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学校ニュース
詩の暗唱月間です。
千塚小では今月は、「詩の暗唱月間」です。朝登校して、自分の荷物を片付けると、「詩の暗唱」にチャレンジしているクラスがたくさんあります
そして、休み時間には雨が降っていて、外で遊ぶことができない今日のような日には・・・室内で過ごす方法の一つで、「詩の暗唱」は、最適です
職員室にも、たくさんの子どもたちがやってきて、
「暗唱を聴いてください。お時間よろしいですか。詩の題名は『風』です。」
などと、自分で選んだ詩を発表しています。聴いている先生方も、
「この詩のどこが好きですか。先生は、この部分がすてきだなあと思います。」
「『~~~』の表現の仕方を工夫していますね。」
などと、一言感想を伝えて判を押したりサインをしたりして、コミュニケーションしています。
1学期は4・5・6年生だったので、今回は1・2・3年生の番です。担任以外の先生方も、楽しみに待っていますから、練習して「これでバッチリ」と自信がもてたら、どんどんチャレンジしに来てくださいね~
卒業アルバム写真撮影が始まりました。
今日は予報のとおり、急激に気温が下がり、また朝から雨が降っていたこともあり、1日とても寒く感じました登校の時も、上着を着てくる子がほとんどでしたが・・・各教室を回ってみると、半袖で過ごしている子も多く、
「半袖で、寒くないの?」
「教室は、暖かいから、大丈夫です!!」
「私は、寒くて上着は脱げません。」
等と会話をしました体感は個人差が大きいので、一概には言えませんが、気温が前日よりもかなり低くなったことは事実ですから、体調管理には十分気を付けてくださいね
そんな秋冷の候、6年生の「卒業アルバム」用の写真撮影が始まりました
今日は、委員会活動の写真ですマロニエ写真館の方が来校し、各会場(主に委員会活動を行っていた教室等)を回ってくださいました。
カメラマンさんが、並ぶ位置を教えてくださり、シャッターを切る前に、笑顔になれるよう声を掛けてくださいました
できあがりが楽しみですね
この後、個人写真やクラス集合写真、授業風景やクラブ活動写真…数回にわたって計画中です。体調を整えて、すてきな笑顔で撮影できるようにしてくださいね
ロング昼休みには…
今日のロング昼休みは、「異学年遊び」の日です
雨が降っていたので、室内遊びをおこないました
3・4年生は、3年生教室に移動して、「いす取りゲーム」を楽しんでいました
5・6年生は、代表委員会に出ている子をのぞいて、2教室に分かれて、それぞれ「いす取りゲーム」と「爆弾ゲーム」で盛り上がっていました
どの学年も、仲良く楽しく過ごすことができたようです今度は、校庭で遊べるといいですね
避難訓練の後の休み時間
業間の前半は、避難訓練でしたが、残りの時間はいつもの業間の休み時間。子どもたちは寸暇を惜しんで遊びます雨が上がっていたので、残り10分ほどの時間に、校庭に遊びに来ました予報では、「今日から気温が急激に下がり、天気も崩れる」とのことでしたが、昼間は半袖で過ごす子が多いようです
↓↓ 池のメダカが、浅瀬の方に迷い込んできてしまったので、そっと、大きな池の方へお引っ越しさせてあげたら…なんということでしょう。スイレンの葉っぱに引っかかってしまって・・・やさしい子どもたちは、そうっと池の水をかけながら、大きな池の中へ放してあげていましたよ
↓↓ サッカーとブランコは、不動の人気です
↓↓ チャイムが鳴ると、一斉に昇降口へ走っていきました。ちゃんと、時間とルールを守る子どもたちが育っています
↓↓ 教材園には、宇宙いもが、こんなに実っています実りの秋です
予告なしの避難訓練
9月9日(金)に「竜巻・Jアラートの避難の仕方」について全校で学習し、実際に適切な場所に避難してみました。いわゆる「知識編」を行ったわけです。
↓↓ 「知識編」の避難訓練は、こちらをご覧ください
それを受けて今回は、その「実践編」を行いました。この「予告なし」で繰り返し避難訓練を行うのが、最も効果があるといわれています「災害は予告なく、突然やってくるもの」だからです
↓↓ 教務主任の先生が、校内放送で「竜巻が近づいてきたので、避難するように」と指示をしました。
その放送後に、状況から判断し、何が必要か、どこに避難するのかを考えて・・・いざ、避難開始!!
【1・2年生の様子】
【3・4年生の様子】
【5・6年生の様子】
【児童の様子を報告】内線が使えないときも、職員室に児童の安否を報告する流れになっています
【教室で振り返り】
前回の訓練を生かして、素早く身を守ることができました学校の中のどこにいても、また登下校の途中でも、家で過ごしているときも、自分の命は自分で守れるよう、真剣に避難訓練をしておくことが大切ですねいつでも安全に避難できるよう、家の人と話し合っておきましょう
見つけたよ!
