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ふれあい館の方との合同避難訓練!

  1月31日(火)10時から、いつもお世話になっておりますふれあい館の方 27名 と合同で避難訓練を実施しました。
  今日の避難訓練は、まず地震が発生し、続いて給食室から出火したということで校庭に避難する訓練でした。地震の時は、「①まず体を低く安定させ、②机にもぐって頭を守り③地震がおさまるまでは動かない。」の約束を守り、どの学年もしっかりと行うことができました。ふれあい館の方も、床に座って体を安定させていました。その後、火災発生ということで校庭に避難しましたが、子ともたちもふれあい館の方も、「おかしも」を守って、素早く静かに避難することができました。
  避難訓練の後は、消防署の方にお越しいただきまして、水消火器を使っての消火体験を行いました。代表の子どもたちは、一生懸命消火活動を体験し、また、ふれあい館の方々も、訓練の様子を、最後まで見守ってくださいました。
  栃木消防署・岩舟分署の皆様、ふれあい館の皆様、本当にありがとうございました。

   
           地震避難訓練 机の下にもぐって頭を守る子どもたち ふれあい館の方も身を低く安定させて

   
                   校庭に避難の様子                    水消火器の説明を聞く

    
  ふれあい館の方も真剣です        水消火器体験(高学年) ふれあい館の方も低学年の様子を見守って  

食に関する授業、4年生と3年生で実施!

  1月26日(木)、岩舟中学校の栄養教諭・大竹先生をお招きして、4年生で、食に関する授業を行っていただきました。
  「バランスよく食べるには、どんな食べ方がいいのかを知る」 という題材で、まずバイキング方式で、自分の食べる給食の献立づくりをしました。自分のトレーに、各自食べたいメニューカードをのせ、そのメニューについて、主食(黄色の食品)、主菜(赤の食品)、副菜(緑の食品)のバランスを確認しました。主菜が少なかったり、副菜がなかったりした人もいました。授業後には、「給食のようにバランスのとれた献立をつくるのは難しかった。」とか、「好き嫌いをせず、バランスを考えて食事をしていきたい。」といった感想をもつことができました。子どもたちには、食への関心を持ち続けてほしいと願っています。

  翌1月27日(金)には、3年生が、大竹先生に 「郷土食・しもつかれのひみつ」について教えていただきました。 しもつかれがつくられ、郷土食として受け継がれるようになった経緯のお話(ビデオ)を見てから、しもつかれの食材について学び、大根おろしの体験なども行いました。子どもたちは、しもつかれが、味だけではなく、栄養面でも優れた料理であることがわかりました。
  今年度も、全学年で、食の指導をしてくださった大竹先生、本当にありがとうございました。健康な体をつくるため、これからもバランスのよい食事を心がけたいと思います。

   
                            4年生の授業の様子 
 


   
                            3年生の授業の様子

「手を洗おう、きれいな手!」ポスターコンクール

 保健委員会の児童が夏休み中に作った手洗いのポスターが「手を洗おう、きれいな手!」ポスターコンクールで学校奨励賞になり、記念品として石けん60個をいただきました。作品は、児童のみなさんが使う手洗い場に掲示してあります。いただいた石けんは、毎日の手洗いに使います。
これからも、しっかり手洗いするように頑張りましょう!
 

6年生租税教室

 1月23日(月)、6年生が租税教室で税について学びました。
 「もし、税金がなくなったら日本の社会はどうなるの?」というテーマの動画を見たり、税金に関するクイズに答えたりして、税の仕組みや大切さを知ることができました。
 最後には一億円のレプリカを持つ体験もさせていただき、子どもたちは満足そうでした。
 講義をしてくださった栃木市役所収税課の越沼先生と田山先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
     

6年生校外学習

 1月20日(金)、6年生が東京へ校外学習に行ってきました。
 国会議事堂、浅草寺、東京スカイツリーを巡り、普段中々味わえない都会の雰囲気を体感することができました。子どもたちは事前に行き先についての調べ学習を行っていましたが、実際に目で見る事により、より効果的なとてもよい勉強になりました。
 小学校生活最後の校外学習、よい想い出になりました。