学校ニュース

学校ニュース

吾一くんニュース vol.98

ロング昼休みは、久々のなかよし班活動。
 

校庭と体育館が使用できないので、室内のそれぞれの活動場所で、さまざまなことを楽しみます。
 

うわさの「シャベリカ」をやっている班も。


みんな、いい笑顔だと思いませんか?

吾一くんニュース vol.97

最近一部のクラスで流行りそうなもの。


「シャベリカ」といいます。
じゃんけんで順番にカードを引いていきます。
引いたカードには質問が書いてあり、必ず答えなくてはなりません。

でも、なんだかみんな、とってもいい笑顔になっていくのです。

5年生、骨の大切さを知る!

10月9日に、雪印メグミルクの食育出前授業がありました。

お話を聞いた5年生は、ちょうど成長期。
自分に必要な栄養、カルシウムの大切さを、改めて学習できました。
  
豆知識・・・”体”の旧字体は、”骨”+”豊”だそうです。
      骨、大切ですね。
  
お話の後は、バター作りです。
変化していく生クリームの不思議さを体験したり、買うものとばかり
思っていたバターが手作りできる喜びを味わったりなど、貴重な学習
でした。グループごとの手作りバターは、「いつもと味が違う!」
「香りが違う!」「おいしい!!」とみんなが笑顔でいっぱいでした。
  
日惜ホールでの活動から、そのまま学年会食へ。
来校されていた学校運営協議会委員の皆様も同席され、にぎやかな
給食時間となりました。

中央小理科だより vol.95

先週鎌倉で撮影させていただいた「鎌倉メダカ」。


こちらは、栃木市に生息しているメダカ。
(かつての先輩はこのメダカに「吾一メダカ」と名付けました)


体のつくりにちがいはあるのか?
それとも同じなのか?

理科部で今度じっくり、比べていこうと思います。

吾一くんニュース vol.94

体育館での児童集会は、「いじめ」をなくすために大切なことを考えました。
 
6年生の代表が夏休みに参加してきたフォーラムでの報告をもとに、自分たちにできることを考えました。

 
そして、学年ごとに考えた「なかよし宣言」をみんなで唱和し、気持ちを再確認。

これからも笑顔であふれる中央小にするため、自分にできることを判断し、行動に移せるとよいですね。

吾一くんニュース vol.92

修学旅行で学んだこと…。

お参りの仕方


お金の洗い方


公共交通機関の利用法


お店の方のやさしさ


食べ物の名前の由来


外国の人とのかかわり方


バリアフリー


食事の作法


なぜ鎌倉を選んだか


ジェラートのおいしさ


これからの日本を背負って立つのは自分たちであること


まだまだあると思いますが、今回はこの辺で…。

中央小理科だより vol.92

先週の修学旅行をふり返ります。

鎌倉市役所には市内の小学生達と整備したビオトープがあります。
そこでは、「鎌倉メダカ」と名付けられたメダカが保護され、自然繁殖するまでになりました。
 

市役所の方が、ビオトープで見られる生き物をあらかじめ採集しておいてくださり、観察することができました。

中央小理科だより vol.89

3年生、4年生のクラスで、理科の研究授業が行われました。

3年生は、「はっきりしないこと」をはっきりさせること。
 

そして4年生は「見えないもの」を見える化すること。
 

どちらも子どもたちが仲間と共に「科学」している姿が印象的でした。

吾一くんニュース vol.86

授業で大切なこと。

仲間と協働して課題を解決すること。


自分の考えをもち、それを仲間と共有すること。


学校という場所には「仲間」がいます。
一人の学びが、仲間がいることで何倍にも大きくなり、深くなるのだと思います。

中央小理科だより vol.86

4年生の理科は「空気」について学んでいます。


見えないものを見るために、圧しちぢめられた空気がどうなっているのかを、絵で表す、という「可視化(見える化)」を行っていました。


みんなの表現の仕方が、おもしろくて「なるほど」と思うものばかりでした。

PTA厚生委員会「活き活き健康講座」

 本日、ヨークベニマル様(食育担当の栄養士様)を講師にお迎えし、
PTA厚生委員会による「活き活き健康講座」が行われました。
  
 野菜が不足しがちな食生活を見直すポイントを教えていただき
ました。具体的なレシピの紹介もあり、”トマトピラフ”や手作りの
”野菜ジュース”など楽しくおいしく試食しました。
 後半には、参加された保護者の皆さんからは、たくさんの質問が
あり、関心の高さがうかがえました。
  
 第2部の給食試食会では、本校栄養教諭より”学校給食とは””朝食を
とることの大切さ”についての話もあり、和やかなひと時となりました。

中央小理科だより vol.85

屋外教室につくっている、田んぼの土に水を張ったミニビオトープを見に行った4年生たち。


何かを見つけて来ましたよ。

!!!

