学校ニュース

2016年9月の記事一覧

地震から身を守る 5の2

 地震から身を守るためにはどう行動したらよいのかを5年生が学習しました。栃木市の先生方が見守る中、関谷先生が指導の流れを提案しました。緊急地震速報が聞こえたら、どこにいても身を低くし、頭をカバーし、動かないことが重要。子どもたちは、速報に反応しすぐに机の下に身をかくしていました。参観者も。
 授業参観後、先生方は宇都宮気象台の永田防災官から地震と避難についての話を伺い、知識を深めました。

  

  

  

4年生親子ふれあい学習

 5、6時間目に親子ふれあい学習を行いました。今回は、栃木市環境課の方に来ていただき、廃油を利用したろうそく作りに挑戦しました。
 スクリーンを見ながら、ごみのリサイクルの仕組みやその大切さについて学んだり、温めた廃油に削ったクレヨンで色を付けてろうそくを作ったり、親子で楽しい2時間を過ごすことができました。ご協力いただき、ありがとうございました。
     

秋の交通安全週間

 秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)・交通事故死ゼロを目指す日(9月30日)
 交通事故ゼロを目指した運動が始まりました。校庭南側のフェンスには啓発用の旗が立てられました。また、先日、栃木地区交通安全協会吹上支部の大橋支部長、谷中田副支部長がお見えになり、「じこにあワン」を全児童分いただきました。

  

 

4年生 面積の学習

 4年生は、今算数で「面積」の学習を行っています。今日は、1平方メートルの大きさを、実際に目で見て感じられるように、教室にビニールテープを使って1平方メートルを作りました。さらにその中に何人の人が入れるか試し、広さの感覚を身に付けました。
   

6年2組 算数授業

 担任の星野先生は、教員となって3年目となります。この時期、3年目研修という制度があり、市教委の指導を受けることとなっています。今日は、担任する6年2組で算数の授業研究をしました。「比例」の法則を「うさぎとカメ」をモデルに考える授業を組み立てました。
 市教委からは、一昨年まで本校に在籍していた落合指導主事がおいでくださいました。
 緊張気味だった子どもたちが難問に挑戦しています。