学校ニュース

　
学校給食は、明治２２年に山形県鶴岡市の、忠愛小学校というお寺の学校で始まりました。
そのときの献立は、おにぎり、塩鮭、漬物で、家が貧しく、お弁当を持ってこれない子供たちのために、お坊さんが用意したのがはじまりだったそうです。
　今日は、【はじめての給食】にちなんで、セルフおにぎり給食です。ビニール袋にご飯を入れ、真ん中に鮭を入れておにぎりをつくしましょう。最後に海苔を巻いて完成です。上手におにぎりをつくれましたか？
　今日から一週間は【学校給食週間】です。明日からは、千塚小と皆城東小の6年生が家庭科の授業で考えてくれた給食の献立が登場します。お楽しみに！

　図書委員会の皆さんが、1年生から4年生までの教室に行って、読み聞かせを行いました。子どもたちは、とても熱心に読み聞かせに聞き入っています。
　　　
　　　
　

　今日から、給食週間です。給食委員から給食の始まりの話がありました。明治22年山形県鶴岡市のお寺の小学校で、握り飯・漬け物だったそうです。また交流給食が始まりました。違う学年の児童と一緒に給食をいただきます。
　今日のメニューは手巻きおにぎり。手巻きおにぎりをつくるのは、なかなか難しいです。
　　　
　　　
　

　　

　 本校では、目当てを決めて努力することを重視しています。その機会として漢字検定を実施しています。教員はもちろんのこと、保護者の方にも児童と一緒にチャレンジしていただいています。合格をお祈りいたします。