学校ニュース

2017年2月の記事一覧

野中町おはやし保存会を招いて

 子どもたちは「ふるさと」を学年に応じて学習しています。3年生は、地域に残る伝統を勉強しています。今日は、野中町のおはやし保存会の皆様をお迎えして、小松流の祭り囃子を聴く機会を得ました。
 「栃木未来アシストネット」という、学校支援の一環です。地域と学校結ぶ地域コーディネーターの大竹さんに紹介していただきました。関係者の皆様、ありがとうございました。

        

しもつかれ

 初午にちなんだ料理「しもつかれ」が給食に出されました。1年生の反応はどうだったか。

・食べたことな~い。
・ビールの臭いがする。
・見た目が…。
・(食べてみると)甘い。
・ムム…。            
 しもつかれを減らす児童が多いようでしたが、おいしい、という声も聞かれました。

  

  

1年生 授業参観

 1年生は授業参観で、生活科「ふゆをたのしもう」の発表をしました。自分が発見した冬を絵に描き、そのことについて説明しました。おうちの方にも聞こえる大きな声で、立派に発表できました。その後に、音読の発表と、栃木市民の歌などの歌の発表もしました。

     
 入学した頃に比べて、ずっと成長した姿をご覧いただけたのではないかと思います。2年生まであと一ヶ月半です。もっともっと成長できるように頑張っていきたいと思います。

授業参観がありました

  今日は、下学年の授業参観がありました。今年最後の授業参観です。
  1年生は生活科「冬を楽しもう」の発表、2年生も生活科で「あしたへジャンプ」の発表、3年生は理科の「磁石のふしぎ」の授業でした。みんな、お父さん、お母さんの前で、緊張しながらもしっかり発表していました。1年間の成長は、大きいことを感じました。
 その後は最後の学年懇談会を行いました。
 お忙しい中ご参観くださいまして、ありがとうございました。
     

書きそんじハガキ回収

ボランティア委員会では毎年「世界寺子屋運動」の一環、「書きそんじハガキ・キャンペーン」に協力しています。
今年も3学期に各学級に回収ボックスを置き、協力してもらいました。

今年は179枚集まりました。

ご協力ありがとうございました。

読み聞かせ

  今日は、雪のちらつく寒い日でしたが、読み聞かせボランティアの方が、本の読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは、本を読んでもらうのが大好きです。本離れが進み、読解力の低下が心配されるこのごろですが、自分の知らない本に出会うきっかけをくださる、貴重な機会だと思っています。また、地域の方、保護者の方の温かさに包まれる、すてきな時間です。
 どうぞご家庭でも、温かなこたつに入り、親子で本を読んでみてください。お子さんの、すてきな顔が見られることと思います。
    

避難訓練 

 予告なしの避難訓練を行いました。休み時間に緊急地震速報が鳴ると、その場に「だんごむし」で避難します。その後、火災報知器が鳴り出し、火事の発生が知らされると校庭に集合します。自分で判断して安全に行動できることを目指します。

 
 
 

6年 親子ふれあい学習

6年生は、親子ふれあい学習で一緒にコサージュ作ったり、給食を一緒に食べたりしました。

コサージュ作りでは、親子で仲良く作ることができました。
 
    

給食の時間は、6の1、6の2、家庭科室、第二家庭科室で、仲良く給食を食べました。
   

卒業まで、あと27日です。
今日作ったコサージュを胸に飾り、卒業式を迎える日が楽しみです。

節分・立春

 2月4日(土)は立春でした。ある意味1年のスタートです。「春」という響は何となくワクワクするものです。また、1年が輝いた年になりますように。
 さて、立春の前日は、「節分」です。先日の全校集会では、節分の意味や風習について校長先生がお話をしました。そして、節分の豆まきの民話を紹介しました。

 

  

しもつかれのお話

  今日は節分です。もうすぐ初午もあるので、栄養士の橋本先生が、各学級をまわって、しもつかれのお話をしてくださっています。
  昔、節分の豆など余り物を持ち寄って作ったこと、食べたらおいしく、元気になったこと、初午より早く作って食べたところ、作物がとれなかったので、初午以後に食べられるようになったこと、家によって味も違っていて、7軒のものを食べると風邪をひかないと言われていること等、子どもたちはとても興味深そうに聞いていました。
 皆さんのお宅では、しもつかれを作られますか?給食でも出ます。ぜひご家庭でも、栃木県の伝統食であるしもつかれを作って食べてみてください。