カブトエビやホウネンエビと似ていますが、ずっと横向きに泳いでいます。

「カイエビ」というカニやエビの仲間のようです。

よく見ると、右側の個体は、卵を持っているようです。
まだまだ不思議な生き物たちに、出会えそうですね。

街頭啓発活動に参加

 新聞などでも御存知のとおり、信号のない横断歩道で車が一時停止した割合が全国ワースト1位の栃木県。今日は、そんな「止まってくれない!栃木県からの脱却」をめざした啓発活動が実施されました。
 
 本校からも18名の児童が参加、場所はとりせん蔵の街店前の横断歩道です。
 
 大川市長さんのほか、とち介やルリちゃんも応援に。
 
 市長さん・栃木警察署長さんから「横断歩道渡り隊」に任命され、啓発活動開始です。
  
・オリジナルの「とまって!」を高く上げ、横断の意思表示をします。
・車が止まっても飛び出さず、左右を確認。
・横断して「とまって!」を裏返すと、「ありがとう」の文字が。

 一人一人の思いやりと感謝の心で、事故のない安全な街づくりができるといいですね。

中央小理科だより vol.83

理科部のメンバーが調べている、巴波川で見られる魚たちです。

コイで有名な川ですが、コイはよごれていた時代に放流した魚。
現在の巴波川には、野生の魚たちも多く生息しています。


フナ(ギンブナ)

ドジョウ

モツゴ(クチボソ)

たくさんの生き物たちがつながり合って生きていることを「生物多様性」といいます。
その多様性を、ずっと守っていくことが大切だといえそうですね。

中央小理科だより vol.82

理科室の清掃時間の様子です。
 

6年生を中心に、1年生から5年生まで、自分の仕事に「夢中」になっています。
おしゃべりはまったくと言っていいほど、ありません。

きれいにしてもらった理科室で、たくさんの発見があるといいです。

吾一くんニュース vol.82

6年生が、蔵のまちを中心に、栃木市を改めて見つめ直す校外学習を行いました。


修学旅行に向けて、自分たちの考えたテーマに照らし合わせ、「6年生の眼」で、これまでの「総合的な学習の時間」の学びをふり返ります。

吾一くんニュース vol.81

9月生まれの「バースデーランチ」にお邪魔しました。


同じ月に生まれた「同士」で、1年生から6年生、そして先生も一緒に団らんを楽しみます。


そして、いたるところにお祝いのメッセージが。


給食委員会のみなさんの「想い」が伝わってきます。

中央小理科だより vol.80

夏休み中、多くの児童のみなさんが理科研究に取り組んでくれました。

そしてそんな中、「発明」にチャレンジしてくれた人も。
 

「理科」の学びが、これからの世の中の「当たり前」を創っていく。
そんな風になったらいいなと思います。

中央小理科だより vol.79

1年生の国語の授業で、たくさんの海の生き物が登場していました。

そういえば、国語の教科書には、たくさんの動物や植物が登場してきます。

しっかり読み取りをしながら、生き物たちそのものにも、興味がもてるといいですね。

5年生臨海自然教室


9月11~13日に茨城県の海浜自然の家に行ってきました。
みんな1学期から楽しみにしていました。
出発式もばっちり行い、いよいよ出発!


ますは、栽培漁業センター。
養殖ではなく、栽培として稚魚を育て、放流しています。

小さなアワビや、ヒラメやカレイを身近で見ることができました。

魚の栽培ってどういうことなのか教えていただきました。


お昼を食べて、次は日本製鉄鹿島製鉄所。
身の周りの多くのところに鉄が使われていることが分かりました。
できたての鉄は、近くを通るだけで、本当に暑かったですね。
最後はみんなで「ご安全に」のポーズ。




