学校ニュース

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朝会

時間前に集まり、今月の歌を歌いました。初めに剣道関係の表彰です。
 
校長先生のお話です。「つながる」をテーマにしたお話がありました。
例えば「整列すること、『前へならえ』をすることはどんな場面につながっていくだろう。」というお話です。
 

すこやかタイム新メニュー

連休明けからすこやかタイムのメニューが変わりました。学年ごとに内容が違います。
今日は1年生立ち幅跳び、2年生鉄棒とけんけんぱ、3,4年生紅白の玉投げ、5,6年生持久走でした。
新体力テスト対策の意味合いも少しあります。
 
 

友達を信じて、前へ走る!

体育の時間は、リレーです。
時間をかけて、振り返らずにバトンをもらう練習をしました。

前に走る友達と自分の走るスピードが違う!振り返らずにバトンをもらうって、とっても難しい・・・


上手にパスするには、作戦が必要・・・


相手に合わせて、ダッシュする位置を決めて・・・


後は友達を信じて、自分もダッシュ!!


ぴったりのタイミングでバトンが通ると、とても気持ちがいい!!

<おまけ>
体育の途中で雨が降ってきてしまいました。帰りの用意をして、体育館で続きをすることに。
担任が体育館につくと、びっくり!!

ランドセルと持ち物をこんなにきれいに並べて、すばらしい!
「自分の部屋もきれいに片付けてよね!」って、おうちの人に言われちゃうかな?(*^-^*)

なまえつけてよ

『なまえつけてよ』を読み終えました。

初読の感想では、子馬に名前をつけられなかった春花の気持ちに同情し、「かわいそう」「悲しい」といった感想が多く見られましたが・・・


登場人物の関係を図で表し、
心の距離が大きく変化する2人(春花と勇太)を発見しました。


↑発見した春花と勇太の「心の距離レベル」を図にまとめました。
すると、作品の見方が変わり・・・

以下、学習後の『なまえつけてよ』の感想です。

「春花と勇太の心の距離がひらいたり、ちぢんだりして、どきどきした。」
「春花への勇太のやさしさに感動した。」
「登場人物の心の距離に気をつけて読むと楽しい。」
「心の距離が近くなった春花と勇太の今後が気になる。」

集会

学習指導主任と児童指導主任から話がありました。
 
 
校長先生から「聞く態度がすばらしい」とおほめの言葉をいただきました。
  

平成30年度4月一日平均アクセス数

4月21日にアップしたデータの続きです。
一日平均アクセス数はぐんと増え、とうとう500を大きく越えました。
卒業生の保護者の皆様や転出退職された先生方が数を伸ばしてくださっているのでしょうか。
いずれにしてもありがたいことです。今後もアップロードに励みます。

すこやかタイム

連休前からすこやかタイムは「ギブミーアップ体操」に変わりました。
午後は家庭訪問ですが、午前中は普通日課なのですこやかタイムが実施されています。
 

アジアンコーナー

教務主任のK先生はタイの日本人学校にいたことがあり、タイが大好きです。
そのためか、今年度は職員室の前の花壇は、K先生によってアジアンコーナーが設けられています。
次の植物はいったいなんでしょう。

パパイヤ


パクチー


パッションフルーツ


ブーゲンビリア


ハイビスカス


答えは・・・
番号の後をドラッグするか、スマホなら「全て選択」してみてください。

初調理実習!お茶を入れました。

5年生になると家庭科がはじまります。
家庭科と言えば調理実習!!第一弾は、緑茶と紅茶を入れることに挑戦しました。

ティーパックに鼻を近づけて、クンクンクン!
(この学年の子どもたちは、においを嗅ぐのが大好き)
「ん?何か変なにおい!」
「え~、でも、ずっと嗅いでると、いいにおいになってくるよ。」
おのおの感想を述べ合っています。

仕事の後の一杯はうまい!


