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カテゴリ:給食担当より
校内給食週間です!!
今週は、千塚小の「校内給食週間」です今週も、いろいろなテーマで献立を工夫しましたので、ご紹介します。
今日は、千塚小6年生のリクエストメニュー『もう一度食べたいランチ』です
きょうの こんだて
ごはん ぎゅうにゅう マーボーどうふ はるまき もやしいり こまつなサラダ
自分のもう一度食べたいものを一つ選び、そこに野菜を中心に「赤・黄・緑」の食品のバランスを考えて立ててくれました。
今日も、よくかんで、残さずに食べられましたか
皆川城東小の6年生と皆川中の皆さんのリクエストメニューも、2月・3月に取り入れますので、楽しみにしていてくださいね~
スケート学習でお腹ぺこぺこ
今日は、3時間目のあたりから「おなかすいた~」といっている子がたくさんいましたよ日中あたたかくなって、休み時間も活発に遊んだり運動したりしたからでしょうか
また今日は朝から、2年生と4年生の「スケート学習」があったので、たくさん歩いて、たくさん動いて楽しんだので、特にお腹がすいていたようですね
きょうの こんだて ~昭和60年代の給食メニューです。
ごはん ぎゅうにゅう かわりビビンバどん のぐ もやしの キムチあえ わかめスープ
昭和から平成の初めにかけては、外国の料理やバイキング方式を取り入れるなど、ますます給食のメニューも多様化してきました子どもたちも、「給食で初めて食べたけど、おいしかった」とか「(食材を指さして)これは、何ですか?」などと、初めて食べる料理や食品があると思います。いろいろな国の食文化を調べてみるのも楽しいと思います
この機会に、是非、自主学習で取り入れたり家庭でも料理に挑戦してみてはいかがですか作り方などの情報が知りたいときは、是非、栄養教諭の先生まで聞きに来てくださいね。お待ちしています
さて、問題です今日の給食の献立は、どこの国の料理でしょうか分かった人は、教えてくださいね
日本初の給食メニュー
千塚小学校の共同調理場では、千塚小以外に、皆川城東小、皆川中の分も、給食を作って毎日届けています
今週は、その皆川城東小・皆川中の「給食週間」です。千塚小は来週が「給食週間」なので、今週と来週は、いろいろなテーマで献立を工夫していますので、いつもよりも考えながら、味わって食べてくださいね
今日のこんだて
ごはん ぎゅうにゅう さけのしおやき おひたし ぐだくさんみそしる みかん
給食は、明治22年…今から約130年前に、山形県鶴岡市の忠愛小学校で始まったと言われています。当時は、貧しい子どもたちに無料で給食が提供されたのだそうです。その頃の献立が、「おにぎり しおざけ あおなのつけもの」だったということで、今日は「日本初の給食のメニュー」に近い献立にしました。
昔のことを想像して、よくかんで味わいながらいただきましょう
今日の給食
みなさんは、栃木県の特産品を知っていますか「いちご」や「かんぴょう」は有名ですが、果物や野菜だけでなく、牛や豚も全国でトップクラスなんだそうです栃木で育てている牛乳用の牛の数は、なんと全国で第2位食肉用の牛の数は第7位で、豚の数は第8位です。栃木県は、全国でも有数の畜産県ですね
栃木県で育てた牛や豚は食肉に加工して、海外にも輸出されています。栃木県の農畜産物の輸出額のうち、6割が牛肉…高い割合です。輸出先は、主にアメリカ、シンガポール、EUなどで、栃木県の牛肉が世界で食べられているということですね
《「ちょこっと食通信」より引用しました》
↑↑ 給食の時間に、栄養教諭の先生が放送でお話ししてくださいました。よく聞いていましたか
きょうのこんだて
ご飯牛乳牛丼の具キャベツの昆布漬けみそけんちん汁
今日の給食の料理には、輸出用に加工した栃木市産の牛肉を使ったそうです。とてもやわらかくて、おいしかったですね
持久走大会で頑張った「ごほうび」のような献立で、力一杯走って疲れた体に、牛肉パワーがしみわたるようでしたねよく噛んで味わっていただきました
食品ロスについて考えよう
10月は「食品ロス削減月間」です。食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことを言います。現在、日本で食べられるのに捨てられてしまう食べ物は、年間で約522万トン(東京ドームの約4倍)です。一人あたりにすると、毎日1個分のおにぎりを無駄にしています。食べ物を捨てることは、とてももったいないことで、環境にも悪い影響を与えてしまいます。
私たちにとって身近な食品ロスは、給食の食べ残しです。食べ残しを少なくするためには、クラスに配られた給食を全員に配りきりましょう。また、食べる時間をしっかりととり、苦手な物でも一口は食べてみるようにしましょう
献立
ごはん、ぎゅうにゅう、手作り じゃこ ふりかけ、さといもの肉みそに、うすくず じる
今日の給食の「手作りじゃこふりかけ」は、味噌汁のだしがら(かつお節)を使って作っています。普段は食べずに捨てられてしまうことの多い物でも、工夫をすることでおいしく食べることができ、さらに食品ロスの削減にもつながります
「もったいない」を合言葉にして、食品ロスを減らすために自分たちでできることを考え、実践してみましょう
※文は、「ちょこっと食通信」より引用
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