学校ニュース

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市の教育研究発表会に紙上発表します

  現在千塚小では、図書年間貸し出し数2万冊を目標にしています。この数は、児童一人当たり、130冊以上という、いわばものすごい数字。昨年より二千冊多いペースで達成できそうな勢いでここまで来ています。
  とはいうものの、数年前には、1万冊を割り込んだこともありました。そこから学校が貸出冊数増加のために頑張った12の工夫をご紹介いたします。
 → クリック H30 市教育研究紙上発表・図書室.pdf

☆1月15日(火)の給食☆~3年・6年給食の様子~


 「ほうとう」は、山梨県に昔から伝わる郷土料理です。山梨県の山間部の地域では、米作りがむずかしく、カイコを飼って絹糸をとることで暮らしていました。そのため、カイコのエサとなる桑を作り、桑の収穫が終わったあと、麦を栽培していたそうです。その収穫した麦を利用して作った麺と、季節の野菜といっしょに煮込んで食べたのが「ほうとう」です。
 今日の給食のメニューは、【山梨県の郷土料理】「ミニパインパン 牛乳 ほうとう きびなごのカリカリフライ いそかあえ」でした。
 また、インフルエンザが流行しており、欠席者の多い3年と6年は、他の学年への感染を防ぐため、いつものランチルームではなく、それぞれの教室で給食を食べました。先生方に協力していただき、食器や給食の食缶は階段をつかって運び、オープンスペースで配膳をしました。給食を食べる時は、グループを作らず、全員前を向いて食べています。おしゃべりせず、静かに給食を食べていました。早く元気になって、またみんなで一緒にランチルームで給食が食べられるといいですね。

4年生「食育カルタ」

4年生で冬休みに宿題で描いてきた「食育カルタ」を使って遊びました。

ジャンボカルタとして、体育館で1対1でたたかいました。

子どもたちは友達が作ってきたカルタをみて「上手だね」「おもしろい」などと関心しながら、楽しく遊ぶ事ができました。

  
 

☆1月11日(金)の給食☆


 玄米は、もみがらを除いた精白していないお米のことです。私たちが食べている白いお米より、食物繊維やビタミン、ミネラルが多く、健康に良い食べ物の一つです。
 今日は、もち米の玄米をゆで、サラダに入れました。もちもちの食感を楽しんで下さい。
 今日の給食のメニューは、「コッペパン いちごジャム 牛乳 オムレツ もち玄米のサラダ 肉団子スープ」でした。