海浜自然の家に到着。
到着式とオリエンテーショを済ませて、準備もばっちりです。


雷雨のため、ナイトハイキングの代わりに、海の展示室と図書館に行きました。


次の日は、砂の造形と塩づくりです。
各班ごとに、お題を一生懸命作りました。
さらさらした砂のさわり心地は感動でしたね。





塩づくりは、煙や暑さとの闘いでしたね。
自分たちで汲んできた海水が塩に変身するのはびっくりでした。



みんな口々に海に来られてよかったと言っていました。


他にも、みんなと食べたご飯も格別でした。



3日目は、アクアワールド大洗。
イルカ、マンボウ、サメ、たくさんの海の生物に出会えました。


3日間を通して、友達と助け合い、多くのことを学びました。
学校での生活、6年生に向けて、今回のことを活かして頑張っていきます。

吾一くんニュース vol.78

毎週金曜日恒例のアルミ缶回収。
今日は5年生が臨海自然教室に行っているため、6年生の環境美化委員はフル稼働。


と思ったら、それだけではありませんでした。

今日もまた、たくさんの6年生がボランティア参加。

笑顔で誰かのために手伝ってくれている姿は、見ていて気持ちのよいものです。

中央小理科だより vol.78

4年生の理科授業の様子です。
自分が調べたことや、予想したことをノートにまとめ、たくさんの仲間と意見交流。


目標達成できたらネームプレートを移動していきます。


安心してください。
自分だけ達成しておしまい。なんていう人はいません。
よく分からない人にはアドバイスをしたり、自分の経験を話してあげたりしながら、全員達成を目指します。


だんだんネームプレートの位置が、上がってきました。

吾一くんニュース vol.77

6年生が体育の時間に、ひたすら走っていました。


ただ走るだけではありません。
修学旅行に向けて、チームワークを高めるためのリレーも…。


笑顔や声かけこそ、集団で何かに臨むときに、大切な力なのでしょうね。

1年生 給食試食会

今日も、いい天気。
1年生も元気いっぱいです。
9月11日(水)の1年生は、
 2時間目。水泳大会。 
 3時間目は、プールサイドに、保護者の方の応援がありました。
 4時間目は、体育館で親子活動。たくさん汗をかきました。
 
そして、給食試食会。
  1組。
  2組
  3組
にぎやかで楽しい給食でした。

子どもたちには、前日までに、”食に関する指導”がありました。
栄養教諭の横山先生からのお話は・・・・
 
「わたしたちは、どうして たべるのかな?」
「たべものって、いいはたらきを してくれるんだね。」
「たべることって、たいせつなんだね。」
ということを、教わりました。

保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。

吾一くんニュース vol.74

これまでの学習をふり返る、6年生の理科の授業です。


全員が目標達成を目指して、できるだけ多くの人とかかわること。
きっと、大人になってからの社会で役に立つことと思います。

学校はそれを子どものころから体感し、「安心」の中で学び合える場なのでしょうね。

中央小理科だより vol.74

コンパクトだけど、とっても強い勢力をもった台風15号。
地域によっては大きな被害をもたらしたようです。

栃木市も、2時間遅れての始業となりました。

そして夕方。
 
「台風一過」の名に恥じぬ、きれいな夕焼け空です。

中央小理科だより vol.73

3年生の理科は、秋の植物の様子。
1学期から育てているマリーゴールド、ホウセンカの様子を観察しました。


それにしても暑かった!
ですが、そんな中、しっかりと植物は生長していました。
 
そして、植物の葉をねらう、ガの幼虫も。

暑さに耐える工夫を、どの生き物たちもしているのでしょうね。

中央小理科だより vol.72

吾一広場で輪になって座る人たち。
いったい何をしているの?


本校では、太陽光発電を使用しています。
そこで、環境美化委員会が毎日の発電量を記録し、1か月分の集計も行っています。
そして、集計したものは棒グラフにして掲示をしているのです。


8月分が間もなく完成のようです。

「確かに6月と7月は晴れた日が少なかったからなあ」
などということが分かります。

5年生水泳大会

 今日は、5年生の水泳大会が行われました。
クロールや平泳ぎの中から、得意な種目を選んで泳ぎました。
5年生で初めて習った平泳ぎを選んだ子もたくさんいました。
去年の自分の泳いだ距離よりも長い距離を泳ぐことができるなど、
成長の姿がみんなに見られました。

そのあとは、クラス対抗のリレー。
泳ぎは自由です。クロールでも、平泳ぎでも、バタフライでも、走っても、歩いても。
様々な泳ぎで、クラスの和を深めることができました。

1学期から頑張ってきた水泳も今日で終了です。
来年は、どんな泳ぎを勉強できるでしょうね。




吾一くんニュース vol.71

水曜日は一斉下校。
みんなそろって5時間で帰ります。


そしてその後・・・。

日惜ホールでは先生方が3つのグループに分かれて話し合っています。


児童のみなさん全員の「できた!わかった!」を目指して…
先生たちもがんばります!

