学校ニュース

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花丸 伝統文化体験【生け花】

本校の校舎北側の玄関には、いつもきれいな生け花が飾られています。

その玄関の生け花は、今週20日(火)に講師としてお招きしましたアシストネットボランティアの方のご厚意です。

  

児童は、初めての体験にドキドキワクワクしながら先生に教えていただいたとおりに生けていこうと、見よう見まねで奮闘していました。

   

全体のバランスを見ながら生けていく子。生ける手前まで進んではやり直す子。

オアシスの感触を楽しむ子など、初めての世界に浸らせていただきました。

  

生ける角度がなかなか難しく、参考とする角度について教えていただいた場面の一コマです。

元気100倍な、あのヒーローのパンチの角度がちょうどよいと教えていただきました。

  

完成した作品は、それぞれの個性が出ていて、全員の作品を見ていてワクワクしました。

    

撮影のときの表情は、生け花の体験が楽しかったことが伝わるものでした。

  

楽しませていただいた後は、しっかりと片付けをしました。

率先して参加する姿勢には、いつも感心しています。

最後に、生け花の楽しさを教えてくださった先生へのお礼に、演奏のプレゼントをしました。先生も、とても喜んでくださり、気持ちが伝わったことを実感できました。

 

来校された際には、定期的に生けてくださっている先生の作品(玄関)を是非ご覧ください。

児童たちの作品は、各家庭に持ち帰り、家族にも花の美しさを堪能していただこうと思います。お楽しみに。

  

音楽 【すみれあおぞら】初出場!何でもコンサート!!

  

  何でもコンサートについて話し合いをし、クラスのみんなで参加しました。「スペシャルわなげボーイズ」というチーム名で、ペアで輪を投げたり、順番に回したりしました。自分の特技や好きなことを表現する場として、すみれあおぞら学級の児童にとって、とても大切な場でした花丸

 

 

  

 児童は、それぞれ何でもコンサートの様子を絵と文に表し、翌日発表会をしました。授業だけでなく、さまざまな教育活動において振り返りは大切ですね。たくさんの気づきがありました花丸

・みんなで輪投げができて楽しかった。

・緊張したけど、参加してみてよかった。

・練習の時に、みんながぼくの話を聞いてくれてうれしかった。

発表前は、緊張した表情で不安な様子が見られましたが、何でもコンサートが終わると、明るくすがすがしい表情で、その姿から達成感が感じられました。チャレンジしたことが、児童の成功体験につながりました王冠

次は、吹上地区交流会に向けて、きっと自分の役割を果たしてくれると思いますにっこり

 

 

 

グループ 業間の時間に

 業間の時間に、「音楽集会」がありました音楽

 感染症等が増えてきているので、体育館に集まるにあたり、マスクを着用するようにさせました。普段は、「マスクの着用」は個人の判断としていますが、今後も状況に応じて、大勢で集まるような場面では、着用を呼び掛けることもありますので、「予備用のマスク」を常に学校に持ってきてくださいね注意

  

 

 今日の「音楽集会」は、1年生から5年生が計画している「6年生を送る会」での歌の贈り物の練習をしましたグループ

  

  

 

 子どもたちの、素直な気持ちが込められた歌音楽を聴いて、私は心が大きく動き、自然と涙があふれてきました心配・うーん(私のために歌ったわけではないのですが…)

 

 歌とともに、呼び掛けの練習もして、「6年生を送る会」では、6年生への「ありがとう」の心を届けようと、確認できましたイベント

虫眼鏡 チュウリップの芽が出たよ!

 1年生の教室に行くと、子どもたちが

「せんせい、みてみて~」

「チュウリップの めが出たよ~」

と報告してくれたので、いっしょにベランダに出てみると・・・

  

 

 かわいい芽がちょこんと出ている鉢や、2つとも顔を出して育ってきているものもあります虫眼鏡うれしいお知らせに、思わずカメラを向けました視聴覚今日は、昨日とはうって変わって、気温がぐうんと下がって、朝から冷たい雨が降っていますが、心はあったかくなりましたキラキラ

 この球根は、栃木地区更生保護女性会様から寄贈いただき、11月に地元の会員様と1年生が一緒に植える活動をしたものですハート

 今日は、雨が降っているので雨水やりはしなくてすみますね了解何色の花が咲くのかな??楽しみですねイベントこれからも、水やりしながら声掛けと心の栄養を与えて、大事に育てていきましょうにっこり

花丸 能登半島地震 被災地応援 千塚募金 納めてきました!

能登半島地震で被災した方々のために何かできないかなと、6年生が遠く離れた能登に思いを寄せて、発案した「能登半島地震被災地応援千塚募金」

2月5日~9日まで実施しました。

毎朝、運営委員会の6年生が代表して、各教室へ行き、募金を受け取りました。

児童が思いを込めて入れてくれた募金を栃木市役所の福祉総務課に納めてきました。

 

納めに行ってくれたのは、運営委員会の二人です。

みなさんから預かった募金の重さを実感していました。

少し緊張した面持ちでしたが、窓口の方が、優しく丁寧に対応してくださいました。

 

納めた募金の金額が書かれた受領書を受け取り、納付完了です。

短い期間にも関わらず、多大なるご協力をいただきました皆様に、あらためて感謝いたします。

能登半島地震で被災した方々が一日でも早く日常に戻ることを祈ると共に、出来る支援を考えていきたいです。

納付した募金の金額につきましては、後日児童を通してお知らせいたします。