あたたかい飲み物を飲むとほっとします。


紅茶のお供は、クラッカーにジャム。
「先生、あまったジャムを紅茶に入れていいですか~!」
「ええっ、そんなことしたらまずくなるよ。」
「でも、紅茶にジャムを入れる飲み方あるよ。」
ロシアンティーですね。子どもたち、よく知っています。

「ジャムは、紅茶に入れなくても、クラッカーと口の中で合わせれば、甘さがちょうどよくなるんじゃない?」
こちらは、日本伝統の口内調理に気付く子。

シンプルなお茶入れの実習でしたが、子どもたちの意見に奥の深さを感じました。


実習後、一人残って、たなの引き戸を閉めたり、イスを片付けたりする子がいました。
「楽しかったから、その分仕事をしなくちゃ。」そんな気持ちが伝わってきました。

※やらせではありません(笑)。彼がしていることをそっと撮らせてもらいました。

わずかな時間を生かす子どもたち




「もくもくと清掃に取り組む子どもたち」の姿を写したものではありません。
清掃の直前、メンバーの集合を待つ間の「わずかな時間を生かす子どもたち」の姿を写したものです。

ちょっとした時間も無駄にせず、少しでも学校をきれいにするために作業を進める。
きっと、普段から時間の使い方を考えて行動しているのでしょう。
頭が下がります。

雨ニモ負ケズ 家庭訪問

昨日から家庭訪問で担任が保護者の方のお宅にお邪魔しています。
特に新しい先生方は土地勘がないので遅れることもあるかと思いますが、ご容赦ください。
本日は雨でしたが、雨の中先生方は出かけていきました。

K先生いってらっしゃい。
 
K先生いってらっしゃい。
 
S先生いってらっしゃい。
 

かたくりさんの読み聞かせ

今朝のみかもっ子タイムは地域の読み聞かせボランティア「かたくり」の皆さんが来校してくださり、
絵本の読み聞かせをしてくださいました。

読んでいただいた本は・・・
1-1 『シンデレラ』
2-1 『ぶたのたね・またぶたのたね』
2-2 『ともだちできたよ』
3-1 『いとしの犬ハチ』
4-1 『たんぽぽ』
5-1 『100万回生きたねこ』
6-1 『半日村』
 
 
 


今年度の読み聞かせは、全9回を予定しています。
お話に聞き入る静かな時間が流れていました。ありがとうございました。

発芽の条件

袋に入っている「種子」は、何もしなければ種子のまま。
どうしたら、芽を出すのか?種子が芽を出す「スイッチ」を考える実験がはじまりました。



↑インゲンマメ(2日後)


↑トウモロコシ(2日後)


↑イネ(2日後)

2日後には、どの種子も発芽しました。種子にスイッチが入ったようです。

発芽の様子を観察する子どもたち。


興味津々。休み時間も観察を続けます。

ここで素朴な質問をする子どもあり。
「先生。発芽って、芽を出すことでしょ。芽が先に出るより、根が先に出てきたよ。」
鋭い質問!!よいところをついてきます。

発芽の「芽」は、「葉」の意味ではなく、成長している「もっとも先っぽ」のことをいうのです。
ですから、どんどん成長している先っぽなら「根」でも「葉」でも「芽」というのは正しいんですね。種子から根が出ることを発芽といってよいのです。

では、子どもの質問にもどって。
「葉」より先に、「根」が出たのに理由はあるのでしょうか?
その答えは、みんなで考えることにしましょう。

子どもたちのつぶやきから、新たな疑問が生まれました。

平成29年度後期一日平均アクセス数

下は昨年度後半の三鴨小学校HPの一日平均アクセス数を表す表とグラフです。
現在総合アクセス数は栃木市で7位ですが、一日平均アクセス数は3本の指に入るほど伸びました。
4月の平均アクセス数は、今のところ3月を大きく上回っています。
先日行われたPTA歓送迎会の折、昨年度のO校長先生、S教頭先生からも「毎日見てますよ」というお言葉をいただきました。ありがとうございます。
今この「学校ニュース」をごらんいただいている全ての皆様に感謝いたします。
これからも学校の様子を配信し、魅力的なHPを作っていけるよう心がけたいと思っておりますので、ご支援よろしくお願いします。

授業参観にて

5年生の授業参観では、体積の求め方を考えました。
でも、求めたのは直方体や立方体ではありません。
学んだことを生かして、アイディアを出し合いました。
  

 
数式から、友達がどのように立体を切ったか、想像しながら学習を進めました。

 
もうアイディアは出つくしたでしょう。
でもその時!!
「先生!まだあるよ!」


切って、90度回転させて、くっつけると、ぴたっと直方体に!!
先生も思いつかなかったアイディアに、子どもたちと保護者の方々から拍手が起こりました。
子どもたちの柔軟な発想は、本当にすごい!!脱帽です。

今回の学習では、直方体や立方体でない体積も、直方体や立方体に変形することができれば、学んだことを生かして、体積を求めることができることを学びました。