学校ニュース

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戦時中の暮らしについて学ぶ

 28日(水)の社会の時間、東京にある昭和館からお借りした展示物を見ながら戦時中の暮らしについて勉強しました。当時のランドセルや湯たんぽ、出征する兵士に送った千人針などを実際に目の前に子どもたちは興味津々。戦争の恐ろしさや当時の苦労について、しっかり学ぶことができました。
  

☆11月28日(水)の給食☆


 皆さんは、『秋』というと、どんな秋を思い浮かべますか?
「芸術の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」というように、過ごしやすい秋には、じっくりといろいろなことに取り組める時期ですね。
 そして、「味覚の秋」「実りの秋」などといわれるように、秋には、米、さつまいも、くり、きのこなどが収穫されたり、魚もあぶらがのったりして、おいしい食べ物がたくさん出回ります。秋の味覚に感謝して味わっていただきましょう。
 今日のわかめご飯は、調理員さんが一釜ずつ米・水・ワカメを入れて、炊飯ジャーで炊き込みました。秋野菜の煮物も、栗が入っていておいしかったですね。
 今日の給食のメニューは、「わかめご飯 牛乳 栗入り秋野菜の煮物 おかかあえ 白菜のみそ汁 みかんゼリー」でした。

人権集会「アフリカのはなし」

 11月27日(火)、人権集会があり全校で「アフリカについてのはなし」を聞きました。講師は、佐野市にある神永写真館のカメラマン小林伸司さんです。
小林さんはケニアに数回訪問し、スラムに住む子どもたちやマサイ族の生活をみてきたとのことで、日本と違う文化などについていろいろと話してくださいました。
子どもたちは、はじめて聞くアフリカの話に興味津々。“違い”だけでなく“同じ”ところもたくさんある外国の子どもたちのことを知り、あらためて自分の大切さ、周りにいる全ての人の大切さに気付くことができました。
     

☆11月27日(火)の給食☆


 きくらげは、「クラゲ」とつくので、海の物のような気がしますが、きのこの仲間です。今日のちゃんぽん麺の具に使われています。
 今日の給食のメニューは、「ミニアップルパン 牛乳 ちゃんぽん麺 揚げぎょうざ 中華あえ」でした。