今朝、1年生の教室に行ってみたら、子どもたちが集まって何かのぞいているようです
「何を見ているの?」
「チョウの ようちゅう だよ。ぼくが見つけた」
「へぇ、いつ、どこで見つけたの」
「昨日、校庭のはじの方にある木にとまっていたんだよ。」
「あれ、ゆずの木だよ。じいちゃんちにあるから、知ってるもん。」
↑↑ どこにいるか、わかりますか幼虫の体は、葉っぱと同じ色なので、なかなか見つからないかもしれませんね
↓↓ ここですよ~
しばらくの間、教室で飼うのだそうです。どんなチョウになるのか、楽しみですね毎日観察して何か変わったら、教えてくださいね
担任の先生が出張の時も…
10月1日(土)に開幕した第77回国民体育大会「いちご一会栃木国体とちぎ大会」…宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎでおこなわれた総合開会式の模様が、NHK Eテレでも放送されました。新型コロナウイルスの影響で、国体は2年連続で実施されず、今回はコロナ下で初の開催となりました。皆さんもご覧になっていますか
47都道府県の選手団約1700人が力強く入場行進し、栃木県出身のタレントさんや小中学生や高校・大学の学生など、県民が華やかなダンスや音楽でおもてなしをしました見逃した方や、開会式の後の「式典」の模様、その他、各競技の模様は、インターネット「国体チャンネル アーカイブ」で視聴することもできますよ
https://japangamestv.japan-sports.or.jp/
今年の「とちぎ大会」は感染対策や運営面の工夫など、全国からも注目が集まっているそうです。選手の皆さんは、競技会中止、練習環境の制限などの苦境を乗り越えて、国体への切符をつかんだわけです。待ちに待った晴れの舞台…夢と希望、感動を未来につなげる11日間…今日はその4日目です
↓↓ NHK Eテレ と 「国体チャンネル アーカイブ」より
実は本校の3年生担任の先生は、国体の種目別競技の役員を務めているので、この大会期間に数回出張になります。
担任不在でも学習が遅れないように、時間割を入れ替えたり、代わりの教員が学習を進めたりして、校内で連携を図りながら工夫していきますどうぞご安心ください
今日も、図工や理科、音楽などいつもの教科担当の先生と学習を進めたり、テストをやったりタブレットを使って漢字スキルを進めたりして、頑張っています
授業研究会を受けて…
昨日の授業研究会での振り返りを受けて、4年生の次の時間の算数(今日の3時間目)では、タブレットを用いてさらに考えを深めていました
友達の考えを参考にして思いついたことや、友達の発表をきいて新たな気付きが生まれたことなども紹介し合っていましたそれが、“学び合い”の姿です
そして、もっと複雑な複合図形にチャレンジする4年生・・・学習の振り返りをすると共に、算数の楽しさをさらに味わうことができましたね
授業研究会がありました。
昨日の5時間目に、4年生の算数「面積」の授業を全職員で参観しました
子どもたちは、長方形や正方形の面積の求め方については学習していますが、今回は、長方形や正方形ではない階段のような形の面積の求め方を考えるという、少し難しい課題の学習でした。子どもたちと先生で掲げためあては、「面積の求め方を考え、友達に説明しよう。」で、どのようにして求めたらよいかを、タブレットのMetaMojiを活用して「書く」「動かす」などの機能を用いて、自分の考えを表現していきました
↓↓ まずは、一人で考える時間をとり、各自タブレットのシートに自分の考え方を書いていきました。一つの方法だけでなく、別な方法を思いついたら次のシート・・・と、何ページも書き込んでいる子もいましたよ
↓↓ タブレット上で、友達の考えを「見る」機能を用いて、友達の考えを参考にして、また自分のシートに書きたしていきました。友達のシートをヒントにして、考えが浮かんだり、違う方法を思いついたりと、さらに考えが広がり深まっていきました。その後、ペアでお互いの考えを聞き合いました
↓↓ 全体で、考えの共有をしました。ペアで説明した効果もあり、自信をもって挙手する姿が見られました
↓↓ 大型テレビを前に、自分の考えをプレゼンテーション。図や式、言葉で表現してあるので、わかりやすく説明することができました
先生が、子どもたちの考え方を黒板に示し、いくつかの考え方にまとめることができました。どの方法も、問題の図に補助線を入れて考えることで、これまで学習した「長方形の面積の求め方を使って計算することができる。」ことをつかむことができました
次の時間に、「他の図形の問題も解いてみよう」と、新たな問題へのチャレンジ意欲と課題意識を高めることもできました
放課後、ランチルームで「授業研究会」を行い、振り返り話し合いました。
4年生が、日頃から授業等でタブレットを積極的に使い、子どもたちが使いこなしている様子がよくわかりました。子どもの表情やつぶやき、取組の様子などから、授業の進め方や適切な支援の手立てなど、成果と課題についても明らかにしていきました
タブレットの機能を、もっと有効に活用するには…と、授業研究の途中に「タブレット・カフェ」(タブレットの使い方についてのミニ研修)も始まり、とても有意義な時間になりましたこれぞ、千塚小の学校課題「自分の思いや考えを伝え合い、自分の考えをより深めることができる児童の育成 ~ICT機器を活用した学び合いの工夫を通して~ 」に、ぴったりな時間となりました教職員にとっても学びの多い充実した研修となるような授業を提案してくださり、ありがとうございました
食品ロスについて考えよう
10月は「食品ロス削減月間」です。食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことを言います。現在、日本で食べられるのに捨てられてしまう食べ物は、年間で約522万トン(東京ドームの約4倍)です。一人あたりにすると、毎日1個分のおにぎりを無駄にしています。食べ物を捨てることは、とてももったいないことで、環境にも悪い影響を与えてしまいます。
私たちにとって身近な食品ロスは、給食の食べ残しです。食べ残しを少なくするためには、クラスに配られた給食を全員に配りきりましょう。また、食べる時間をしっかりととり、苦手な物でも一口は食べてみるようにしましょう
献立
ごはん、ぎゅうにゅう、手作り じゃこ ふりかけ、さといもの肉みそに、うすくず じる
今日の給食の「手作りじゃこふりかけ」は、味噌汁のだしがら(かつお節)を使って作っています。普段は食べずに捨てられてしまうことの多い物でも、工夫をすることでおいしく食べることができ、さらに食品ロスの削減にもつながります
「もったいない」を合言葉にして、食品ロスを減らすために自分たちでできることを考え、実践してみましょう
※文は、「ちょこっと食通信」より引用
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