学校ニュース

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お知らせ 1年生も一緒に一斉下校

 今日から、1年生も一緒に一斉下校をしました。入学式の翌日から7日間(授業参観の日以外)、1年生のご家族には「お迎え当番」のご協力をいただき、本当にありがとうございましたお辞儀1年生も、歩いて下校することに少しずつ慣れてきたようですキラキラ

 

 今日は、1年生も他の学年の子たちも、何だか楽しそうに下校しましたひらめき

  

   

 

後ろを歩く1年生を気にしながら、歩幅や歩く速さを調整している班長さん、頼もしい限りです了解安全な下校をよろしくお願いします注意

 

 この後、担任たちが「自宅確認」のため、複数のグループになって学区内を自家用車で回ります急ぎ緊急時に備えてご自宅の場所の確認をすることが目的ですので、お家には訪問しませんので、よろしくお願いいたしますにっこり今週、複数回出かけますので、お近くでお見かけの際は、お声掛けくださるとうれしいです喜ぶ・デレ

虫眼鏡 昼休みに、すごいもの発見!!

 いろいろなところに、色とりどりの花が咲きほこっていますねイベント春は、植物もいきいき、のびのびして、やる気がわいてきますねにっこり

 

 昼休みに、池の周りのアヤメ(シベリアアヤメ)の紫色と、ツツジ(シロリュウキュウ)の白色のコントラストがきれいだなあと思って見ていると・・・キラキラ

 

 

 おやおや、ビオラの花でいっぱいのプランターに、何かくっついていますよ虫眼鏡

  

「きっと、サナギだと思う・・・?!

「このあと、どうなるんだろう?

プランターの周りを、オレンジ色のチョウチョが飛んでいました。

「お母さんなのかな?!

 何か、変わるかもしれないねひらめきまた、明日「かんさつ」してみてね虫眼鏡わくわくするねキラキラ

驚く・ビックリ 初めての放送・・・どきどき

 4年生の放送委員さんが、給食の配膳の時間に、どきどきしながら放送室にやって来ました驚く・ビックリ

「これから放送するんですけど・・・」と、心配そうにしています戸惑う・えっ

すると、間もなく、6年生の放送委員長さんがやって来て、一緒に放送室に入り、放送の仕方を丁寧に教えてくれましたひらめき

「12:15になったら、放送するから、あと少し待っててね」と、機械の操作の仕方も教えていましたよにっこり

 

 

↑↑緊張しながらマイクの前に座る4年生も、後ろからそっと見守る6年生の姿も、とってもかっこいいですキラキラ

 

↓↓去年とは違う委員会に入ったという6年生も、ちょっと どきどき驚く・ビックリ給食委員として、今日のこんだてをお知らせします給食・食事

 この「どきどき」は、とっても大切な経験ですハート

 

↓↓もう一度マイクの前に座る4年生・・・今日は、初めての放送記念日・・・とっても上手にできましたね花丸こうして、一つ一つ、6年生から後輩へとつながっていくのですグループ

↑↑「してあげること」「代わりにやってしまうこと」よりも、相手の様子を見ながら、"どこまで 声掛けし” "何を 手伝うか”を推し量りながら考え、できるように育てていくことは、とても難しいことですね急ぎ後輩が、一歩一歩動物成長していけるような後押しをする6年生の姿を見て、私たち教師(大人)にとっても大切なことを考えさせられる瞬間がたくさんあります花丸

 

花丸 委員会活動 始動!!

 令和5年度の委員会活動が始まりました了解これまでは、昨年度の委員会のメンバーが仕事を継続していましたひらめき21日(金)の6時間目に、今年度初めての委員会活動の時間があり、組織作りをして、仕事内容の確認と分担、今年度の委員会のめあてなどについて話し合いましたグループ

 子どもの数が減ってきたので、先生たちで話し合って、昨年度までの委員会組織を見直し再編制して、七つから五つの委員会になりました。

 

《運営委員会》

  

 

《健康委員会》

  

 

《放送委員会》

 

 

《給食委員会》

 

 

《図書委員会》

  

 

 千塚小では、4年生から委員会に加わって、4・5・6年生が活動をしてくれていますひらめき千塚小の上学年として、学校全体のために、これからもよろしくお願いしますねお知らせ

 

重要 今年度最初の避難訓練

今年度最初の避難訓練が行われました。

大きな地震が発生したという想定での訓練でした。

2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災を体験していない児童にとって、大きな地震の時に、どのような状況になるのか、想像がつきません。

万が一、大きな地震が起きたとしても、安全に自分の身を守れるように、工夫をした訓練を行いました。

 

地震発生時、いつ、どこにいるか分かりません。その状況に応じて、まずは自分の身を守る「ダンゴムシのポーズ」をとって、頭や体を守ります。

大きな地震が起きた後には、必ず余震があります。今回の訓練では、余震への対応も行いました。

点呼をしているときなのか、避難しているときなのか分かりません。

しかし、大きな地震の後には、必ず余震があることを知っていれば、対応もしやすくなります。

  

本校の校舎は、耐震化がされているので、倒壊や全壊をすることはありません。

ですが、地震によって火災が起こる可能性がゼロではないので、地震後に火災が発生したという想定で訓練を行いました。

火災発生の場所とそのときに児童がいる場所によっては、校舎内の階段を使用できないこともあります。そのようなときに、安全に避難できる経路として校舎北側の非常階段があり、今回はその階段を使用して高学年は避難しました。

   

校庭に常時示されている避難場所に、安全に避難が完了しました。

その後、校長先生から、大きな地震が起きたときにどのように自分の身を守るのか、避難するときに何に気をつければよいのかなどについて、パネルを使いながらお話がありました。

その中でも、大きな地震や自然災害があったときのために、家族と避難の仕方や身の守り方について話しておくことが大切であるということを話していました。

いつ、どこで起きるか分からない自然災害について、備えをしておくことが、命を守るためにとても大切だということを児童は訓練を通して学びました。