学校ニュース

2015年12月の記事一覧

第二学期終業式

 75日間の長い2学期が終わりました。この2学期、浸水したり人が亡くなったりと災害に遭った地区もありましたが、本校は無事で「ニコリンピック」「みかもっ子フェスティバル」「持久走大会」などの行事を行うことが出来ました。
 校長先生からは「一つ一つの行事が節になる。竹のように節があると強くなる。そういう節を経験していくことが成長するということです。」というお話がありました。
 その後各学年の代表児童から2学期の反省と3学期の心構えの発表がありました。「二重跳びをがんばりたい」「漢字検定をがんばりたい」「自分の考えをみんなの前で発表出来るようになりたい」と思いは様々でしたが、それぞれの意気込みが感じられました。
 6年生のピアノ伴奏で校歌を斉唱し、始業式は終わりました。
 最後に児童指導の先生から冬休みの過ごし方についてのお話がありました。楽しく充実した冬休みにしてほしいと思います。
       

クリスマスを楽しもう

3年生は6時間目に外国語活動の授業が行われました。ALTの先生と一緒に日本のクリスマスと諸外国のクリスマスを比べたり、クリスマスに関連するカードを使って「I like ~」の言い方をゲーム感覚で練習したりしました。とても楽しい授業でした。
   

手あらい名人になろう!

3年生を対象に保健の先生による「手あらい名人になろう!」の授業が行われました。糊やヨウ素液を使った洗い残し実験では、目に見えない洗い残しを疑似体験しました。正しい手洗いの仕方について理解を深めることが出来ました。
   

人形劇鑑賞

1~3年生が、ロング昼休みの時間を使って、多目的室において地域の人形劇サークル「コロポックル」さんの人形劇を鑑賞しました。物語の世界に親しむと共に、地域の方々とのふれあいを深めることが出来ました。
   

サツマイモづくし!

 11月30日の月曜日に1年生とサツマイモを収穫しました。
みんなで協力しながら、つるをどかし、イモを掘り当てました。
もはや、どこにイモがあるのか分からず、宝探しかのように堀り進めていきました。
 根っこの先にイモがあることに気付き、根っこをたどって掘り、イモを掘り当てていました。



 12月4日の金曜には、8名の保護者ボランティアの方々の協力を得て、
収穫したイモで蒸かしイモを作りました。
 包丁でイモを切ったり、できあがった蒸かしイモをお皿に並べたりして、
楽しい体験ができました。
 そして、みんなでおいしく食べました。

サツマイモ収穫パーティー!

 11月30日(月)、翌日から12月とは思えないポカポカ陽気の中、春に植えたサツマイモを収穫しました。土の中を掘っていくと、いろいろなサツマイモがたくさん出てきて大喜び!巨大なものもあれば、かわいいミニサイズのものもあり、子どもたちは大きさ比べをして盛り上がりました。
 収穫したサツマイモを使って、4日(金)に「ふかしイモ」を作りました。12名の保護者ボランティアの方々にもご協力いただいて、甘くておいしいふかしイモができました!
   

校内持久走大会

少し肌寒い気候の中、校内持久走大会が行われました。1,2年生は600m(200mトラック3周)、3,4年生は1000m(ロードレース)、5,6年生は1500m(ロードレース)です。転んでしまった子も数名いましたが、みな起き上がって最後までゴールを目指して走り抜きました。