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学校ニュース
委員会活動 始動!!
令和5年度の委員会活動が始まりましたこれまでは、昨年度の委員会のメンバーが仕事を継続していました21日(金)の6時間目に、今年度初めての委員会活動の時間があり、組織作りをして、仕事内容の確認と分担、今年度の委員会のめあてなどについて話し合いました
子どもの数が減ってきたので、先生たちで話し合って、昨年度までの委員会組織を見直し再編制して、七つから五つの委員会になりました。
《運営委員会》
《健康委員会》
《放送委員会》
《給食委員会》
《図書委員会》
千塚小では、4年生から委員会に加わって、4・5・6年生が活動をしてくれています千塚小の上学年として、学校全体のために、これからもよろしくお願いしますね
今年度最初の避難訓練
今年度最初の避難訓練が行われました。
大きな地震が発生したという想定での訓練でした。
2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災を体験していない児童にとって、大きな地震の時に、どのような状況になるのか、想像がつきません。
万が一、大きな地震が起きたとしても、安全に自分の身を守れるように、工夫をした訓練を行いました。
地震発生時、いつ、どこにいるか分かりません。その状況に応じて、まずは自分の身を守る「ダンゴムシのポーズ」をとって、頭や体を守ります。
大きな地震が起きた後には、必ず余震があります。今回の訓練では、余震への対応も行いました。
点呼をしているときなのか、避難しているときなのか分かりません。
しかし、大きな地震の後には、必ず余震があることを知っていれば、対応もしやすくなります。
本校の校舎は、耐震化がされているので、倒壊や全壊をすることはありません。
ですが、地震によって火災が起こる可能性がゼロではないので、地震後に火災が発生したという想定で訓練を行いました。
火災発生の場所とそのときに児童がいる場所によっては、校舎内の階段を使用できないこともあります。そのようなときに、安全に避難できる経路として校舎北側の非常階段があり、今回はその階段を使用して高学年は避難しました。
校庭に常時示されている避難場所に、安全に避難が完了しました。
その後、校長先生から、大きな地震が起きたときにどのように自分の身を守るのか、避難するときに何に気をつければよいのかなどについて、パネルを使いながらお話がありました。
その中でも、大きな地震や自然災害があったときのために、家族と避難の仕方や身の守り方について話しておくことが大切であるということを話していました。
いつ、どこで起きるか分からない自然災害について、備えをしておくことが、命を守るためにとても大切だということを児童は訓練を通して学びました。
廊下や教室の掲示物が、整ってきました。
始業式の日や、その週の中で全員そろったときに、クラスの集合写真を撮影しました図書事務の先生が、職員室の廊下に、掲示コーナーを作って、きれいにレイアウトしてくださいましたよもう、気付いてくれた人もいますか
実は校長室には、全員の名前も入れて、「千塚小の仲間たち」というタイトルを付けて、全校児童の写真を掲示しています「令和5年度 千塚小の仲間たち」を図書事務の先生が作ってくださって、技能員の先生と力を合わせて掲示してくださいました
学校探検で、1年生が自分の顔を見られるように、1・2・3年生を下の段にして作ってくださったので・・・皆さんが見に来てくれるのが、今から楽しみですわくわく
栃木市年度始めの会がありました。
今年度の「年度始めの会」も、オンラインで開催されました
千塚小では、ランチルームに教職員が集まり、大きなスクリーンを見ながら研修しました
今年度の講演会は・・・
《演題》「主体的・対話的で深い学びの実現に向けて ー令和の日本型学校教育の構築を踏まえてー」
《講師》 國學院大學人間開発学部初等教育学科 教授 田村 学 先生
でした。
講話の途中で、「では、近くの人と話し合ってください。」とか、
「〇〇だと思う人、手を挙げてください。」などと、
意思表示・やり取りをしながらのご講演だったので、とても楽しく学ぶことができました
特に、「深い学び」について、子どもたちの授業や活動での写真・会話・つぶやき等を用いた事例をもとにしてお話しいただいたので、とても分かりやすかったです具体的な子どもの姿をイメージしやすくなりました
授業における教師の役割を改めて意識し、「活用・発揮する」場面として、授業の中で「話す・書く」言語活動を位置づけていくことが、とても大切だと分かりました今日の研修で学んだことを活かして、これからも授業改善に取り組んでいきたいと強く感じました
千塚小の先生たちは、みんなで力を合わせて、やる気いっぱいで取り組んでいます
入学・進級 祝いメニュー
今日の給食は、入学・進級 祝いメニューでした
きょうの こんだて
せきはん ごましお ぎゅうにゅう とりにくの からあげ こんぶづけ すましじる おいわい クレープ
鶏肉のから揚げは、子どもたちの大好きな料理の一つですが、今日の唐揚げは、特大サイズで、食べ応えがありました。外はカリッと、中はジューシーでしたね
すまし汁の「(ピンクの)祝(字)入り なると」に気付きましたか何枚食べましたか私のお椀には、3枚入っていたので、「おめでとう」と3回言いながらいただきましたよ
お祝いクレープは、「卵・乳・小麦」不使用で、食物アレルギーの人も同じ物がいただけて、うれしいですね
《ちょこっと食通信 より》
日本では、お祭りや行事、お祝い事などの特別な日を「ハレの日」、日常の日を「ケの日」として区別してきました今日の給食の「お赤飯」は特別な日の「ハレの日」に食べる料理です
現在は、お祝いに欠かせない赤飯ですが、昔は悪いことが起きたときにも赤飯を食べる習慣がありましたそれは、赤い色に災いや不幸を追い払う力があると信じられていたからです。赤飯が赤いのは、「ささげ」や「小豆」の赤い煮汁をもち米に吸収させているためです。この赤い煮汁には、ポリフェノールや鉄分、ビタミンなど体に良い栄養がたくさん含まれています
今日は、1年生の入学と在校生が進級した、お祝いの給食でした味わっておいしくいただけましたか
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