中央小理科だより vol.70

特別棟3階にある屋外教室。
そこに、コンテナビオトープをいくつか設置しています。


基本的には、外から飛んでくる水生昆虫などを待つものですが、最小限度の水草とメダカを入れています。

今年はトンボが飛来し、水中からヤゴが見つかったこともあります。

吾一くんニュース vol.69

2学期が始まりました。

体育館は、「誰もいないのでは」と校長先生が思ってしまうほどの静けさ。
きっと、その空気を6年生が創りました。
 

代表の作文を聞いたり、校長先生の話を聞いたりしながら、それぞれがめあてを確認することができたと思います。


特別日課のため、清掃は自分の教室が中心でしたが、トイレを真剣にきれいにしてくれている人たちもいました。


すばらしいスタートを切れた、始業式の一日でした。

PTA親子奉仕作業

 本日、PTA環境整備委員会の中心に、大勢のPTAの皆様や子どもたちにより「親子奉仕作業」を行いました。
 いよいよ来週から第2学期が始まります。一人一人が、気持ちよく2学期を迎えることができるよう、今日は、親子で力を合わせて学校をきれいにしました。
   
 教室やオープンスペースはもちろん、普段手の届かないような窓の上部などもピカピカにしていただきました。
 トイレも 階段も、
 昇降口や 校庭の側溝まで。
 夏休みの間、よどんでいた校舎内の空気が一気に動き出したようです。これで、気持ちよく2学期を迎えることができそうです。御参加くださった大勢の皆様に感謝です。

❝あったか栃木❞いじめ防止子どもフォーラム

 ❝あったか栃木❞いじめ防止子どもフォーラムが、栃木市役所で開催されました。このフォーラムは、子どもたちの主体的な取組によっていじめ防止に努めようと、平成28年度に第1回目が開催され今回で4回目になります。
 今回は「いじめをなくすために私たちにできること」をテーマに、市内各小中学校から代表児童生徒が参加して、活発な協議が行われました。
 本校からも、6年代表児童1名が参加しました。
  グループの仲間と、真剣に話し合います。
  
 自分の意見をしっかり書き込み、それを貼りながら、「いじめられている子に対して」「いじめている子に対して」「周りの傍観者に対して」「大人の人に対して」、いじめ防止に自分たちでできることについて話し合いながら、考えを深めていました。
  ふり返りの場面では、指名を受け意見を堂々と発表。
 このフォーラムをきっかけに、学校全体で「いじめ」について改めて考え、いじめゼロを目指していきたいと思います。

学校保健委員会

 本日、PTA厚生委員会との共催により、学校保健委員会を開催し、柳川小児科医院の柳川悦子先生をお迎えして「学校に適応しにくい子の理解と支援」と題しての御講演をいただきました。
  柳川小児科医院の柳川先生
 
 御自分の体験談を交じえながら、具体的な事例を示し、様々な発達の特性や不登校などの気になる問題行動とその対応について、分かりやすくお話してくださいました。
 
 会場は、教員や保護者が50名以上参加し、熱心に講話に耳を傾けていました。
 さっそく2学期からの学級経営や児童への対応に参考にできそうです。また、御家庭での子育てにも大いに参考になったと思います。
 お忙しい中、本校まで足をお運びくださった柳川先生、たいへんお世話になりました。

サマースクールⅠ No8

 楽しかったサマースクールⅠも、いよいよ終わりが近づいてきました。とりあえず、まずは腹ごしらえ。
   
 朝のうちに組んでもらった、流しそうめん用の竹筒。流れのほうはなかなか順調のようです。みんなの箸も進んでいます。ただ、流れてくるのはそうめんだけとは限りません。ブドウや、今はやりのタピオカも。うまくつかめず苦戦。
 そして、いよいよ閉校式。
  PTA会長さんのあいさつ、全員の目(心)が注目。
  児童代表感謝の言葉
   修了証の授与

 楽しかった2日間も、あっという間に終わりました。
 子どもたちには、
・自分たちが大勢の人に支えられて生活していることを自覚し、そのことへの感謝の気持ちを忘れないこと
・次のことを考え、主体的に判断して行動すること
・周囲の状況を見て、他に迷惑がかからないように協力し合うこと
など、多くのことを学んでほしいと思います。

 この事業のため、たくさんの時間と労力を費やしてくださった大勢の皆様に感謝申し上げます。

サマースクールⅠ No7

 おはようございます。サマースクールⅠ、2日目の朝がやってきました。起床後はみんなで協力し、昨日、自分たちが使った場所を清掃です。
  
  
 5・6年生らしく、黙々と、感謝の気持ちをもって清掃しました。
 そんなとき、大人たちはというと・・・?
  朝食の流しそうめんの準備に大忙しです。