学校ニュース

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防災教育推進研究校授業公開

 11月1日(水)、4年生と6年生の防災教育に関する学級活動の授業公開があり、他校からたくさんの先生が授業参観に来られました。
 4年生の授業は、「家庭でできる地震への備え」についてでした。家具の倒れ防止や滑り止めなどの「室内のそなえ」日常備蓄や防災袋などの「もののそなえ」、家族と連絡場所を決めておくなどの「コミュニケーションの備え」が大切であることを学びました。

 6年生の授業は、「避難所までの避難ルートップ」でした。先日行った通学路調査をもとに、自分の通学路の危険箇所を話合いながら、どの道を通ったら避難所まで安全に行けるか考えました。最後にゲストティーチャーの方が話してくださった、「地域の安全は地域で守る」と言う言葉が心に残りました。

いちご農家の方に話を伺いました

 10月27日総合的な学習の時間に、3年生が近隣の40年続くいちご農家の方から、いちご栽培や経営等について、お話を伺いました。栃木県南部でいちごづくりが盛んな自然的な条件のこと、苗づくりのこと、スカイベリーを開発した理由のこと、連作のことなど、たくさん教えてくださいました。
  

「お茶うがい」が始まりました

10月30日から、風邪やインフルエンザの予防対策の一つとして「お茶うがい」を実施しています絵文字:笑顔
 
うがいのポイントは、まず「ブクブクうがい」 そして「ガラガラうがい」 もう一度「ガラガラうがい」
天井のシールを目印にうがいをしています絵文字:笑顔
手洗いもしっかり行っております絵文字:星

目の愛護デー

10月10日は「目の愛護デー」絵文字:笑顔
保健安全委員会のお友達が、目に関するクイズや目の錯覚の問題を作りました。
  
給食の時間は、全校で目の体操をしました。
お家でも体操をしてみたというお友達が沢山絵文字:三人これからも目の健康のため続けてください。

さしも草の話を聞きました

 3年生は総合的な学習の時間に地域のことについて調べています。10月25日(水)5校時、講師として「かのこ庵」店主・福田さんをお招きし、「さしも草」の話を伺いました。福田さんは、栃木市の歌枕について独自にまとめ、本を出版されています。実際に「さしも草」と「さしも草」を練り込んだ和菓子や地域の写真を持ってきてくださり、わかりやすくお話ししてくださいました。