学校ニュース

学校ニュース

インフルエンザ予防強化中

今週に入り、インフルエンザ罹患者が減少。
しかし、先週同様、週明けに増加傾向があります。
学校では、保健安全委員会の児童の呼びかけのもと、換気や教室の消毒、うがい手洗いの徹底など予防強化中。
     
校舎内に入る際は、砂やほこりを落としてから入るようにしています。

ご家庭でも予防のご協力よろしくお願いいたします。

5年生 クリーン大作戦


今、家庭学習では清掃の仕方を学習しています。
今日は実際に2時間かけて、自分の決めた担当場所を清掃しました。
汚れ方汚れた場所によって、掃除の仕方を工夫する」
をめあてにしました。
各々、家庭から洗剤や歯磨き粉、新聞紙などの独自の掃除用品を持参し、
普段掃除しないところを懸命に掃除していました。

掃除分担や工夫点を話し合っています。
 

実際に掃除開始!
 鏡が驚くほどキレイに。
 
 みんな一生懸命です。
これからの生活に生かせると良いですね!

☆1月21日(月)の給食☆

 
学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の、忠愛小学校というお寺の学校で始まりました。
そのときの献立は、おにぎり、塩鮭、漬物で、家が貧しく、お弁当を持ってこれない子供たちのために、お坊さんが用意したのがはじまりだったそうです。
 今日は、【はじめての給食】にちなんで、セルフおにぎり給食です。ビニール袋にご飯を入れ、真ん中に鮭を入れておにぎりをつくしましょう。最後に海苔を巻いて完成です。上手におにぎりをつくれましたか?
 今日から一週間は【学校給食週間】です。明日からは、千塚小と皆城東小の6年生が家庭科の授業で考えてくれた給食の献立が登場します。お楽しみに!

給食週間第1日

 今日から、給食週間です。給食委員から給食の始まりの話がありました。明治22年山形県鶴岡市のお寺の小学校で、握り飯・漬け物だったそうです。また交流給食が始まりました。違う学年の児童と一緒に給食をいただきます。
 今日のメニューは手巻きおにぎり。手巻きおにぎりをつくるのは、なかなか難しいです。
   
   
 

漢字検定を実施しました

  本校では、目当てを決めて努力することを重視しています。その機会として漢字検定を実施しています。教員はもちろんのこと、保護者の方にも児童と一緒にチャレンジしていただいています。合格をお祈りいたします。
  

☆1月18日(金)の給食☆


 さつま芋が日本に最初にきたのは、今から400年前に、中国からの苗を持ち込んだことが始まりだといわれています。さつま芋は、やせた土地でも育ち、天候が不順で米がとれない時でも収穫できるなど、人々をききんから救った大切な食料でした。
 今日の給食は、「セルフミートサンド 牛乳 さつまいものシチュー りんごのジュレポンチ」でした。

4年総合「高齢者疑似体験」

4年生の総合では、「みんなにやさしい社会」というテーマで福祉について調べています。
その中で今回は高齢者疑似体験を行いました。


イヤーマフをして聞こえにくくなる体験をしたり、前かがみ姿勢体験ベルトをして前かがみになって歩く体験をしたり・・・

  
 

体験を通して身をもってその不自由さが分かりました。


調べ学習はこれからです。これからは体験したことをもとに、みんなにやさしい社会に向けた取り組み、自分達にできることなどを調べていきます。

☆1月17日(木)の給食☆


 「厚揚げ」は、豆腐を油で揚げて作られます。カルシウムがたっぷり含まれた食品です。小学3年生は、国語の授業で「すがたをかえる大豆」について習いましたね。この厚揚げもすがたをかえる大豆のひとつです。
 今日の給食のメニューは、「ごはん 牛乳 厚揚げの麻婆炒め 揚げエビしゅうまい にらの中華あえ」でした。

☆1月16日(水)の給食☆


 今日のピリ辛肉じゃがには、少しだけ一味唐辛子が入っています。辛い物の取り過ぎは体に良くないのですが、少し辛さのあるものは、食欲を刺激したり、味のアクセントになります。
 今日の給食のメニューは、「ごはん 牛乳 納豆 ピリ辛肉じゃが 大根のみそ汁」でした。

市の教育研究発表会に紙上発表します

  現在千塚小では、図書年間貸し出し数2万冊を目標にしています。この数は、児童一人当たり、130冊以上という、いわばものすごい数字。昨年より二千冊多いペースで達成できそうな勢いでここまで来ています。
  とはいうものの、数年前には、1万冊を割り込んだこともありました。そこから学校が貸出冊数増加のために頑張った12の工夫をご紹介いたします。
 → クリック H30 市教育研究紙上発表・図書室.pdf

☆1月15日(火)の給食☆~3年・6年給食の様子~


 「ほうとう」は、山梨県に昔から伝わる郷土料理です。山梨県の山間部の地域では、米作りがむずかしく、カイコを飼って絹糸をとることで暮らしていました。そのため、カイコのエサとなる桑を作り、桑の収穫が終わったあと、麦を栽培していたそうです。その収穫した麦を利用して作った麺と、季節の野菜といっしょに煮込んで食べたのが「ほうとう」です。
 今日の給食のメニューは、【山梨県の郷土料理】「ミニパインパン 牛乳 ほうとう きびなごのカリカリフライ いそかあえ」でした。
 また、インフルエンザが流行しており、欠席者の多い3年と6年は、他の学年への感染を防ぐため、いつものランチルームではなく、それぞれの教室で給食を食べました。先生方に協力していただき、食器や給食の食缶は階段をつかって運び、オープンスペースで配膳をしました。給食を食べる時は、グループを作らず、全員前を向いて食べています。おしゃべりせず、静かに給食を食べていました。早く元気になって、またみんなで一緒にランチルームで給食が食べられるといいですね。

4年生「食育カルタ」

4年生で冬休みに宿題で描いてきた「食育カルタ」を使って遊びました。

ジャンボカルタとして、体育館で1対1でたたかいました。

子どもたちは友達が作ってきたカルタをみて「上手だね」「おもしろい」などと関心しながら、楽しく遊ぶ事ができました。