学校ニュース

カテゴリ:3年生

2年生に発表しました!

 2月7日(金)、3年生が2年生に向けて“総合的な学習”で調べてきた『宮ねぎ』についての発表を行いました。
3年生は、聞き手を意識しながら自分たちの伝えたいことを一生懸命発表することができました。よほど緊張していたのか、終わったあとの3年生は安堵の表情。来週の授業参観での発表に向けて、自信を高めることができたようです。
2年生にとっては、来年度から始まる“総合的な学習の時間”ではどんなことをするのかを知るいい機会となりました。最後まで熱心に話を聞く様子が見られました。
  

昔のくらしについて話を聞きました

 2月5日(水)、3年生の社会科の学習で昔のくらしについてお話を聞きました。講師は、本校技能員の石塚先生です。子どもの頃には、かまどや井戸を使って炊事をしていたということや、大変な思いをしながらしていた洗濯の話など、教科書だけでは学べないたくさんのことを教えていただきました。昔の生活を知ることで、今の生活のありがたさに気づき、身の回りのものを大切にする気持ちを育んでほしいと思います。
  

そろばん教室がありました

 2月5日(水)、3年生の算数の授業でそろばんの学習を行いました。珠算ボランティア講師の方を3名お迎えしての特別授業です。3年生の子どもたちの中には、初めてそろばんに触るという子も多く、始まる前から興味津々。講師の先生に一つ一つ丁寧に教えていただきながら、そろばんの基本的な使い方について学ぶことができました。また、自分たちの体をそろばんに見立てた“人間そろばん”も体験して、楽しく理解を深めていました。
     

ぺたんこランチを作りました!

 3年生の図工で、画用紙や折り紙、毛糸などを使った“ぺたんこランチ”作りをしました。だれが、どんなときに食べるランチなのかを考えることで、一人一人、お弁当箱の形やおかずの中身などを工夫することができました。
  

じしゃくがつくもの、つかないもの

 3年生の理科の学習で「じしゃくにはどんなものがつくのか」を調べました。はじめに、どんなものがつきそうか予想を立て、身の回りにある色々な物に磁石をくっつけてみます。
「やっぱりついた!!」
「あれ?つかなかった。」
子どもたちの様々な反応が聞こえてきました。予想をもち、実際に自分で調べることはきちんとした理解につながります。これからも、たくさんの体験を通して、身の回りの事象への理解を深めていきたいと思います。