている人もきょうだいも先輩って呼ぶのかな。」、「部活を迷うなあ。」など楽しみとドキドキが伝わってきました。
 全体への説明では、校長先生のお話や中学校の学習や生活の説明、集金等の事務的な説明がありました。(写真は栃木西中の様子です。)

 説明会の後は、中学校によって授業の様子を参観したり、部活動の様子を見学したりする時間も設定していただきありがとうございました。
 お忙しい中、説明会へ参加してくださった保護者の皆様ありがとうございました。入学までの諸準備もよろしくお願いいたします。